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【先行レビュー】クレイモア3フェイスは他を圧倒する最大 5,000lmの明るさ

クレイモア 3フェイス プラス Mキャンプ用品
この記事は約12分で読めます。

クレイモア 3フェイス プラス(CLAYMORE 3FACE +)の明るさ、使い勝手をレビューします。

薄型LEDランタンで人気のクレイモアから、最大光量 5,000lmのラインナップが登場!

これまでのLEDランタンは1,000lmでトップレベルの明るさ、ルーメナープラス1,800lmが最高という認識でしたが、これまでの常識をはるかに上回る5,000lmというスペック☆

これまでの常識を飛び抜ける 5,000lm

ズバ抜けた明るさの反面、サイズ・重量が気になる点ですが、とにかく注目のアイテムです。
※メーカー様から商品提供していただいています
参考 クレイモアLEDランタンの関連記事

クレイモアのLEDランタン全種を比較した記事がこちら↓

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クレイモア 3フェイス プラス (CLAYMORE 3FACE +)

クレイモア 3フェイス プラス(CLAYMORE 3FACE +)は照射面が3面あるLEDライト。

他のLEDランタンを圧倒する明るさが最大の特徴

クレイモア 3フェイス プラスの特徴

クレイモア 3フェイス プラスの特徴はズバリ2点!

  • とにかく明るい (最大 5,000lm)
  • 照射面が3面ある

クレイモア 3フェイス プラス M

「正面」と「斜め左右のライト」のON/OFF・明るさ・光色は、個別に調整可能。

3種類のラインナップ (M、L、X)

明るさ・サイズによって3種類(M、L、X)のラインナップがあります。

クレイモア 3フェイス プラス の3機種(M L X)

個人的には、キャンプで使うならMサイズで十分だと思います。後ほど紹介しますが、テント内、タープ下を十分な明るさで照らしてくれます。

クレイモア 3フェイス プラス M

明るさ 最大3,200lm

クレイモア 3フェイス プラス L

明るさ 最大4,000lm

クレイモア 3フェイス プラス X

明るさ 最大5,000lm

3機種のスペック比較

CLAYMORE 3 FACE+の3種類のスペックの比較表にしました。

ポイントは「明るさ」と「サイズ・重量」
MLX
品番CLF-1740TSCLF-2610TSCLF-3150TS
明るさ
(3段階)
50Lm ~ 3,200Lm60Lm ~ 4,000Lm70Lm ~ 5,000Lm
⾊温度
(3段階)
電球⾊ : 3000K、昼⽩⾊ : 4500K、昼光⾊ : 6500K
連続点灯時間7時間30分 ~ 78時間8時間 ~ 78時間7時間40分 ~ 78時間
サイズ幅 229mm
× 100 × 36
幅 296mm
× 100 × 36
幅 363mm
× 100 × 36
総重量605g825g960g
バッテリー容量Li-ion 3.6V
17,400mAh
(62.64Wh)
(SAMSUNG)
Li-ion 3.6V
26,100mAh
(93.96Wh)
(SAMSUNG)
Li-ion 3.6V
31,500mAh
(SAMSUNG)
充電時間3hrs4hrs4.5hrs
⼊⼒12.6V 3A Power Supply adapter
出⼒5V2A
防⽔防塵IP54
原産国韓国

価格と発売日

価格
  • M : 14,900円(税込)
  • L:17,900円(税込)
  • X : 20,900円(税込)
発売日・納期
  • 発売日 : 2020年4月20日からMakuakeで予約販売開始
  • 納期 : 2020年7月末までにお届予定

クレイモア 3フェイス プラス M の実機レビュー

今回、クレイモア 3フェイス プラス M(CLAYMORE 3FACE + M)を実際に使ってみました♪

今回レビューするMサイズは、一番スペックが低い3,200lmですが、これまでのLEDランタンの明るさを遥かに上回るスペック

クレイモア 3フェイス プラス Mの付属品

仕様
  • サイズ :幅 229 × 100 × 36mm
  • 重量 : 605g
  • 明るさ : 50~3,200lm
  • 発光色 : 昼光色、昼白色、電球色
  • 内蔵バッテリー容量 : Li-ion 3.6V 17,400mAh
  • 連続点灯時間 : 約78時間~約7.5時間
  • 充電時間 : 3時間
  • 防水防塵 : IP54
  • 出力 : DC5V 2.1A

クレイモア 3フェイス プラス Mの形状

特徴
大型テントでも、1つあるだけで超明るい!
  • モバイルバッテリーとしても使用可能
  • サイズ・重量はそこそこある (燃料式のランタンと同じぐらいの印象)

もちろんキャンプでのメインランタンとして、文句なしに活躍してくれます。明るすぎるぐらいかも。

十分すぎる「明るさ」

明るさは十分すぎるほど、以下について紹介します。

  • テント内での明るさ
  • 光の色の違い
  • LED灯の数

大型テントでも、一番小さい「Mサイズ」で十分すぎる

点灯してみると「とにかく明るい」です。直視すると目がヤラれるレベル!

実際に、夜中にテント内で使ってみた写真がこちら。クレイモア 3フェイス プラス Mの3,200lmの電球色の明るさがこちら。

テント内が昼間のように明るい!

クレイモア3フェイスの明るさ 大型テント内2 クレイモア3フェイスの明るさ 大型テント内

明るすぎて、明るさを抑えて稼働時間を伸ばすという使い方になりますね。グループキャンプなどで広い範囲を明るく照らしたい時に最大光量が役立ちます。

明るさは十分過ぎる!明るさを抑えて稼働時間を伸ばす使い方になる♪

また、明るさが凄いためか、LEDライトなのに虫が寄ってきました。

 

参考 ここまでの明るさだと、テントやタープの天井に光を当てて、間接照明として使うのが良さそうです。以前記事にしたヘッドライトを間接照明として使うテクニックが役立ちます。

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暖色でも明るい ~ それぞれの点灯モードを比較

クレイモア 3フェイス プラス シリーズは、以下のバリエーションで点灯できます。

  • 色合い … 3色 昼光色、昼白色、電球色(暖色)
  • 明るさ … 3段階
  • 点灯方式 … 正面、両サイドは別々に ON/OFF&明るさ調整が可能
クレイモア 3フェイスは、暖色でも明るい♪
キャンプでは、雰囲気を優先して暖色で使うことが多いと思いますが、これなら安心して使えます。※暖色だと光量が落ちるランタンもあります。

2mほどの高さから吊った状態で、昼光色、昼白色、電球色(暖色)の最大出力を撮影してみました。※肉眼の見え方に近くなるようにカメラを設定。同じカメラ設定・位置で全ての写真を撮影しています。土手なので斜面にポールを立てています。

ポイントは2点
光色が変わっても明るさは変わらない
明るさを抑えても、大型テント内で十分な明るさ
昼光色

昼光色 正面&サイドで明るさ 3(最大)

クレイモア 3フェイス プラス Mの昼光色 明るさ3(最大)

昼白色

昼白色 正面&サイドで明るさ 3(最大)

クレイモア 3フェイス プラス Mの昼白色 明るさ3(最大)

電球色(暖色)

電球色 正面&サイドで明るさ 3(最大)

クレイモア 3フェイス プラス Mの電球色 明るさ3(最大)

電球色 正面&サイドで明るさ 2

クレイモア 3フェイス プラス Mの電球色 明るさ2

電球色 正面&サイドで明るさ 1

クレイモア 3フェイス プラス Mの電球色 明るさ1

ルーメナーと明るさを比較

ルーメナー(1,300lm)とルーメナープラス(1,800lm)と明るさを比較してみました。

それぞれ、電球色 最大の明るさで比較しています。画像をペラペラ切り替えて確認すると違いが分かるのですが、ブログに載せてみると違いがそんなに分からない印象。この写真の撮り方で比較するのに限界があるのかもしれません。

クレイモア 3フェイス プラス M(3,200lm)

クレイモア 3フェイス プラス Mの電球色 明るさ3(最大)

ルーメナープラス(1,800lm)

ルーメナー プラスの電球色 明るさ4(最大)

ルーメナー7(1,300lm)

ルーメナー7の電球色 明るさ4(最大)

LEDは62灯

LEDは暖色・白色それぞれ62灯。

  • 両サイド×13灯
  • 正面×36灯

クレイモア 3フェイス プラス MのLED灯の数

ルーメナープラスが40灯なのでLEDの数が多いです。

サイズ・重量は1Lパックの半分ぐらい

明るさが群を抜いている分、これまでの薄型LEDランタンと比べてサイズは大きめです。

サイズと重量は、1Lの牛乳パックの半分ぐらい

牛乳パックを縦に2つに割ったサイズと同じぐらい。

クレイモア 3フェイス プラス Mと1Lの牛乳パックのサイズ比較

クレイモア 3フェイス プラス  Mの重さは 605g (実測610g)。重量は牛乳1L(1kg)のおおよそ半分ぐらい。

クレイモア 3フェイス プラス Mの重量

この重さなら、テントの天井にぶら下げても問題なさそうですが、我が家のテントは風が吹くとかなり揺れるので、強風だったら控えようかしら…。

間接照明としてテントの上に向けて使うとベストかも♪

 

3種類のルーメナー(7、2、プラス)と並べてみるとこんな感じ。

クレイモア 3フェイス プラス Mとルーメナー3種とのサイズ比較

ガソリンランタンや、LEDランタンよりは小さいです。

クレイモア 3フェイス プラス Mと燃焼系ランタン、LEDランタンとのサイズ比較

付属のベルト・カラビナで吊るせる

クレイモア 3フェイス プラスには、ベルトとカラビナで吊るせるようになっています。

クレイモア 3フェイス プラス Mの吊り下げストラップ

クレイモア 3フェイス プラス Mの吊り下げストラップの裏側

カラビナの位置とベルトの場所を調整することで、あらゆる方向を照らすことができます。

クレイモア 3フェイス プラス Mは吊り下げて左右に照らす方向を変えられる

クレイモア 3フェイス プラス Mは吊り下げて前後に照らす方向を変えられる

三脚に取り付ければ上も照らせる

クレイモア 3フェイス プラスは、2箇所に三脚用のネジ穴が付いています。

クレイモア 3フェイス プラス Mの三脚のネジ穴

  • 裏面
  • サイド

この2つの穴があるので、どんな方向にもライトを照らすことができます。

クレイモア 3フェイス プラス Mを三脚で使う

モバイルバッテリーとしても使える

クレイモア 3フェイス プラスは、17,400mAhのリチウムイオン電池が内蔵されていて、スマホなどのUSB機器の充電に使えます。

クレイモア 3フェイス プラス Mの端子

バッテリーとして使う時には「バッテリーモードに切り替える必要がある」
※バッテリーモードの時にもLEDライトは点灯できます。
操作方法
  • バッテリーモードON … 中央用の電源ボタンを2秒長押し
  • バッテリーモード時は残量表示LEDが点滅する
  • バッテリーモードOFF … サイド用の電源ボタンを2秒長押し

クレイモア 3フェイス プラス Mでスマホを充電

バッテリー容量17,400mAhは、一般的なスマホ(バッテリー容量 : 2,000~3,000mAhなら、4~5回は充電できるスペック。

1泊2日のキャンプならライトを使った後でも帰りにスマホを充電できる余裕があります。※最大光量で使うと稼働時間が7時間30分ですが、常識の範囲内の明るさならバッテリーは残るはず。

充電がACコンセントだから速い

充電はACコンセントから。

クレイモア 3フェイス プラス MをACコンセントで十分

最近の電子機器はUSB充電が多いので不思議に思ったのですが、おそらく充電速度を上げるためだと思います。

17,400mAhの容量で充電時間 3時間は速いです。個人的な感覚だとUSB充電だと、その2倍ぐらいかかる印象。

便利なケース付き

付属品一式が入るソフトケースが付いてくるので持ち運びする時にも安心。

クレイモア 3フェイス プラス Mのソフトケース

固い素材なので、ちょっとやそっとではつぶれません。

クレイモア 3フェイス プラス Mのソフトケースの中身

ショルダーベルトも付いてくるので肩にかけて使うこともできます。

クレイモア 3フェイス プラス Mのソフトケースのショルダーストラップ

シンプルな操作性

操作方法はとてもシンプル。

クレイモア 3フェイス プラス Mのスイッチ

3つのボタンを押すだけ。

  1. 正面のパネル … ON/OFF 明るさ調整
  2. 両サイドのパネル … ON/OFF 明るさ調整
  3. 光色の変更ボタン … 昼⽩⾊、電球⾊、昼光⾊

LEDライトは電池残量を4段階で示してくれます。

さいごに

LEDランタンの中でも明るさで群を抜いてきたクレイモア 3フェイス プラス シリーズ。

一番スペックの低いMサイズ(3,200lm)を使ってみましたが、明るさは十分すぎるほど。光量を抑えて使わないと眩しいです。

明るさは文句なし! キャンプでは十分過ぎるスペック♪

キャンプ用途で気になるのはサイズと重さ。そのバランスを考えるとMサイズがオススメかな。

MLX
明るさ50Lm ~ 3,200Lm60Lm ~ 4,000Lm70Lm ~ 5,000Lm
連続点灯時間7時間30分 ~ 78時間8時間 ~ 78時間7時間40分 ~ 78時間
サイズ幅 229mm
× 100 × 36
幅 296mm
× 100 × 36
幅 363mm
× 100 × 36
総重量605g825g960g
バッテリー容量17,400mAh26,100mAh31,500mAh

参考 クレイモアLEDランタンの関連記事

クレイモアのLEDランタン全種を比較した記事がこちら↓

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暖色LEDランタンのおすすめランキングは別記事で紹介しています。

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