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クレイモア ウルトラ プラス 3機種をレビュー! 最高レベルの明るさ&サイズ感

クレイモア ウルトラ プラス M キャンプ用品
この記事は約11分で読めます。
後継機の「クレイモア ウルトラ 3.0」のレビュー記事はこちら↓
クレイモア ウルトラ 3.0 の3機種をレビュー! 最高レベルの明るさ&無骨デザイン
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クレイモア ウルトラ プラス(CLAYMORE ULTLA +)の明るさ、使い勝手をレビューします。

薄型LEDランタンで2トップを走っているクレイモア。同じ韓国ブランド ルーメナーとしのぎを削りながら市場を牽引しているイメージです。(個人の感想)

クレイモアのLEDランタンの中でも、

クレイモア ウルトラ プラス シリーズは「キャンプで使いやすいサイズ感」で「最高レベルの明るさ」が特徴。

3つのサイズ展開で、一番大きいLサイズは最大で明るさ2,700lm(昼白色)。私の知る限り、2,000lmを超える薄型LEDランタンはクレイモアのみ <2020年7月時点>

実際にクレイモア ウルトラ プラス Mを使ってみた使用感と、3機種を比較しながら紹介します。
※メーカー様から商品提供していただいています
参考 クレイモアLEDランタンの関連記事

クレイモアのLEDランタン全種を比較した記事がこちら↓

クレイモアのLEDランタン全種を比較!7個使い分ける我が家の選び方
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クレイモア ウルトラ プラス (CLAYMORE ULTLA +)

クレイモア ウルトラ プラス(CLAYMORE ULTLA +)は薄型のLEDランタン。

キャンプで使いやすいサイズ感と無骨なデザインが特徴的です。

また、昼白色がターボモードになっていて、電球色・昼光色の2倍の明るさで照らすことができます。

「無骨なデザイン」と「ターボモードの明るさ」が特徴

3種類のラインナップ (S、M、L)

明るさ・サイズによって3種類(S、M、L)のラインナップがあります。
クレイモア ウルトラ プラスの3機種(S M L)

個人的には、キャンプで使うならMサイズがオススメ。

  • テント内、タープ下を十分な明るさで照らしてくれる明るさ
  • コンパクトなサイズ感

というのがその理由。

クレイモア ウルトラ プラス S

明るさ … 電球色・昼光色 最大600 lm、昼白色 最大1,200lm

クレイモア ウルトラ プラス M

明るさ … 電球色・昼光色 最大1,100 lm、昼白色 最大2,200lm

クレイモア ウルトラ プラス L

明るさ … 電球色・昼光色 最大1,350 lm、昼白色 最大2,700lm

3機種のスペック比較

CLAYMORE ULTLA+の3種類のスペックを比較表にしました。

ポイントは「明るさ」と「サイズ・重量」
S M L
明るさ・稼働時間
(電球色・昼光色)
30Lm ~ 600Lm
7時間 ~ 50時間
40Lm ~ 1,100Lm
8時間 ~ 80時間
50Lm ~ 1,350Lm
11時間 ~ 100時間
明るさ・稼働時間
(昼白色)ターボ
60Lm ~ 1,200Lm
3時間30分 ~ 25時間
80Lm ~ 2,200Lm
4時間 ~ 40時間
100Lm ~ 2,700Lm
5時間30分 ~ 50時間
⾊温度
(3段階)
電球⾊ : 3000K、昼⽩⾊ : 4200K、昼光⾊ : 6500K (±15%)
サイズ 幅 120mm
× 90 × 34
幅 160mm
× 90 × 34
幅 200mm
× 90 × 34
総重量 275g 405g 545g
バッテリー容量 7,000mAh
(25.2Wh)
11,600mAh
(41.76Wh)
17,400mAh
(62.64Wh)
充電時間 2.5時間 6時間 7時間
USB⼊出⼒ 5V2A
防⽔防塵 IP44
原産国 韓国

価格と発売日

価格
  • S : 7,980円(税別)
  • M : 9,980円(税別)
  • L:11,980円(税別)
発売日・納期
  • 発売時期 : 2019年4月

クレイモア ウルトラ プラス M のレビュー

今回、クレイモア ウルトラ プラス M(CLAYMORE ULTLA + M)を実際に使ってみました♪

Mサイズは、キャンプで一番使いやすいスペック&サイズ感

クレイモア ウルトラ プラス Mの付属品

仕様
  • サイズ :幅 160 × 90 × 34mm
  • 重量 : 405g
  • 明るさ : 40~1,100lm (昼光色、電球色)
  • 連続点灯時間 : 約8時間~約80時間
  • 明るさ(ターボ) : 80~2,200lm (昼白色)
  • 連続点灯時間(ターボ) : 約4時間~約40時間
  • 充電時間 : 6時間
  • 内蔵バッテリー容量 : Li-ion 11,600mAh
  • 防水防塵 : IP44
  • 入出力 : DC5V 2.1A

クレイモア ウルトラ プラス Mの詳細

特徴
大型テントでも、1つあるだけで超明るい!
  • モバイルバッテリーとしても使用可能

キャンプのメインランタンとしてバッチリ活躍してくれます。明るすぎるぐらい。

十分すぎる「明るさ」

明るさは十分すぎるほど、以下について紹介します。

  • テント内での明るさ
  • LED灯の数とターボモードの仕組み
  • 光の色と明るさの違い

大型テントでも「明るすぎ♪」

点灯してみると「とにかく明るい」です。直視すると目がヤラれるレベル!

以下は暖色モード(1,100lm)の明るさ。※ターボ(2,200lm)ではありません

クレイモア ウルトラ プラス Mの明るさ 大型テント内2
クレイモア ウルトラ プラス Mの明るさ 大型テント内

テント内が昼間のように明るくなる!

グループキャンプなどで広い範囲を明るく照らしたい時に最大光量が役立ちますね。普段は明るさを抑えて稼働時間を伸ばすという使い方が良いです。

明るさは十分、明るさを抑えて稼働時間を伸ばすと良い♪

 

参考 ここまでの明るさだと、テントやタープの天井に光を当てて、間接照明として使うのも良さそうです。以前記事にしたヘッドライトを間接照明として使うテクニックが役立ちます。

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LEDは32灯 ~ ターボモードの仕組みについて

LEDは暖色・白色それぞれ32灯。

クレイモア ウルトラ プラス MのLED

昼白色はターボモードになっていて明るさが2倍になります。暖色と白色のLEDを同時に最大出力で点灯させているようです。

上手に使い分けると便利に使えそう
調理時 … ターボ(昼白色)で明るく
通常 … 暖色で雰囲気良く

我が家の場合、雰囲気を優先して暖色で使うことが多いのですが、調理するときなどはターボモードで使うと便利。明るいと作業が捗ります。

ゆっくり過ごしたい時には、暖色で明かりを抑えて使うと雰囲気が出て良いです。

それぞれの点灯モードで明るさを比較

クレイモア ウルトラ プラス シリーズは、3色の明かりが使えて、明るさは無段階に調整が可能です。

2mほどの高さから吊った状態で、昼光色、昼白色、電球色(暖色)の最大出力を撮影してみました。※肉眼の見え方に近くなるようにカメラを設定。同じカメラ設定・位置で全ての写真を撮影しています。土手なので斜面にポールを立てています。

写真でも、ターボモードだと明るさが違うのが分かります。
昼光色

昼光色 明るさ 最大。

クレイモア ウルトラ プラス Mの昼光色

昼白色

昼白色 明るさ 最大。

クレイモア ウルトラ プラス Mの昼白色

※他と比べて芝生の照らされ方と末端部分への明かりの伸びが違います。

電球色(暖色)

電球色 明るさ 最大。

クレイモア ウルトラ プラス Mの電球色

他のLEDランタン(ルーメナーなど)と明るさを比較

他のLEDランタンとの明るさが気になるので、以下の機種と比較してみます。

それぞれ、電球色 最大の明るさで比較。

結論 : どれも十分明るい!

画像をペラペラ切り替えて確認すると違いが分かるのですが、ブログに載せてみると違いがそんなに分からない印象。この写真の撮り方で比較するのに限界があるのかもしれません。

クレイモア ウルトラ プラス M <1,100lm>

クレイモア ウルトラ プラス Mの明るさ 大型テント内2

クレイモア 3フェイス プラス M <3,200lm>

クレイモア3フェイスの明るさ 大型テント内2

ルーメナー 7 <1,300lm>

ルーメナー7の明るさ 大型テント内2

ルーメナー 2 <1,500lm>

ルーメナー2の明るさ 大型テント内2

ルーメナープラス <1,800lm>

ルーメナープラスの明るさ 大型テント内2

無段階で明かるさを調整できる

明かりのON/OFFと明かりの強さはダイヤルで調整。

クレイモア ウルトラ プラス Mの操作ボタン

明るさの微調整がしやすい♪

注意 キャップの開け閉めが面倒

ダイヤル部分のキャップの開け閉めが面倒です…。そのため、テント内で使う時にはキャップを閉めずにそのまま使っています。外で使う時や結露が発生する時はキャップを締めたほうが良いですね。臨機応変に☆

サイズ・重量は、500mlのペットボトルより小さいぐらい

サイズは手に収まるサイズ感。

クレイモア ウルトラ プラス Mのサイズ

クレイモア ウルトラ プラス Mの重さは 405g (実測405g)。

クレイモア ウルトラ プラス Mの重さを測定

他のLEDランタンと比べると、ほんの少し大きい印象を受けます。

クレイモアとルーメナーの比較

デザイン的にもワイルドに作ってあるので好みによりますね♪

クレイモア ウルトラ プラスシリーズは外枠をワイヤーで囲まれているため、落とした時に本体を保護できる作りになっています。

本体がワイヤーで囲まれているため落としても(ある程度)安心♪

付属のフックで自在に吊るせる

クレイモア ウルトラ プラスには、吊り下げるためのフックが2個付いてきます。予備が付いていると万が一無くしても安心♪

クレイモア ウルトラ プラス Mの吊りフック

フックの位置を調整することで、あらゆる方向を照らすことができます。

クレイモア ウルトラ プラス M を吊るして角度調整 縦方向

クレイモア ウルトラ プラス M を吊るして角度調整 横方向

置いて使ってもOK。脚は90度まで角度調整ができるので、同じくあらゆる方向に向けることができます。

クレイモア ウルトラ プラス Mのスタンド

タープに縦に吊るして使ったり☆

クレイモア ウルトラ プラス Mをターブから吊るす2

自由度が高い使い方ができる

モバイルバッテリーとしても使える

クレイモア ウルトラ プラス M は、11,600mAhのリチウムイオン電池が内蔵されていて、スマホなどのUSB機器の充電に使えます。

クレイモア ウルトラ プラス Mの入出力端子とバッテリー残量表示

クレイモア ウルトラ プラス Mでスマホを充電

バッテリー容量11,600mAhは、一般的なスマホ(バッテリー容量 : 2,000~3,000mAhなら、3回ほど充電できるスペック。

ライトで残ったバッテリーはスマホ充電に使える♪

便利なケース付き

付属品一式が入るソフトケースが付いてくるので持ち運びする時にも安心。

クレイモア ウルトラ プラス Mのケース

外側が固い素材なので、ちょっとやそっとではつぶれません。

クレイモア ウルトラ プラス Mのケースの内側

我が家の場合は、このケースにクレイモアのライト一式(ウルトラ ミニキャップオン40B)を入れています♪

クレイモア ウルトラ プラス Mのケースにウルトラ ミニとキャップオンを一緒に入れる

さいごに

個人的に、薄型LEDランタンでルーメナーと同じく注目しているクレイモア。

クレイモア ウルトラ プラス シリーズは「キャンプで使いやすいサイズ感」で「最高レベルの明るさ」が特徴。

3つのサイズ展開で、一番大きいLサイズは最大で明るさ2,700lm(昼白色)。私の知る限り、2,000lmを超える薄型LEDランタンはクレイモアのみ <2020年7月時点>

クレイモア ウルトラ プラスの3機種(S M L)

ファミリーキャンプで使うならMサイズが便利☆
連泊が多い方はバッテリー容量の多いLサイズを選んでも良いかもしれません。
S M L
明るさ・稼働時間
(電球色・昼光色)
30Lm ~ 600Lm
7時間 ~ 50時間
40Lm ~ 1,100Lm
8時間 ~ 80時間
50Lm ~ 1,350Lm
11時間 ~ 100時間
明るさ・稼働時間
(昼白色)ターボ
60Lm ~ 1,200Lm
3時間30分 ~ 25時間
80Lm ~ 2,200Lm
4時間 ~ 40時間
100Lm ~ 2,700Lm
5時間30分 ~ 50時間
サイズ 幅 120mm
× 90 × 34
幅 160mm
× 90 × 34
幅 200mm
× 90 × 34
総重量 275g 405g 545g
バッテリー容量 7,000mAh
(25.2Wh)
11,600mAh
(41.76Wh)
17,400mAh
(62.64Wh)
充電時間 2.5時間 6時間 7時間
防⽔防塵 IP44

参考 クレイモアLEDランタンの関連記事

クレイモアのLEDランタン全種を比較した記事がこちら↓

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