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暖色LEDランタンおすすめランキング(14選) メインで活躍する1000ルーメン超えをピックアップ

LEDランタン (9種類) キャンプ用品
この記事は約19分で読めます。

暖色で使えるLEDランタンのおすすめランキング、商品選びのポイントをご紹介します。

我が家は、6年以上LEDランタンをメインで使い、18種類以上の商品を使い分けています。現場のリアルな経験を交えながらランキングにしてみました。

LEDランタンを18個以上使う我が家のランキングを紹介

ファミリーキャンプだとLEDランタンが安心。燃焼系(ガソリン・ガスなど)のランタンは火傷のリスクがあるので、お子さんが小さい時期は危険です。

ここ数年で、LEDでもメインランタンとして使える商品が出回っているので、これからランタンを買う方はLEDが良いと思います☆

この記事を読めば、数あるLEDランタンの中から、どれを選べばよいか分かるようになります。

 

参考 「初心者ファミリーにおすすめ、メインで使えるLEDランタン」はYouTubeでも紹介しています。

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LEDランタンが活躍し、軽量化を競う時代に!

キャンプのメインランタンは、数年前はガソリンなどの燃焼系のランタンが主流でしたが、ここ数年でLEDランタンが活躍するようになりました。

ランタンの時代遷移

明るさの面でガソリンランタンに勝るものがなかったのですが、LEDの普及&バッテリーの進化により、LEDランタンでも十分な明るさと点灯時間が得られるようになっています。

特に、子供連れのキャンプの場合は、ガソリンランタンによる火傷のリスクは脅威。また、LEDランタンは、扱いやすさやとコンパクト・軽量の面でガソリンランタンより遥かに使いやすいです。

ファミリーキャンプは、安心・安全・楽チンの「LEDランタン」がオススメ!

時代が変わりました♪

LEDランタンの中でもオススメなのがパネル型

無駄なく照射できるから明るく、薄型でコンパクト。モバイルバッテリーとして使えたりするので、防災の備えにもなります。

LEDランタン(暖色)のおすすめランキング

まずは、LEDランタン(暖色)のおすすめランキングを紹介します。

1,000lm(ルーメン)超えの商品をピックアップしているのでメインランタンとして活躍します

ランキングの順位は、以下の基準を踏まえて選んでいます。

  • 暖色で明るい順
  • 稼働時間が長いもの
  • 使い勝手

※後ほどLEDランタンの選び方をご紹介しますが、LEDランタン選びで一番重要なのは「暖色の明るさ」。ルーメン数が大きくても蛍光灯のような明かりだと雰囲気が台無しです。

1位 クレイモア 3フェイス プラス M(暖色 3,200lm 7時間30分)

クレイモア 3フェイス プラス Mは3,200lmのLEDランタン。

照射面が3方向あるので広範囲に明かりが届くため、超大型テントやタープ下で重宝します。

クレイモア 3フェイス プラス M

昼間のように明るいです(笑)

クレイモア3フェイスの明るさ 大型テント内2

クレイモア 3フェイス プラスには、M、L、Xのサイズがあり。Xサイズは明るさ5,000lmを誇ります。明るくなるとその分だけ大きくなるのでキャンプならMサイズでも十分ですが、連泊が多い方はバッテリー容量の大きいL、Xを選ぶのも良いと思います。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 17,400mAh
  • 3面照射
  • 防水性能:IP54(防塵・防まつ)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

参考 クレイモア3フェイスプラスの3機種を比較・レビューした記事はこちら

【先行レビュー】クレイモア3フェイスは他を圧倒する最大 5,000lmの明るさ
クレイモア 3フェイス プラス(CLAYMORE 3FACE +)の明るさ、使い勝手をレビューします。 薄型LEDランタンで人気のクレイモアから、最大光量 5,000lmのラインナップが登場! これまでのLEDランタンは1,000lmでトッ...

2位 ルーメナープラス (暖色 1,800lm 12時間)

ルーメナープラスは1,800lmを誇るLEDランタン。大型テントの中で使っても、室内と同じぐらいの明るさが得られます。

ルーメナー プラスは片手サイズ

実際に我が家でも使っています。明るすぎて目がチカチカするので、明るさを調整して使っているほど。

ルーメナープラスは大型テントを明るく照らせる

仕様
  • 内蔵リチウムポリマー電池 20,000mAh
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

参考 ルーメナープラスのレビュー記事はこちら

ルーメナープラスをレビュー!感動の明るさ1800ml&気になるポイントをご紹介
ルーメナープラスが我が家に到着しました♪ 早速使ってみたので、明るさや使い勝手についてレビューします。 ファミリーキャンプの場合、火傷の心配があったりするので燃焼系のランタンを使うのはリスクがあります。安全性を考えるとLEDのランタンがおす...

3位 ルーメナー2 (暖色 1,500lm 8時間)

ルーメナー2は、防水・耐落下性能を備えたアウトドア仕様。

実際に我が家でも使っていますが、大型テントで使っても十分な明るさです。

ルーメナー2を雨の中で使う

LUMENA(ルーメナー) LEDランタン LUMENA2 (ルーメナー2) IP67 日本正規品 (メタルブラック)
LUMENA(ルーメナー)
仕様
  • 内蔵リチウムポリマー電池 10,000mAh
  • 防水性能:IP67(耐塵・防浸型)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

参考 ルーメナー2のレビュー記事はこちら

ルーメナー2を実機レビュー!防水性能の実力をお風呂に沈めてリアル検証
ルーメナー2の明るさ、使い勝手をレビューします。 防水・防塵・耐衝撃機能を備えいているアウトドア仕様。他のシリーズと比べて一番薄いのも特徴です。 防水・防塵・耐衝撃を備えるルーメナー2 アウトドアにもってこい♪ 防水・防塵・耐衝撃 ハンドル...

4位 ルーメナー7 (暖色 1,300lm 8時間)

ルーメナー7は、コンパクトなサイズが最大の特徴。

実際に我が家でも使っていますが、大型テントで使っても十分な明るさ。そしてコンパクトさがピカイチ!なので、個人的には一番気に入ってます♪

ルーメナー7は手のひらサイズでコンパクト

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 10,000mAh
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

参考 ルーメナー7のレビュー記事はこちら

ルーメナー7を実機レビュー!コンパクトで明るさバッチリ♪(一番オススメ)
ルーメナー7の明るさ、使い勝手をレビューします。 超コンパクトなサイズなので、明るさが気になっている方も多いはずですが、実際に使ってみると十分すぎるほど♪ 超コンパクトで明るさバッチリ! ルーメナー7 オシャレデザイン、迷彩柄がある とにか...

5位 クレイモア ウルトラプラス Lサイズ (暖色 1,350lm 11時間)

クレイモア ウルトラ プラスの3機種(S M L)

クレイモア ウルトラプラスの Lサイズは、昼白色で 2,700lmを誇るLEDランタン。(稼働時間5.5時間)

暖色の場合は、1,350lm 11時間となり、明るさはルーメナー7と同じぐらい。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 17,400mAh
  • 防水性能:IP44(1mmより大きい固形物に対する保護・防まつ型)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

参考 クレイモアウルトラプラスのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ プラス 3機種をレビュー! 最高レベルの明るさ&サイズ感
後継機の「クレイモア ウルトラ 3.0」のレビュー記事はこちら↓ クレイモア ウルトラ プラス(CLAYMORE ULTLA +)の明るさ、使い勝手をレビューします。 薄型LEDランタンで2トップを走っているクレイモア。同じ韓国ブランド ル...

6位 ワック(WAQ) LEDランタン 2 (暖色 1300lm 11時間※)

ワック(WAQ)のLEDランタン2は、昼白色で 1,650lmの明るさ、昼光色・電球色は1300lmの明るさ。

細かなところまで作り込まれていて、使いやすさが考えられているのが魅力です。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 13,400mAh
  • 防水性能:IP67相当
  • スマホ充電可能(USB出力あり QC3.0/PD22.5W対応)
  • マグネット式ハンドル

※暖色の点灯時間はスペック値(1600lm✕8.5時間、250lm✕60時間)からの推定値

7位 クレイモア ウルトラプラス Mサイズ (暖色 1100lm 8時間)

クレイモア ウルトラ プラス Mのサイズ

クレイモア ウルトラプラスの Mサイズは、昼白色で 2,200lmを誇るLEDランタン。(その場合稼働時間が4時間)。

暖色の場合は、1,100lm 8時間使えます。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 1,160mAh
  • 水性能:IP44(1mmより大きい固形物に対する保護・防まつ型)
  • マホ充電可能(USB出力あり)

参考 クレイモアウルトラプラスのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ プラス 3機種をレビュー! 最高レベルの明るさ&サイズ感
後継機の「クレイモア ウルトラ 3.0」のレビュー記事はこちら↓ クレイモア ウルトラ プラス(CLAYMORE ULTLA +)の明るさ、使い勝手をレビューします。 薄型LEDランタンで2トップを走っているクレイモア。同じ韓国ブランド ル...

8位 ロゴス パワーストックランタン 2000 (暖色 1099lm 8時間)

ロゴスのパワーストックランタンは、白色1,200lmで8時間使える商品。

暖色だと1,099lmで8時間使えます。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 20,800mAh
  • 防水性能:IP65(耐塵・防噴流型)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

9位 クレイモア 3フェイス ミニ (暖色 800lm 6.5時間)

クレイモア 3フェイス ミニは、暖色 800lm 6.5時間の点灯が可能。照射面が3方向あるのが特徴です。

クレイモア3フェイス ミニをテントに吊るす

ソロキャンプにベストな明るさとサイズ感。ファミリーキャンプでも不便しない明るさです。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 5,000mAh
  • 3面照射
  • 防水性能:IP54(防塵・防まつ)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

参考 クレイモア 3フェイス ミニのレビュー記事はこちら

クレイモア 3フェイス ミニが登場!コンパクトで3面照射&オシャレ
クレイモア 3フェイス ミニの明るさや使い勝手をレビューします。 コンパクトで明るさも十分! クレイモア 3フェイス ミニ 手に収まるコンパクトなサイズ 大型テントのリビングスペースで使っても充分な明るさ メインランタン & 手待ちライトと...

10位 ジェントスEX-1300D (暖色 600lm 16時間)

ジェントスのEX-1300Dは、暖色 600lm 16時間。白色 1,300lm 7時間の商品。

ランタンの形状をしてるのが特徴で、単一電池を使います。

仕様
  • アルカリ単一形乾電池×4本
  • 防水性能:IPX4(防まつ型)

11位 クレイモア ウルトラプラス Sサイズ (暖色 600lm 7時間)

クレイモア ウルトラプラス Sサイズは、昼白色 1,200lm 3.5時間。暖色 600lm 7時間の点灯が可能。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 7,000mAh
  • 防水性能:IP44(1mmより大きい固形物に対する保護・防まつ型)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

参考 クレイモアウルトラプラスのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ プラス 3機種をレビュー! 最高レベルの明るさ&サイズ感
後継機の「クレイモア ウルトラ 3.0」のレビュー記事はこちら↓ クレイモア ウルトラ プラス(CLAYMORE ULTLA +)の明るさ、使い勝手をレビューします。 薄型LEDランタンで2トップを走っているクレイモア。同じ韓国ブランド ル...

12位 クレイモア ウルトラ ミニ (暖色 500lm 6時間)

クレイモア ウルトラ ミニは、暖色 500lm 6時間。

クレイモア ウルトラ ミニのサイズ感1

とにかく超コンパクトなのが特徴で、大型テントの中を十分な明るさで照らしてくれます。

コンパクトだから、個人的には超便利なランタン♪
ソロキャンプならメインランタンとして活躍、手持ちライトとしても便利
仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 3,500mAh
  • 防水性能:IP64(粉塵が中に入らない耐塵形・防まつ型)

参考 クレイモアウルトラミニのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ ミニは、超コンパクトで明るさ十分♪ ソロに最適!
クレイモア ウルトラ ミニの明るさや使い勝手をレビューします。 実際に使ってみると、商品紹介では分からなかった使い勝手に気づかされました。 超コンパクトで明るさも十分! クレイモア ウルトラ ミニ 指でつまめるコンパクトなサイズ 大型テント...

13位 ジェントス LEDランタン EX-000R (暖色 450lm 7.5時間)

ジェントスのEX-000Rは、暖色 450lm 7.5時間。白色 1,000lm 3時間の点灯時間。アウトドア仕様で、防水・耐落下性能を備えているのが特徴。

仕様
  • 内蔵リチウムイオン電池 5,000mAh
  • 落下耐久 10m
  • 防水性能:IP68(耐塵・水中型)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)

14位 コールマン クアッドマルチパネル

コールマンのLEDランタンは暖色で使えませんが、白色で800lm 20時間のスペック。

クアッドマルチパネルの特徴は、4つのパネルライトをそれぞれ取り外して手持ちのライトとして使えること。トイレに行く時などに便利です。

仕様
  • アルカリ単一形乾電池×4本または8本
  • 防水性能:IPX4(防まつ型)
  • スマホ充電可能(USB出力あり)
  • パネルを外して持ち運びできるサイズにして使用可能

最強のLEDランタンは「クレイモア 3フェイス プラス」暖色で断トツの明るさ!

個人的に最強だと思うランタンは「クレイモア 3フェイス プラス<2022年11月時点>

クレイモア 3フェイス プラス Xは、暖色でダントツの明るさ!(5,000lm)

大型テントでも超快適な明るさです。我が家はスカイパイロットTCや、サーカスTC BIGを使う時にはクレイモア 3フェイス プラスを持っていきます。

 

また、ルーメナープラスの暖色1,800lmも2ルームテントなら十分すぎる明るさ。

ファミリーキャンプで快適な明るさでコンパクト。バランスが良いため、2ルームテントでキャンプする時に出番が多いです。

トータルバランスを考えると「ルーメナー7」が優秀

キャンプ用途なら「ルーメナー7」が総合的にバランスが良いと感じます。メインランタンとして満足の明るさで、使いやすさも良い。

※我が家がどれか一つを買うならルーメナー7にします。十分な明るさ、価格、コンパクト、デザインが文句なしです。

参考 ルーメナー7のレビュー記事はこちら

ルーメナー7を実機レビュー!コンパクトで明るさバッチリ♪(一番オススメ)
ルーメナー7の明るさ、使い勝手をレビューします。 超コンパクトなサイズなので、明るさが気になっている方も多いはずですが、実際に使ってみると十分すぎるほど♪ 超コンパクトで明るさバッチリ! ルーメナー7 オシャレデザイン、迷彩柄がある とにか...

ソロキャンプなら「クレイモア ウルトラ ミニ」

超コンパクトで十分な明るさという点では、クレイモア ウルトラ ミニはかなり優秀です。

ソロキャンプならメインランタンとして活躍していくれる明るさですし、手持ちライトとしても使いやすいサイズ感。ファミリーキャンプなら複数あわせて使ってメインランタンとするのも良いと思います。

参考 クレイモアウルトラミニのレビュー記事はこちら

クレイモア ウルトラ ミニは、超コンパクトで明るさ十分♪ ソロに最適!
クレイモア ウルトラ ミニの明るさや使い勝手をレビューします。 実際に使ってみると、商品紹介では分からなかった使い勝手に気づかされました。 超コンパクトで明るさも十分! クレイモア ウルトラ ミニ 指でつまめるコンパクトなサイズ 大型テント...

LEDランタン選びのポイント ~ 失敗からの学び

我が家は、9年キャンプをしてきて、メインランタンとしてLEDランタンを使ってきました。

LEDランタン (9種類)

  1. ジェントス EX-1000C
  2. Etekcity ROCO LEDランタン
  3. ルーメナー7ルーメナー2ルーメナープラス
  4. クレイモア 3フェイスプラスMウルトラプラスMウルトラミニ

その時々では満足しているのですが、色々なLEDランタンを使ってみると商品選びのポイントが分かってきました。

その経験をふまえてLEDランタン選びのポイントをご紹介します。

LEDランタン選びのポイント
  • 暖色の明るさが1,000lm以上あるもの
  • 光の向きは一方向のほうが明るい
  • 稼働時間とバッテリー容量も確認しておく
  • 利便性を考えると充電式(内蔵バッテリー)がオススメ
  • 防水性能はお好みで

一番のポイントは「暖色で明るい」こと

クレイモア3フェイスの明るさ 大型テント内2

個人的な好みかもしれませんが、キャンプ場での明かりは暖色のほうが雰囲気があって良いです。

蛍光灯の下で過ごすか? 電球の下で過ごすか? の違い。キャンプは雰囲気も大事なので、暖色のランタンをおすすめします。

LEDランタン選びは、暖色の明るさがポイント
明るさのチェックポイント!
  • 明るさが1,000lm以上あるもの (メインとして使える)
  • 光の向きも大事!
光の向きも大事

LEDランタンの明るさは 「lm(ルーメン) … 光源から放射される光の量」で記載されていますが、同じ1,000lmでも光が全方向に拡散するランタン型と、一方向に光を照射できるパネル型では、使ったときの明るさが全く違います。

実際に両方のタイプを使ってみると、明るさは雲泥の差でした。

パネル型のルーメナーやクレイモアを、上位にランクインさせているのはそのためです。

参考 光が拡散するタイプでも、鏡や反射板を使って光を集めれば、効果的に使うこともできます。

稼働時間・バッテリー容量

クレイモア 3フェイス プラス Mでスマホを充電

明るさだけでなく、稼働時間も確認すべきポイントです。

例えば、1,000lmの明るさで使うと、3時間しか使えない…。

となってしまうと、結局キャンプ場で明るさを控えて使うことになります。

稼働時間も注意して確認してみてください。

乾電池タイプか充電式(内蔵バッテリー)か?

内蔵バッテリー型か乾電池タイプかは、好みで選べば良いと思います。

我が家では両タイプを使ったことがあるので、それぞれの特徴をまとめます。

最近は内蔵バッテリー型がほとんど
内蔵バッテリー型

内蔵バッテリータイプはUSBケーブルで充電できてお手軽なのがメリット。

ただし、現地でバッテリーを使い切ったらアウト。

お手軽なのがメリットだが、現地でバッテリーを使い切ったらアウト

ポータブル電源を持っている方なら、現地で充電できます。

また、何度も使っていく(300~500回など)とバッテリーがヘタっていくのが気になります。

ただし、毎週キャンプに行って充電を繰り返しても10年ほど使える計算なので、個人的にはバッテリーのヘタリは気にしなくても良いと思っています。

※ジェントスのEX-000Rなどは交換バッテリーが売っています。

乾電池タイプ

乾電池型のメリットは、電池交換すれば何時間でも使い続けられる点。

万が一、予備も使い切ってしまっても、乾電池はコンビニで購入できます。本体が壊れるまで無限に使い続けられるのがメリットですが、電池の費用を考える必要があります。

乾電池タイプは、電池交換すれば無限に使えるが、電池のコストがかかる

個人的には、キャンプから帰ってきて電池を何本も充電したり(買ったり)することを考えると、内蔵バッテリー型が便利だと思います。

防水性能、耐衝撃性能

ルーメナー2を雨の中で使う

防水性能や、耐衝撃性能を備えているランタンもあります。

防水性能、耐衝撃性能は、あるに越したことはないが必須ではない
防水性能

タープ下で生活している場合は、雨に濡れる可能性があるので、防水性能があったほうが良いと思います。サイトを離れた時に、タープのポールにランタンを吊るしていると雨に降られた時にダメにする可能性があります。

ただ、大型テントのリビングルームで使うのであれば、あまり必要ないと感じます。

耐衝撃性能

我が家の場合は、9年キャンプをしていて、ランタンを落とした経験がないので必須ではない気がしてますが、物を落としやすい人はあったほうが安心ですね。

大容量のLEDランタンは防災グッズとして活躍する

クレイモア ウルトラ プラス Mでスマホを充電

LEDランタンは、キャンプだけでなく、防災グッズとして活躍します。

  • 非常灯として
  • スマホの充電ができる
非常灯として大活躍するLEDランタン

被災した時にローソクで生活するイメージがあるかもしれませんが、実際は被災地ではガス漏れなどの危険があり、火の使用は禁止される場合が多いです。そのため、LEDランタンが必要になります。

また、明るいLEDランタンは、明るさを抑えて使えば長時間使えます。例えばルーメナープラスだと最大160時間点灯可能。1日12時間点灯させても13日間使えます。防災の備えは7日間の備えが必要だと言われていますが、ルーメナープラスがあれば安心です。

スマホの充電が可能

LEDランタンは、USB充電ができるものも多いので、スマホの充電が可能。

被災時は、安否確認や情報収集でスマホが大活躍しますが、バッテリー切れのリスクに備える必要があります。LEDランタンがあれば、スマホの充電ができるので安心です。

LEDランタンは、防災グッズとしても大活躍!

まとめ

最後に簡単にまとめます。

LEDランタン選びのポイント
  • これから買うなら「パネル型LEDランタン」がオススメ
  • 暖色の明るさが1,000lm以上あるもの
  • 稼働時間(バッテリー容量)も確認しておく
  • 利便性を考えると充電式(内蔵バッテリー)がオススメ
  • 防水性能・耐落下性能はお好みで
  • 防災グッズとしても役立つ(大容量・USB充電)
暖色最強のLEDランタン

キャンプで使うならMでも十分快適です。

参考 クレイモア3フェイスの3機種を比較・レビューした記事

我が家のオススメ品

ルーメナー7 … コンパクトで十分な明るさでバランスが良い

クレイモア ウルトラ ミニ … 超コンパクトで十分な明るさ(ソロキャンプに便利なスペック)

ルーメナーとクレイモアが市場を牽引している印象

個人的に、薄型LEDライトのブランドはルーメナークレイモアから選ぶと間違いないと思います。どちらも韓国の企業で技術的に一歩先を進んでいる印象。 ※最近はそれ以外のパクリ品が多く出回っているため注意が必要です。

ルーメナーのLEDランタン3種を比較!全部使って分かる失敗しない選び方
ルーメナー3種の「明るさ」「機能」「サイズ・重さ」「使い勝手」を実際に使ってみて比較してみました。 どれを選んだら良いか悩む! という方も多いはず。 お値段が高いし失敗したくない! というのも分かります。 ※実は我が家も失敗(笑) 実際に使...
クレイモアのLEDランタン全種を比較!7個使い分ける我が家の選び方
クレイモア全機種の「明るさ」「機能」「サイズ・重さ」「使い勝手」を実際に使ってみて比較してみました。 どれを選んだら良いか悩む! という方も多いはず。 実際に使ってみるまで分からなかったポイントを紹介しながら比較していきます。 実際に7個使...

 

▶ LEDランタンのおすすめランキングをもう一度見る

 

参考 「初心者ファミリーにおすすめ、メインで使えるLEDランタン」はYouTubeでも紹介しています。

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