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日本未発売のレア品!コールマンの「コーストライン 6 デラックス」

コールマンEU コーストライン 6 デラックス 設営写真キャンプ用品
Photo by Coleman - Coastline 6 Deluxe
この記事は約6分で読めます。

2016年から大流行しているトンネル型のテント。

コールマンEUの商品で「コーストライン 6 デラックス」という商品があります。

キャンプ場で見かけることも少ないので、他の方とカブり難いです。ヨーロッパ仕様のテントなのでデザインも独特。

DODのカマボコテントは入手しずらいので、こちらを手にするのも良いと思います☆

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コールマンEU コーストライン 6 デラックス

EUのコールマンから発売されている「コールマンEU コーストライン 6 デラックス」

コールマンEU コーストライン 6 デラックス

Photo by Coleman – Coastline 6 Deluxe

ドッペルギャンガーのカマボコテンと似ていますが、細かい仕様を見ていくと、使い勝手は別物です。良い意味で☆

早速動画を見てみましょう♪

仕様

仕様はこちら

項目内容
設営サイズ広さ 610×270 高さ200cm
素材フライシート … PUコーティングポリエステル 耐水圧3000mm
インナーテント … 通気性ポリエステル(メッシュ)
難炎素材
ポールグラスファイバー
定員6名
設営時間25分
収納時サイズ31×31×70cm
重量約17.7kg
付属品テント本体・ロープ・ペグ・専用キャリーバッグ

特徴

特徴についてコメントしていきます。

希少性があってオシャレ

コールマンEUのコーストライン 6 デラックスは、色合いも落ち着いていてオシャレなテントです。

日本未発売ということで、持っている方も少ないはずです。

一目置かれるテントを張りたい方にはもってこいのテントだと思います。

そして、見た目だけでなく、居住性も良さそうです。

程よいサイズ

サイズは程よい大きさで、リビングルームの大きさ、寝室の大きさも丁度良さそうです。

早速寸法を見てみましょう。

コールマンEU コーストライン 6 デラックス サイズ

Photo by Coleman – Coastline 6 Deluxe

全体のサイズは610cm×270cm、高さは最大200cm。

ドッペルギャンガーのカマボコテントは、640cm×300cm。高さ190cm。

日本のキャンプ場の区画サイトは8m×8m以上が多いので、コーストライン 6 デラックスは、サイズ的に十分収まります♪

チョット広めの区画サイトなら、タープを横に並べてリビングスペースを拡張♪ 車の停車位置でプライバシーを確保すれば、かなり快適なキャンプができると思います。

中央がリビングルーム、前後に寝室がある

コーストライン 6 デラックスは、テントの中央にリビングルームがあり、前後に寝室がある型状です。

真ん中から出入りすると、左右に寝室が別々にある状態。なかなか興味深い型状で、使い勝手も良さそうです。

リビングルームが中央にあり高さもあるので、広々と使えます。

テント全体にボトムがある

テントのボトムがテントと一体型になっています。そしてテント全体にボトムがあります。

靴を脱いで生活する日本人に合ったスタイル♪ テント内を楽々歩きまわることができます。

また、外から電源を引き込むことを想定してコードの取り込み口が設計されているので、「こたつ」を持ち込んでヌクヌクキャンプするにも良いテントだと思います。

難燃加工がされているので、リビングスペースで石油ストーブを使うのも良いと思います。
(自己責任)

寝室が3つ独立していてプライバシーが確保できる

独立した寝室が3つあり、それぞれ2人が寝られます。トータル6人が寝ることができます。

プライバシーも確保できるのでその点はかなり便利。そして、横並びの2人2人の寝室は、中央の仕切りをジッパーで開けると1つに統合できます。

グループキャンプでも使い勝手が良さそうです。キャンプ初心者を誘ってキャンプをする時に、相手がテントを持っていなくても寝室を使ってもらうことができます。

早めに寝る子供と、遅くまで焚き火を楽しむ大人とで寝室を分けることで、お互いの睡眠を邪魔することが無くなります。また、子供が大きくなったら、寝室を別にして寝るという使い方もできそうです。

サイドパネルがローリングして開く

面白いのが、サイドパネルがローリングして勝手に巻いてくれます。ジッパーを開けていくとクリクリと勝手に丸まってくれます。これは面白い♪

地味に嬉しいポイントです。

詳細は動画で確認できます。

設営は25分でお手軽

さすがのカマボコ型なので、設営は25分、手順も簡単そうです。

  1. テントを広げてペグダウン
  2. テントを順に立ち上げてペグダウン
  3. インナーテントを吊るす

大きいサイズでありながら、設営が楽そうです。気になる方は動画を見てみて下さい。

テントのボトムが一体型になっているというのも設営が楽なポイントだと思います。

気になる点

個人的に気になるポイントを挙げてみました。

ポールが頼りなさそう

動画を見る限り、グラスファイバーの細いポールを使っているようです。

風が強い時には耐久性がチョット心配です。

  • 風が強い時には使わない
  • 風が強くなったら車中泊に逃げる

と言った対応が必要そうです。

日本コールマンの保証がない

日本のコールマンの保証がないというのが難点です。

万が一、壊れたら自分で修理する必要があります。

  • ポールが壊れたら代替のポールを探す
  • テントが破けたら自分で修理する

と言った覚悟が必要です。

ポールが壊れたらEUのコールマンにGoogle翻訳を駆使してメールすればポールを購入できそうな気もしますので、なんとかなる気がします。(実際はどうか分かりません)

さいごに

個人的には、理想的な型状をしたテントなので使い勝手が良いと思います。我が家も、広いテントが欲しい時期なので、色々と目移りしてしまいます☆

 

参考 家族向けのトンネルテントは別記事でまとめています。こちらも参考にしてみてください。

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