ホンビノス貝の砂抜き方法をご紹介 ~ 塩抜きが大事 ~

ホンビノス貝の砂抜き方法をご紹介します。

お急ぎの方もいると思いますので、先に要点を。

  • スーパーで買ってきたホンビノス貝はそのまま調理しても大丈夫
  • 潮干狩りで採ってきたホンビノス貝は、砂抜きより、塩抜きが大事

我が家が調理してきたホンビノス貝は、推定500ビノス超え。
その経験をふまえて、ホンビノス貝の砂抜きについてご紹介します。

レクタングル(大)

甘くて美味しいホンビノス貝

近年、スーパーで見かけるようになったホンビノス貝。

スーパーで売られるホンビノス貝

白ハマグリとして売られていることもあり、あさりよりはハマグリに近い味わいです。
ハマグリ同様に、甘みがあって美味しいです。大きい貝は歯ごたえがあります。

このブログでご紹介しているように、潮干狩り好きなら自分で採ってくることができます。

あさりやハマグリは、砂抜きが必要ですが、ホンビノス貝は砂抜きが必要なのでしょうか?

この記事では、ホンビノス貝の下処理についてご紹介します。

スーパーで買ったら下処理は不要

スーパーで売っているホンビノス貝は、下処理が不要です。
そのまま調理して問題ありません。

  • 基本的に、ホンビノス貝は砂を含まない
  • 水から揚げて、パックにされている状態なので、塩抜きも終わっている

ということから、そのまま調理してOKです。

心配な方は、これからご紹介する砂抜き方法を試してみると安心です。

潮干狩りで採ってきたら下処理が必要

潮干狩りで採ってきたホンビノス貝は下処理が必要です。

水洗いして汚れを落とし、1時間ほど砂抜きをして、塩辛さを抜くために塩抜きします。

  1. 水洗い
  2. 砂抜き (1時間)
  3. 塩抜き (3時間)
  4. 水洗い

流水でゴリゴリ洗う

まずは、砂抜きをする前に、ホンビノス貝を水道水(流水)でゴリゴリ洗います。

目的はこちら

  • 貝の表面に付いた汚れを落とす
  • 雑菌(腸炎ビブリオ菌など)を洗い流す
  • 死んだ貝を見分ける

あさりの下処理と同じく、注意点はこちらです。

  • 溜めた水ではなく、流水で洗う
  • ゴリゴリ♪洗う
  • 台所で洗わない

ホンビノス貝は、結構大きくて、表面がザラザラしています。こすり洗いをしていると手が痛くなります。手を傷つけないように、手袋を使うと良いです。

手袋をして流水でゴリゴリ洗う♪

砂抜きは短時間で大丈夫

基本的に、ホンビノス貝は砂を含んでいないと言われています。

そのため、時間がない方は砂抜きは飛ばしても良いと思います。

我が家は、念のために砂抜きをしています。

海水に浸けて1時間放置

これで大丈夫です。

場所がなければバスタブでも良いと思います。

せっかくなので、砂抜きに関する情報をいくつかご紹介します。

海水が無ければ食塩水

手慣れた潮干狩ラーなら、海水を汲んできていると思います。

海水を持ってきていない方は、海水と同じ濃度の食塩水で砂抜きします。

500mlのペットボトルの水に対し、塩 大さじ1杯

ザルは不要

ホンビノス貝の砂抜きの時には、ザルは不要だと思います。ボウルに入れて砂抜きするでも良いと思います。

その理由はこちら

  • ホンビノス貝は、砂を含んでいない
  • 貝の高さがあるので砂を吐いても下に落ちる

あさりの場合は、ザルで底上げする必要がありますが、砂抜きに使う海水の量を考えると、ザル無しで砂抜きしたほうが効率的です。

ザルで砂抜きできない場合は、ボウルで試してみてください。

我が家は、大量に採ってきた時にはザルが足りなくなるので、ボウルでやってしまいます。

砂抜きすると排泄物が出る

ホンビノス貝を砂抜きすると、排泄物のようなものが出ます。

特に害があるものではないので、気にする必要はありせんが、気分的にキレイになった気がします。

1時間砂抜きした状態。

ホンビノス貝の砂抜き効果

ちなみに、ホンビノス貝の砂抜きが終わった海水を確認する、あさりと違って、砂っぽいジャリジャリは排出されていません。実際に、黒い浮遊物は指でつまんでもジャリジャリしません。

確かに、ホンビノス貝は砂を含んでいないようです。

塩抜きが大事

ホンビノス貝の塩抜きは重要です、忘れずにやったほうが良いです。

効果

  • 貝に含んでいる海水(塩)を排出させる
  • 旨み成分のコハク酸を醸成(するのでは?)

塩抜きなしのホンビノス貝を食べたところ、塩辛かった経験があります。

あさりの場合は、塩抜きするとコハク酸を醸成できることが分かっています。ホンビノス貝も同じくコハク酸が醸成され乗るではないかと期待しています。

注意 コハク酸が醸成される?

ホンビノス貝を塩抜きすると「コハク酸が醸成される」と断言しているサイトを見かけますが、根拠が不明瞭でした。他サイトの情報を安易にパクリまとめているだけの可能性があるで、そのようなサイトにはご注意ください。

ちなみに、あさりはコハク酸が醸成されるという実験結果があります。

塩抜き方法は簡単

塩抜きの方法は簡単です。

水から揚げて、3時間放置

これでOKです。

塩気を抜くことが目的なら、30分~1時間ぐらいで大丈夫です。急いでいる場合は30分ごとに排出されている海水の量を確認して切り上げると良いです。我が家の経験では、1時間以上置いても、海水が出る量はほとんど変わりません。

実際に塩抜きをすると、ホンビノス貝が海水を排出していることが分かります。

ホンビノス貝の塩抜き効果

最後に流水で洗う

砂抜き、塩抜きが終わったホンビノス貝は、かならず流水で洗います。

雑菌の繁殖を抑えるために、忘れずにやってください☆

まとめ

ホンビノス貝の下処理方法をまとめます。

  • スーパーで買ってきたホンビノス貝は、下処理不要
  • 潮干狩りで採ってきたホンビノス貝の下処理方法
    • 水洗い
    • 砂抜き (1時間)
    • 塩抜き (1~3時間)
    • 水洗い

ホンビノス貝は、あさりと比べて、下処理の時間がかかりません。極端な例だと、砂抜きと塩抜きをせずに、そのまま食べることができます。時間と相談して、現実的な下処理をしてみてください。

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