お友達家族と、子供の干潟遊びを兼ねてホンビノス貝の潮干狩りに行ってきました。
ホンビノス貝といえば、国内屈指のふなばし三番瀬。干潟も広いので子供達も遊べて快適です。
行ってきたのは、2017/6/25(日)で、6月にガッツリ潮が引くタイミング。あいにくの雨でしたが、潮干狩りを楽しめました。
朝から雨だが人が居る
この日は朝から、ザーザー雨でした。
午後には雨足が弱まるということでしたが、一日中雨の予報です。
人手が少ないかと思いきや。
駐車場に到着すると、車が結構停まっています。
ちょっと驚きです。
天気は悪いですが、かなり潮が引くタイミングなので、人が多かったのだと思います。5月のGW(-5cm)以来の最低潮位(-2cm)です。
引用 : 海上保安庁 潮汐推算
八王子や土浦から訪れている方も居て、さらに驚きました。確かにホンビノス貝のとれるポイントは、ふなばし三番瀬が有力です。遠方から潮干狩ラーが訪れるのも納得できます。
ちなみに、ふなばし三番瀬海浜公園の有料の潮干狩りは、6月11日に終了していました。
男性陣は奥へ
男性陣は、早速ホンビノスのポイントに向かいます。
前回のポイントに行ってみると、人はまばら。掘ってみても前回ほど採れません。
やはり、掘り尽くされていて、ほとんど採れない状況です。
チャレンジ精神が採れ高につながる
採れなければ、すぐに移動です。
人が少ない場所に移動して、奥に進みます。
- 水が濁っていて綺麗ではない
- 足元も貝殻や牡蠣殻があって危なっかしい
- どこから急に深くなるか分からない
- 人が居ない
という状況で、ドキドキです。
しかし、潮干狩りの採れ高を左右するのは、
(潮干狩りで大量GETするコツは別記事でご紹介しています)
ちょっと、不安ですが、恐る恐る奥に行くと!
前回同様の密集度合いです。くまでで土を掘って手に取ると、多い時には4匹 5匹拾えます。首まで濁った海水に浸かりますが (笑
帰り道の苦行は同行者が頑張ってくれました。ありがたいことです。
2人でこの量。時間は2時間ほど。
帰りが大変なので、適当に切り上げるのも大事です。持ち帰れる量にとどめました。
私が満足する量が採れたのが、ちょうど干潮の時間。頑張れはこの倍は採れそうです。
子供達も大はしゃぎ
潮干狩りの醍醐味は、貝掘りだけではありません。干潟は幼児でも楽しめる遊び場です。
今回、子供達とお母さん組は、楽しくお話しながら遊べたようです♪
手際よく処理して食べる
前回、大量のホンビノス貝の砂抜きとした処理を経験しているので、今回は、右往左往せずに下処理が終わりました。
手早く、風呂場にホンビノスの砂抜きをして1時間、その後、干して塩抜き。
何匹採れたかは、数えませんでしたが、重量から推定すると、100ビノスぐらいは持ち帰ったのではないでしょうか。
その日は、小さめのホンビノス貝を、トマトソースのパスタにして、美味しくいただきました♪
家族みんなが楽しめた、潮干狩りでした♪