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クレイモアのLEDランタン全種を比較!7個使い分ける我が家の選び方

クレイモア LEDランタン キャンプ用品
この記事は約17分で読めます。

クレイモア全機種の「明るさ」「機能」「サイズ・重さ」「使い勝手」を実際に使ってみて比較してみました。

どれを選んだら良いか悩む!

という方も多いはず。

実際に使ってみるまで分からなかったポイントを紹介しながら比較していきます。

実際に7個使い分ける我が家が、リアルな口コミで解説!

※メーカー様から商品提供していただいています

参考 暖色LEDランタンのおすすめランキングは別記事で紹介しています。

暖色LEDランタンおすすめランキング(14選) メインで活躍する1000ルーメン超えをピックアップ
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クレイモアのLEDランタンは17機種

現在、クレイモアのLEDライトは17機種あります。

クレイモアのLEDランタンを比較

それぞれザッと眺めていき、最後に比較表で比べます。

クレイモア ウルトラ ミニ

クレイモア ウルトラ ミニは、超コンパクトで大型テントでも十分な明るさなのが最大の特徴。

クレイモア ウルトラ ミニのサイズ感4

ファミリーキャンプでも、ソロキャンプで使いやすい絶妙なアイテムです。

明るさ最大 500lm。

参考 クレイモア ウルトラ ミニのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ ミニは、超コンパクトで明るさ十分♪ ソロに最適!
クレイモアウルトラミニの明るさや使い勝手をレビューします。実際に使ってみると、商品紹介では分からなかった使い勝手に気づかされました。超コンパクトで明るさも十分!クレイモアウルトラミニ指でつまめるコンパクトなサイズ大型テントのリビングスペース...

クレイモア 3フェイス ミニ

クレイモア 3フェイス ミニは、コンパクトで大型テントでも十分な明るさなのが最大の特徴。3面の照射面があり効果的に明かりを使えます。

クレイモア ウルトラ ミニの1.5倍ぐらいのイメージ。

ファミリーキャンプでも、ソロキャンプで使いやすい絶妙なアイテムです。

明るさ最大 800lm。

参考 クレイモア 3フェイス ミニのレビュー記事はこちら

クレイモア 3フェイス ミニが登場!コンパクトで3面照射&オシャレ
クレイモア3フェイスミニの明るさや使い勝手をレビューします。コンパクトで明るさも十分!クレイモア3フェイスミニ手に収まるコンパクトなサイズ大型テントのリビングスペースで使っても充分な明るさメインランタン&手待ちライトとして使えて便利サイズ感...

クレイモア ウルトラ 3.0

クレイモア ウルトラ 3.0は、大型テントでも大満足の明るさが得られるLEDランタン。サイズがM、L、Xとあり、サイズに比例して明るくなります。

2020年に旧クレイモア ウルトラ プラスの後継バージョンとしてリリース。サイズとスペックはそのままで、使いやすさとサイズ展開に変更が入っています。

クレイモア ウルトラ プラスの3機種(S M L)

旧 クレイモア ウルトラ プラスの3機種(S M L)。ウルトラ3.0になり、Sサイズ廃盤 M・Lはスペックが同じ。

ターボモード(昼白色)の点灯で2倍の明るさで使えるのも他機種にはない特徴。

明るさ最大

  • M … 1,100lm (ターボ2,200lm)
  • L … 1,350lm (ターボ2,700lm)
  • X … 1,600lm (ターボ3,200lm)

参考 クレイモア ウルトラ 3.0 の3機種をレビューした記事はこちら

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クレイモア 3フェイス プラス

クレイモア 3フェイス プラスは、3面の照射面があり、他のLEDランタンを圧倒的に突き放す明るさが特徴。

クレイモア 3フェイス プラス M

明るさ最大

  • M … 3,200lm
  • L … 4,000lm
  • X … 5,000lm

競合のルーメナーの中でも一番明るいルーメナープラスで1,800lmなので、比べるとそのスペックの高さに驚かされます。反面、明るさに比例してサイズ・重量が大きくなるのが注意点。

参考 クレイモア 3フェイス プラスのレビュー記事はこちら

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クレイモア キャップオン

クレイモア キャップオンは「消しゴム」サイズのコンパクトなライト。

クレイモア キャップオン 40Bをキャップに付ける

帽子のつばに取り付けできる優れもの。ヘッドライトだとつばが邪魔で足元が照らせなかった欠点を解消。さらに上面の拡散光を点灯させることでランタンとしても使えるアイテム。

明るさ最大 230lm ~ 500Lm

65A (16〜230lm 3〜19時間)
40B (16〜230lm 2〜12時間)
80C (20~280lm 3~60時間)
120H (30~500lm 2~90時間)

参考 クレイモア キャップオンのレビュー記事はこちら

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スペックの比較表 & 使って分かった違い

スペックを比較表にまとめました。

大型テントでの明るさの目安は … 500Lmで十分な明るさ、1000Lm以上は超明るい

クレイモア薄型LEDランタンの比較
ULTLA
mini
3 FACE
mini
ULTLA 3.0 3 FACE +
M L X M L X
明るさ(最大) 500Lm 800Lm 1,100Lm
ターボ
2,200Lm
1,350Lm
ターボ
2,700Lm
1,600Lm
ターボ
3,200Lm
3,200Lm 4,000Lm 5,000Lm
点灯時間
(明るさ最大)
6時間 6.5時間 8時間
ターボ
4時間
11時間
ターボ
5時間30分
14時間
ターボ
7時間
7時間30分 8時間 7時間40分
重量(約) 116g 159g 405g 545g 680g 605g 825g 960g
光⾊ 電球、昼⽩、昼光
サイズ(mm) 85×
66×
27
78×
102.5×
19.7
160×
90×
34
200×
90×
34
240×
90×
34
229×
100×
36
296×
100×
36
363×
100×
36
充電時間 6時間30分 2時間
40分
6時間 7時間 8時間 3時間 4時間 4.5時間
防⽔防塵 IP 64 IP54 IP44 IP54
キャップオン シリーズ
CAPON
65A 40B 80C 120H
明るさ(最大) 230Lm 230Lm 280Lm 500Lm
点灯時間
(明るさ最大)
3時間 3時間 3時間 2時間
重量(約) 36g 29g 43g 56g
光⾊ 昼白、電球、赤 昼白、赤
サイズ(mm) 63.6×
38.6×
24.3
54.2×
37×
24
51.2×
50.1×
30.4
56.6×
55×
34.5
充電時間 1時間40分 1時間30分 1時間20分 2時間
防⽔防塵 IP54
使って分かったポイント

一番気になるのが「明るさ」ですが、実際に使ってみると、大型テントで使う程度ならクレイモア ウルトラ ミニの500lmあれば十分だと感じました。快適な明るさを求めるなら1,000lm以上がオススメ。

あとは点灯時間やデザインから選ぶと良いと思います。

※詳細を比較した情報は後ほど紹介します☆

オススメの選び方 (ここで結論を先に)

一旦ここで、オススメの選び方をまとめます。

クレイモア LEDランタン

  • キャップオン … 超コンパクト 【ヘッドライト・手持ちライト】
  • ウルトラ ミニ … 十分な明るさでコンパクトさを優先【ソロに便利】
  • 3フェイス ミニ … 明るさとコンパクトさのバランス型【ソロ&ファミリーに便利】
  • ウルトラ 3.0 … 大型テントでも快適な明るさ【ファミリーに便利】
  • 3フェイス プラス … とにかく明るさを求める方、連泊が多い方 【グループに便利】
上記を踏まえて、以降の詳細比較を見ていただくと分かりやすいかと

クレイモアのLEDランタンの全機種を徹底比較

ここからは、それぞれのクレイモアについて、「明るさ」「機能」「サイズ・重さ」「使い勝手」の詳細を比較していきます。

以下の3機種を比較

※キャップオンは用途が違うので比較対象から外しました。

明るさの比較

まずは一番気になる「明るさ」。

実際のテント内でクレイモア3機種の明るさを比較してみました。

テント内での明るさ

大型テント(カマボコテント2)でリビング空間を照らした明るさを比較します。明るさは、電球色(暖色)のMAX。

※肉眼の印象と近くなるようにして、同じカメラ設定で撮影。

【ポイント】どれも明るさは十分!
クレイモア ウルトラ ミニ <500lm>

クレイモア ウルトラ ミニの明るさ 大型テント内2

クレイモア 3フェイス ミニ <800lm>

写真なし。上のクレイモア ウルトラ ミニとクレイモア ウルトラ 3.0 Mの中間ぐらいです。

クレイモア ウルトラ 3.0 M <1,100lm>

クレイモア ウルトラ プラス Mの明るさ 大型テント内2

クレイモア 3フェイス プラス M <3,200lm>

クレイモア3フェイスの明るさ 大型テント内2

やはり、スペックに比例して明るくなります。

この比較から言えるのは「明るさが一番低いクレイモア ウルトラ ミニでも十分な明るさ」であること♪ 他の高スペックな明かりと比べてしまうと暗く見えますが、テント内は十分明るいです。

また、個人的には1,000lmを超えると「超明るい」から大差がない印象。

ちなみに、今回の比較で一番明るいクレイモア 3フェイス プラス Mは、明るすぎて眩しいと思うほど。明るさを抑えて使うのが現実的です。虫も寄ってくるほど。

機能で特徴があるのはウルトラ 3.0

機能面で特徴があるのはクレイモア ウルトラ 3.0です。ターボモードがあり、丈夫な作りになっています。

クレイモア ウルトラ 3.0 の昼白色はターボモード

クレイモア ウルトラ 3.0の昼白色はターボモードとなっていて明るさが2倍になります。ただし連続稼働時間は半分になります。

クレイモア ウルトラ プラス MのLED

クレイモア ウルトラ 3.0は四方がワイヤーで囲まれている

クレイモア ウルトラ 3.0 は四方がワイヤーで囲まれているため、他と比べて丈夫な作りになっていると感じました。

クレイモア ウルトラ プラス M

理論的に、平面に落ちた場合、本体が直接衝撃を受けません。

防水性はどれも同じ (IPX4) 多少濡れても問題なし

クレイモアの全機種の防水性は「IPX4」。防水性は4級の防まつ形「あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない」ことを満たしています。

多少雨に濡れても問題ない防水性能

水の浸入に対する保護等級

保護等級 内容
IPX0 特に保護がされていない
~ 省略 ~
IPX3 防雨形 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX4 防まつ形 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない
IPX5 防噴流形 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
~ 省略 ~

出典:JIS規格「水の浸入に対する保護等級

見た目・デザインの比較

個人的に気に入っているのがウルトラ ミニの無駄のないコンパクトな作り♪

クレイモア ウルトラ ミニのサイズ感3

クレイモア ウルトラ ミニの詳細

ウルトラ 3.0 はワイルドなデザインが特徴。

クレイモア ウルトラ プラス M

クレイモア ウルトラ プラス Mの詳細

3フェイスは結構大きいので、本格的なライトといった感じです。

クレイモア 3フェイス プラス M

クレイモア 3フェイス プラス Mの形状

サイズ

クレイモアのLEDライトのサイズを比較してみます。

横と縦のサイズを比較

クレイモアのLEDランタンを比較

薄型LEDランタンばかりを並べると、クレイモア 3フェイス プラス M がかなり大きく見えますが、これまでの燃焼系のランタンなどと比べると小さいです。

クレイモア 3フェイス プラス Mと燃焼系ランタン、LEDランタンとのサイズ比較

重さ

重さは、明るさやバッテリー容量に比例している印象。

クレイモアLEDランタンの重さを比較

機種 重さ 明るさ バッテリー容量
クレイモア キャップオン 40B 29g 230lm 400mAh
クレイモア ウルトラ ミニ 116g 600lm 3,500mAh
クレイモア 3 フェイス ミニ 162g 800lm 5,000mAh
クレイモア ウルトラ 3.0 M 412g 1,100lm
ターボ
2,200lm
11,600mAh
クレイモア 3フェイス プラス M 605g 3,200lm 17,400mAh

[まとめ] クレイモア各機種の特徴とオススメの選び方

ここまで、クレイモアの「明るさ」「機能」「サイズ・重さ」などを比較してきました。

最後に、特徴と選び方をまとめます。

クレイモアのLEDランタンの選び方 (まとめ)

クレイモア全機種の比較

  • キャップオン … 超コンパクト 【ヘッドライト・手持ちライト】
  • ウルトラ ミニ … 十分な明るさでコンパクトさを優先【ソロに便利】
  • 3フェイス ミニ … 明るさとコンパクトさのバランス型【ソロ&ファミリーに便利】
  • ウルトラ 3.0 … 大型テントでも快適な明るさ【ファミリーに便利】
  • 3フェイス プラス … とにかく明るさを求める方、連泊が多い方 【グループに便利】

クレイモア ウルトラ ミニ

十分な明るさでコンパクトさを優先(ソロに便利)

参考 クレイモア ウルトラ ミニのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ ミニは、超コンパクトで明るさ十分♪ ソロに最適!
クレイモアウルトラミニの明るさや使い勝手をレビューします。実際に使ってみると、商品紹介では分からなかった使い勝手に気づかされました。超コンパクトで明るさも十分!クレイモアウルトラミニ指でつまめるコンパクトなサイズ大型テントのリビングスペース...

クレイモア 3フェイス ミニ

コンパクトさと明るさのバランス型 (ファミリー&ソロに便利)

明るさ最大 800lm。

クレイモア ウルトラ 3.0

大型テントでも快適な明るさ

参考 (旧バージョン)クレイモア ウルトラ プラスのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ プラス 3機種をレビュー! 最高レベルの明るさ&サイズ感
後継機の「クレイモアウルトラ3.0」のレビュー記事はこちら↓クレイモアウルトラプラス(CLAYMOREULTLA+)の明るさ、使い勝手をレビューします。薄型LEDランタンで2トップを走っているクレイモア。同じ韓国ブランドルーメナーとしのぎを...

※基本的にスペックはウルトラ3.0と一緒です。違うのはサイズ展開とボタン操作

クレイモア 3フェイス プラス

とにかく明るさを求める方、連泊が多い方

参考 クレイモア 3フェイス プラスのレビュー記事はこちら

【先行レビュー】クレイモア3フェイスは他を圧倒する最大 5,000lmの明るさ
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クレイモア キャップオン

超コンパクトだから、ヘッドライト・手持ちライトとして便利

参考 クレイモア キャップオンのレビュー記事はこちら

クレイモア キャップオン4機種を比較レビュー「消しゴム」サイズの超小型・超軽量ライト
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参考 暖色LEDランタンのおすすめランキングは別記事で紹介しています。

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