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ヘッドライトの間接照明でサイトを明るく照らす ~ コスパ最強の奥義

ヘッドライトで間接照明 キャンプのトピック
この記事は約5分で読めます。

ヘッドライトの活用方法をご紹介します☆

「どうせ、ペットボトルを照らすんでしょ?」「いやいや、違います♪」

ご紹介する方法なら、サイト全体を明るく照らすことができます。

普通に使っても、両手が空いて便利なヘッドライトですが、今回の発見で、活用の幅も広がり、かなり使いやすいライトだと感じました☆ オススメです。

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キャンプにランタンを持っていくという常識が変わる!?

キャンプの持ち物として必須なのがライト類。

そして、サイトを照らすランタンも必要です。

 

しかし、先日、その常識を打ち破る技を発見!

ヘッドライトを一つ持っていると、ランタンが不要になります。

 

特に、荷物を減らしたい方は、ヘッドライトを1つで幸せになれると思います♪

明るいヘッドライトがあればランタンが不要!

先日、発見した技は、間接照明にヒントを得ています。

その方法がコチラ。

ヘッドライトで間接照明

ヘッドライトでタープを照らすことで、間接照明としてサイトを明るくすることができます。

実際は、写真に写っている明るさの、半分ほどの明るさといった印象ですが、

  • 十分サイトが明るくなる
  • 手元がしっかり見える

ということで、明るさは十分でした。

ヘッドライトに近づいて撮影。
ヘッドライトの間接照明 近くで撮影

ヘッドライトに近づくと眩しいかな。離れた地面から照らすと良さそうです。
机に置いたヘッドライト

今回使ったヘッドライトは、明るさ230ルーメン。

キャンプ用のヘッドライトとしては明るすぎてオーバースペックなので、あまり使わないようにしていましたが、今回のアイデアで大活躍してくれました。

ヘッドライト間接照明のメリット

メリットを洗い出してみます。

  • ヘッドライトなので手のひらサイズでコンパクト
  • 照射の向きを変えるだけで照らす場所を変えられる
  • 無駄のない光源の活用
  • ヘッドライト一つでキャンプでの明かりがまかなえる
  • 燃焼系の明かりではないため、火事のリスクがない

といったところ。

そして、ヘッドライトが1つあると、メインランタン、手持ちランタンの役割をこなせます。

他の明かりが要らなくても過ごせます。

デメリットは、メリットにもなる

対してデメリットは

  • ヘッドライトの光源は、ほぼ白色LEDなので、雰囲気がイマイチ

といった点です。

焚き火をしながら、のんびり晩酌を楽しむ時には、暖色のランタンのほうが、雰囲気があって良いと思います。

 

反面、調理をするときなどは暖色ではなく、白色のほうが便利です。食材を照らした時に、具材の色が分かりやすいので、火の通りを確認したい時などはメリットになります。

利用シーンに合わせて、ランタンと使い分けると便利だと思います。

応用例

ペットボトルに水を入れて、ランタン代わりに使う方法も昔から知られていますね。

ペットボトルを活用したヘッドライトのランタン

ペットボトルの水で、光が屈折するため、ペットボトルが明るく輝きます。

これれならタープを張らない時でも、明かりを確保することができます。

コチラの方法も知っておくと役立ちます。

ただし、ヘッドライトとペットボトルを固定するために一工夫が必要だったり、水を入れたペットボトルを準備しないといけないので、意外と使い勝手は悪いです。

我が家の「ジェントス HW-999H」をレビュー

我が家が使っているヘッドライトは、ジェントスのHW-99Hです。明るさは230ルーメン。

もともとは、夜釣り用に買ったものですが、その後、キャンプをするようになったので使い回しています。

  • 明るさは抜群! 132m先まで照らせる
  • 2千円ほどで手に入るのでコストパフォーマンスも素晴らしい
  • 安心の防滴仕様
  • 使い勝手の良い単3電池を使用

かなり明るいので、照らす場所に注意を払わないといけませんが、タープを照らしてランタン代わりに使えると考えると、使い勝手が良く、コストパフォーマンスが良い商品です。

我が家は2014年に購入したのですが、2017年8月現在でも、Amazon売れ筋ランキング(アウトドア用ヘッドライト)で 3位 にランクインしているロングセラー品です。

ランタンの明かりに不満がある方は、持っておいて損はないヘッドライト。

132m先まで照らせて、両手も空くので、防災用としても役立ちます。

手のひらサイズでコンパクト。縦方向のバンドは取り外し可能。
ジェントスのヘッドライト HW-999H

角度調節が可能
ジェントスのヘッドライト HW-999H アングル調整

照射範囲をフォーカスで調整することができるジェントスのヘッドライト HW-999H フォーカス調整

使い勝手の良い単3電池を使用ジェントスのヘッドライト HW-999H 電池は単3電池3本

今回のように間接照明としても使うなら、200ルーメンぐらいが丁度よい気がします。45ルーメンだと光量が足りない気がしますし、12000ルーメン(本当か!?)となると、明るすぎて普段使いに支障が出ます。(他人のテントを照らしてトラブルになる可能性あり)

実際に、我が家の230ルーメンは、夜にトイレに行く際には明る過ぎでオーバースペックだと思います。ただし、間接照明として使うなら丁度よい明るさです。

トイレに行く時には、照射場所に注意するようにして使っています。

まとめ

明るいヘッドライトが1つあれば、明かりに困らない
  • タープを照らせばランタン代わりになる
  • ペットボトルを活用すればランタンとしても使える
  • 夜中にトイレに行く時や、洗い物をする時に便利
  • 両手が空くため、防災グッズとしても優秀

今回の件で、ヘッドライトの使い勝手が素晴らしいことがわかりました。万能な明かりではないでしょうか。

明るさが足りないときなどに、ヘッドライトを上手く活用する術を知っておくと、役に立つことがあると思います。

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