クロックスのレインブーツ「クラシック ブーツ」をレビュー。
正直、見た目から履き心地がどうだろう?と思っていましたが、実際に履いてみるとサンダルのような軽い履き心地に驚き!自宅にあるレインブーツと重さを比べたら一番軽かったです。
クロックスのレインブーツ クラシック ブーツがロングセラーで人気の理由がよく分かりました。
この記事では実際の履き心地から使い勝手の良さ、サイズ選びの注意点まで紹介します。
※メーカー様から商品提供していただいています。
クロックス クラシックブーツ
クロックスのクラシックブーツは、クロックスのベストセラーのレインブーツ。
カラーが4色から選べて、22cmから31cmまで幅広いサイズ展開。男女問わず子どもから大人まで履けるレインブーツです。
- 甲・底:合成樹脂
- 重さ:280g(23cm)
- ヒールの高さ:約3cm
軽くて柔らい履き心地♪
クラシックブーツは見た目がボリューミーで重たそうなイメージでしたが、実際に履いてみると「軽くて柔らかい履き心地」で印象がガラリと変わりました。

重そうに見えるけど、驚くほど軽い
自宅にある同じぐらいの丈のレインブーツと比較してみると一番軽いことが判明。
我が家はショート丈のレインブーツをいくつか持っています。見た目だけで比べると③のクロックスが一番重そうに見えますが、一番軽いのには驚き!

長靴だけど柔らかい
クラシックブーツは柔らかい素材が全体に使われています。
履き口が柔らかくて靴ズレしにくいです。
インソール部分は柔らかさとプニッとした弾力があって疲れにくい。
PVC製の長靴だとインソールが固く履き心地もイマイチ。歩くと足が痛くなってきます。
雨の日でも歩きやすく、濡れない、滑らない
クロックスのクラシック ブーツは雨の日でも滑りにくく歩きやすかったです。シッカリ自立するから脱着もスムーズ。
ここでは、実際に履て分かったソールの厚さ、滑りにくさ、濡れにくさ、履きやすさについて紹介していきます。
ソールが厚くてキャンプでも安心して履ける
クラシックブーツのソールはヒールの高さが3cm。ソール全体も厚みがあり段差や凸凹の上でも安心して歩けます。
根っこや石ころなど多いキャンプ場でも底づきを感じることなく安心して歩けます。
雨で濡れたタイルの上でも、ツルッと滑らず普通に歩くことができました。
ソールの凹凸も深く、グリップ力と防滑性が考えられているのだと思います。
履き口が崩れないから立ったまま履ける
クラシックブーツは履き口が潰れないので、足がつっかかることなくスッと奥まで入ります。脱ぐ時もカカトを足で押さえれば手を使わずサッと脱げます。
立ったまま履けると、雨キャンプの時にも便利です。狭いテントの中でいちいち座って履くのはストレスなので、スムーズに脱ぎ履きできるレインブーツが良いです。
他のレインブーツだと履き口が狭くカカトがつかえたり、履き口が潰れて履きづらいです。
クラシックブーツは折り畳めないので、収納時や持ち運ぶ時にかさばるのがデメリット。車内に持ち込むとスペースを取ってしまいます。
我が家はブーツを互い違いにして座席の下に車載して収めています♪
丈が長めだから濡れない
クラシックブーツは、丈がスネまであるので泥地や大雨の時でも安心して歩けます。
キャンプ場によっては雨が降るとテント内が浸水したり、深い水たまりができます。スニーカー丈だと靴に浸水したり靴下やパンツの裾まで濡れる心配があるので、ある程度丈がある方が便利です。
丸ごと洗えてお手入れが簡単
クラシックブーツは丸ごと水洗いできてお手入れも簡単。さらに乾きも早いです。
洗ってもタオルで拭けば一発で乾き、直ぐに履けるのは便利です。
クラシックブーツのコーデを紹介 ~ メンズ・レディース
クラシックブーツはレインポンチョやレインウェアと合わせるとピッタリ。
レインポンチョとクラシックブーツの組合せは、雨の日らしいコーデになります♪
メンズであれば、レインウェアの裾を被せて履くとスッキリ。
ちなみにレインウェアの裾をしっかり留めると絶対に濡れません♪
自分好みのジビッツ™ チャームでアレンジを楽しめる
クラッシックブーツは見た目が派手ではありませんが、ジビッツ™ チャームをつけてデコレーションすると印象がかなり変わります。


お気に入りのチャームをつければ、ストレスの多い雨の日も楽しめます♪
ピカチューのジビッツは歩く振動でピカピカ光るので子どもが喜びます!
サイズ選びについて
我が家はこれまで10足以上クロックスを履いてきました。サイズを選ぶ時はクロックスのおすすめのサイズの選び方を参考にしてピッタリ履けています。
今回のクラシックブーツも選び方通り、実寸サイズで選んでピッタリでした。
クロックス クラシック ブーツのサイズ選び
23~23.5cm(実寸)の場合
足の特長 おすすめの選び方 クロックスサイズ 細身、普通 足の実寸サイズ 23cm(M5/W7) 甲高、幅広 足の実寸サイズ 23cm (M5/W7)
※私の足のサイズは「甲高」で「細身」裸足で24.6cm、厚手の靴下を履いて25.3cmです。
試しに素足でクラシックブーツを履いたら足先に少しゆとりがありました。歩いていて脱げるといったこともなく、靴下を履く余裕もあるのでベストなサイズです。
さいごに
クロックスのクラシックブーツは、見た目以上に軽くて柔らかい履き心地のレインブーツ。

大雨でも濡れない丈と、厚いソールで底づきを感じず歩ける安心感。履き口が崩れないので立ったまま履けるためキャンプで便利です。
自分好みのジビッツ™ チャームをつけて雰囲気を変えて楽しめるので、お子さんのレインブーツにも良いですね。
クロックスのサンダルは値段が高いと思われがちですが、特許素材のクロスライトは耐久性が安物のサンダルと全然違います。 安物を買うと高くつくので、我が家はクロックスしか買わなくなりました。
公式サイトなら、偽物の心配がないので安心♪ セールのタイミングで買えばお得なので、上手にゲットしてください☆

