2018年の潮干狩りは、ふなばし三番瀬にホンビノス貝を狙いに行きました。
採れ高はなかなか♪
今年は、横浜の無料で楽しめる潮干狩り場が不漁ですが、ホンビノス貝は変わらず好調です☆
2018年はアサリが不漁
2018年は、横浜の海の公園、野島公園がかなり不漁です。
家族で行っても、お味噌汁になるぐらいが採れるか否か。良くてザルに一杯ぐらい。沖に生息していたアマモも姿を消したとのこと…。
2018年はは、関東でのアサリの潮干狩り(無料)が残念な結果でした。
稚貝は生息していたとのことなので、来シーズンは期待できそうですね。GWに、稚貝まで乱獲されていないことを祈ります♪
横浜の採れ高は、全く期待できないので、ふなばし三番瀬にお出かけしてみることに。
絶好の潮干狩り日和
今回は、干潮時に潮高が -5cm となる絶好の潮干狩りDayに出かけました。

Photo by 海上保安庁 海洋情報部 潮汐推算
天気にも恵まれました。
曇り空で、陽射しが厳しくないので助かります♪
干潟に向かう
お昼の12時に干潮を迎えるため、2時間前の到着を目指しましたが、到着したのは10時半頃。
寝坊です★
子供たちと一緒にのんびり出発します☆
干潟に出ると、広大な景色に癒やされます。
広大な干潟を30分は歩くので、カートがないと厳しいです。
景色を楽しみながら歩いていると、ポイントに到着。
2017年にホンビノス貝を採った場所と一緒の場所にしました。
平日にもかかわらず、結構人が居ます。
モモぐらいの水位の場所でしたが、底が見えます。今日は水が綺麗です。
水が綺麗だと、テンションが上ります。以前、水が濁って赤茶だった時には気が滅入りました。
今日は頑張れそうです♪
ホンビノス貝は結構採れる♪
2018年はアサリが不漁なので、ホンビノス貝の採れ高が心配でしたが、なかなか良いペースで採れます。とりあえず一安心。
良いポイントに当たると、ひと掻きで3~4個のホンビノス貝が採れます。
ただ、2017年で掘った時と比べて、サイズは小ぶりな気がします。
大きいのが採れるのも嬉しいのですが、今日は移動せずに頑張ることにしました。
ホンビノス貝は、身が硬めなので、中ぐらいのサイズが美味しいですし。
参考 特大サイズを沢山(100個ぐらい)採っている方もいたので、さらに奥に行けば大きい貝が取れると思います。
2時間ほど楽しんだところで、集中力が切れて、疲れも感じはじめました。
無理は禁物なので、適当に切り上げました☆
2時間の採れ高は13kg
結局、2時間ほど頑張って採ったホンビノス貝は13kg。
なかなかの採れ高♪
昨年は、もう少し、量が採れて、サイズも大きかった気がしますが、充分な採れ高です。
エイにやられることもなく、無事に帰還できて一安心。
家に帰って、ホンビノス貝の砂抜きです。
一度には食べ切れないホンビノス貝は、長期保存して楽しみます☆
3~4ヶ月は、貝に困りません♪
参考 ホンビノス貝の扱い方

