女性のキャンプでの服装について、キャンプに着ていく服装選びのポイントや注意点など、実際にキャンプに行った時のコーデ例を元に紹介していきます。
子供2人を連れてキャンプ歴5年。日焼け、虫刺され、雨などで色々な失敗をしてきました。その反省、教訓をもとに紹介していきます。
- キャンプコーデの変遷
- 春夏秋冬のコーデと注意点
- エプロンと雨キャンプでのコーデ
を紹介します。
コーディネートやオシャレを今も試行錯誤・勉強中なので、とんちんかんで笑っちゃうコーデや、オシャレにほど遠いコーデばかりですが、反面教師として参考にしてください(笑)
【Befor】キャンプを初めた当初のびっくぼ嫁 (ヤバいけど楽しそう♪)
【After】最近のびっくぼ嫁
見出し
試行錯誤の結果「ワンピース」でキャンプするように
- 毎週末キャンプに行き過ぎてワイルド化、スカートやワンピースも着たくなった
- 普段からキャンプでも着ていける服を選べる
- アウトドアの服に縛られず年齢に合ったコーディネートを楽しみたい
キャンプ用・普段用と区別をつけて服をそろえると、費用も収納場所もかさみます。区別なくコーデできると効率的♪
当初はアウトドアっぽい服装を目指したりしましたが、最終的に落ち着いたのはワンピースとスカート。これまでの色々な変遷を紹介します。
その1 自宅にある服でアウトドアっぽいコーデをしてみた
キャンプを始めた時は、長男は幼稚園児で次男はイヤイヤ期でした。
その為、子供達の世話で一生懸命な上に、不慣れなキャンプという事もあり、とにかく汚れても良い格好をしていました。
キャンプ = 汚れるものと思っていて、自宅にある2軍・3軍の洋服からアウトドアっぽいものを選んで着ていました。
アウトドアっぽいコーデをしている事に満足していましたが、写真を見返すと、
写真を見返すと寝巻のような服を着ていたり。
その2 山ガール風のコーデをしてみた
キャンプを始めた当初は子供達が小さく手がかかったため、自分の服を買いに行く時間も気力もわきませんでした。
とは言えオシャレになりたい気持ちはあり、簡単にマネできるキャンプっぽいコーデがないか調べていました。
そこでチャレンジしてみたのが「山ガール風」のコーデ。レギンスに短パンなどの組み合わせ。
自宅に眠っていたショートパンツにレギンスを合わせてみたり。
その3 子供とおそろいペアルックコーデ
山ガール風コーデを覚えてから、マンネリ化しないよう、次なるコーデはないかと模索していた時に、子供とおそろいで着れるTシャツのお店を知り、おそろいコーデにもチャレンジ。
次男と私が着ているTシャツは生地がしっかりしていて、デザインも可愛いくて、親子でとても気に入っていました。
ただ、子供サイズでも大人と同じ値段…。子供の成長に合わせて新調することを考えると、出費がかさむため、おそろいコーデは卒業。
その4 オーバーオール&サロペットはトイレ問題がネック
キャンプのコーデでみかけるオーバーオールやサロペットも試してみました。
可愛いのですが…、
- 上着を羽織ると、トイレに行く度に、上着を脱ぐ必要がある
- 肩紐部分など上部が、トイレの床につきがち
トイレが近い私にとってはかなり面倒。キャンプ場によってはワイルドなトイレもあるので、もたつかず、サッと済ませたい。と考えるとオーバーオールやサロペットは使わなくなりました★
その5 ワンピースでキャンプ
といった感じで、アウトドアやキャンプを強く意識した服装でキャンプに行っていたのですが…。
たまには、ワンピースやスカートを履いてショッピングに行きたいけど、キャンプの予定で埋まっていてキャンプ三昧…。
そんな時に、フェリシモ「サニークラウズ」 のカタログと出逢いました。たまたまカタログのテーマがアウトドアで、モデルさんが森の中で、ワンピースとブーツ、ニット帽でたたずんでいる姿が本当に可愛いかった。
と思い、女性っぽい服装にチャレンジしてみることに。
キャンプ中に、どれくらい汚れるか分からなかったので、たとえ汚れても、気にならない派手な色のワンピースでチャレンジ!
汚れ防止に、エプロンをして気をつけていたこともありますが、結果、思ったより汚れませんでした。
ワンピースがキャンプに向いている点
- ワイドパンツ並に足さばき良く動ける
- 防寒しやすい
- トイレの床に裾がつきにくい
- 就寝時、パンツからパンツに履き替えるより脱着が楽
スキニーパンツやジーンズで設営や撤収すると、しゃがむ時に膝がつっかかったり、腰回りの締め付け感がアップしたり、下着や腰が見えたりと、気を使うのですが、
またパンツだと防寒に履いたレギンスがもたついたり窮屈だったりしますが、ワンピースなら180デニールのタイツやホットパンツの重ね履きが出来て、寒さも気になりませんでした。
寝間着に着替える時も、ワンピースを着ていった時の方が着替えやすいのも良い点です。特に冬はパンツを脱ぐ→下着になる→スウェットを履く間に身体が冷えるので、ワンピースがオススメ♪
ワンピースの丈は注意
子供達と遊ぶ時はもちろん、設営や撤収でもキャンプ中は、しゃがむ動作が多いので、裾が長いロングワンピースより、膝下丈のワンピースがベスト。
着たい服でキャンプができるようになった♪
色々なコーデにチャレンジして行く中で、お気に入りの服ほど、汚したくないと出番が少なく「ここぞ」という時に着ようとしまい込んでいました。子供達が小さい時は特に。
巡ってきた「ここぞ」という時も、やっぱり子供達と一緒だし…だったら、お気に入りの服を普段からたくさん着て、汚して「着倒す」という考えになりました。
といった感じに落ち着きました。
キャンプの服装で気を使っていること
キャンプ中は、設営・撤収、調理に子供達と遊ぶなど、やることがたくさんあります。
いくらお気に入りの服を着ていても動きずらくては、キャンプの醍醐味が半減してしまいます。普段から着ている服なら、しゃがみやすいか、腕まくりしやすいかなど把握しやすいです。
他にも色々と気をつけていることはあるのですが、季節ごとの注意点として書きました。
春キャンプ ~ 服装のポイントとコーデ例
ここからは、実際に通年通してキャンプに行った時の失敗や教訓から得た注意点と、服装の実コーデを紹介していきます。
オシャレを勉強中なので、とんちかんなコーデもあります(笑)
春キャンプの服装のポイントは2つ
春キャンプ、日中は温かく過ごせますが、夜になるとかなり気温が冷えることがあるので、温度調整に注意が必要です。
行くキャンプ場の最高最低気温を調べて、当日行く現地の気候が、冬よりなのか、春よりなのか予想して服を選びます。
春は昼間と朝夕の寒暖の差が激しい為、夜はまだ冷えるので防風・防寒用に、パーカーやヤッケなど羽織ものは必須です。
また寝る時に、防寒として使えるので、ひざ掛けやストール、厚手のインナーなど、あったかアイテムも忘れずに持っていくと良いです。
裏ボアの巻きスカートや、ストールなどは子供でも使えて便利。
春のコーデ 7パターン
実際に春にキャンプに行った時の服装を紹介。
私は少し肌寒かったので、ニットカーディガンを羽織って、足元はレギンスを履いて防寒対策をしました。当時は場内では脱ぎ履きしやすいガーデンサンダルを履いていました。
今はクロックス社のフラットシューズを愛用しています。クロックスのサンダルタイプだと運転とコーディネートがしづらいので、私はフラットシューズ派です。
この日は設営日だったので、しゃがんだ時に、しっかり裾を巻き込んでしゃがめる丈のジャンパースカートをチョイス。トップスは、フリース素材の長袖の中に、半袖のヒートテックを着用。
日中アウターを羽織ると、ジャンパースカートの可愛さが隠れてしまうので、厚手のレギンスとブーツで、防寒し、アウターを羽織らなくても快適に過ごせるようにしています。
白い長袖シャツにメンズのヒッコリーストライプ柄のボトムスを合わせています。
朝から小雨が降ったりやんだりして、少し肌寒いので、白シャツの下は、長袖のヒートテックを着用。
白シャツでは冷えるので、防寒にマリンパーカーを羽織って遊びました。
この日は終日雨だったので、レインブーツに合うチュニックを着ました。ボトムスは、翌日のコーデにも使うので、レギンスではなくスキニージーンズを合わせています。
この日は場内のアスレチックで遊ぶ為、日除けと虫除け対策を1枚で叶える、長袖のシャツワンピースを着用しました。ボトムスは初日で履いたスキニージーンズを合わせています。帽子は麦わらのカンカン帽。
2日間パンツコーデだったので、最終日はスカートコーデにしました。この日は撤収日だったので、しゃがみやすく足も広げやすいスカートを選びました。
サスペンダーをする事で、コーデのアクセントにもなるし、動く度にトップスが出たり、スカートがズレるといった煩わしさを軽減する効果があります。
また靴に関しては、インナーテント内の荷物を片付け→車載の動きの連続なので、靴を脱ぎ履きしやすいよう、素足にクロックス社のフラットシューズを履いて煩わしさを軽減しました。
夏キャンプ ~服装のポイントとコーデ例
夏キャンプでは、暑さと虫に気を使う季節なので、虫除けスプレーなども駆使しながら、体温調整をして快適に過ごせるように気をつけています。
夏キャンプの服装のポイント 4つ
真夏の日差しの下では半袖・半ズボンとサンダルと行きたいところですが、朝から晩まで屋外で過ごし、なおかつ1泊以上するとなれば、日焼け&虫除け対策は必要です。
木陰のない芝生のサイトだった時は、日暮れまで、日差しを直に受けて、肌はヒリヒリでした。
汗をかくのは、仕方がありませんが、日焼けに関しては、しっかり予防しておかないと肌トラブルをおこし、せっかくのキャンプが台無しになる可能性があります。
UVカーディガンを一枚持っていくだけで対策になります。
夏に半袖・短パン・素足にサンダルでキャンプに行った時もありますが、ブヨにやられて、はじめて肌を出すもんじゃないと痛感しました。
スニーカーよりは脱ぎ履きしやすく、足が蒸れないので素足にクロックスやサンダルなど履きますが、気づけばやっぱり虫に刺されています。
ブヨを警戒するのをすっかり忘れて、ワンピースで行ったら、
ブヨに刺される…。
ブヨに刺されると、蚊以上の腫れと痛みに襲われ、腫れが翌日も続きます。写真はブヨに刺されて、ポイズンリムーバーで処置しているところ。その後、薬を塗りましたが、痛がゆい!
しかし、あのブヨの痛みと腫れを経験してからは、やっぱり長袖・長ズボン・靴下着用が一番の対策と感じます。
長袖&長ズボンでも刺される事もありますが、必要以上に刺されないように気をつける事で、滞在中の快適さも違います。
また虫除けとして、キャンプ場でよく見かける蚊やハチは、黒い色(色の濃い色)に寄ってくると言われているので、黒色のアイテムをなるべく避けるようにしています。
参考 蚊やハチに関する参考情報
長袖・長ズボン・靴下着用した上での設営&撤収作業は、特に汗をかくので、我が家では作業後に着替えるようにしています。
上下全ての服を着替えず、トップスだけ替えるだけでも、快適になるものです。
ただ着替えて、汗びっしょりの服を、そのまましまっておくのは気が引けます。そこで、速乾性のものや薄手の生地であれば、場内で水洗いし、サイト内で干しておけば、早く乾き、臭いも気にならないので、必要であれば翌日にまた着用できます。
滞在日が長いほど、洗って乾かして着れば、ずっと快適♪
夏のコーデ 5パターン
ここからは、実際に夏にキャンプに行ったときのコーデを紹介します。
初めて5日間かけて新潟県内のキャンプ場2ケ所をまわる為、洗濯してもすぐ乾き、さらに薄手でかさばらないものをチョイス。
群馬県と新潟県のキャンプ場2ケ所を5日間かけてまわるが、 5日間キャンプは2回目なので、ワンピースでも問題なく過ごせました。
薄手のデニム生地のサロペットワンピースと初日で着ていたTシャツを合わせています。
強い日差しと暑さの中での設営でしたし、都内なので、蚊を意識して長袖・長ズボンで作業するも限界がきて、長袖シャツを脱ぎました。
撤収中は、初日で着ていた黄色Tシャツで撤収作業し、キャンプ場隣接の公園で遊ぶ為、着替えました。
秋キャンプ ~ 服装のポイントとコーデ例
秋も春同様、昼間との寒暖差が大きい季節なので、防寒アイテムを忘れると体調をくずしたりします。事前に現地の最高最低気温を調べておくと安心です。
秋の服装のポイントは2つ
当日の気温や風向きなど、寒暖差が激しいことを考慮して、腹巻きや靴下、マフラーなどみらあったかアイテムをいくつか持って行きます。
日中は汗ばむ暑さがあっても、夕方から急に寒くなるので、防風・防寒アウターは必須です。
夕方冷えてきたら、インナーダウンなどのあったかインナーを重ね着して、その都度、快適に過ごせるよう体温調節をすると良いです。
着てきた服装に、簡単に足し引きが出来る、ダウンベストやブランケット、ストールやマフラーなどのアイテムを持っていくのがオススメです。
コラボ商品のストールは2wayなので、首に巻くだけでなく、肩掛けやひざ掛けにも出来るので、チョイ足し防寒にもってこいのアイテム♪
秋のコーデ 6パターン
撤収日で小雨だったのでショート丈のレインブーツに、チュニックとレギンスのコーデ。
芝生のサイトは、晴れていても、朝露や夜露で芝生がしっとり濡れている事がよくあります。なので、芝生のサイトでキャンプするは、ショート丈のレインブーツを持っていくようにしています。
キャンプに行き始めて2年目の服装。タートルネックに、汚れが気にならない派手な色のワンピースとスパッツを合わせました。
防寒として、チュニックの下に長袖のヒートテックを着用し、裏起毛のレギンスと足元は裏ボアのブーツを履いています。
日が暮れて寒くなったらストールと、インナーダウンを着用し、さらにコットンパーカーを羽織っています。
タートルネックにジャンパースカート。足元は厚手のタイツを着用して防寒対策をしています。
マウンテンパーカーとキュロパンのコーデ。マウンテンパーカーがアウトドアなテイストなので、上品な色と風合いのキュロパンを合わせてバランスをとってみました☆
フリースのジャケットを同じく、ジャンパースカートにフリースのジャケットをコーデ。アウターと帽子を替えるだけで冬っぽくなります。
冬キャンプ ~服装のポイントとコーデ例
冬でも日中あたたかく感じる時間もありますが、日が陰ったり風が吹くと身体の芯から冷えます。
焚き火を前にしていても、首や足元が冷えて居ても立っても居られないという事もあるので、しっかりと防寒出来るアウターや防寒タイプの肌着が便利です。
冬の服装選びのポイントは3つ
日中は、ひだまりで暖かい快適でも日が暮れると、かなり寒くなる中で、朝から晩まで外で過ごすことをイメージして、しっかりと防寒できるアウターやアイテムを持っていきます。
アウターは、ダウンジャケットのように、一着で防寒できるものも必要ですが、重ね着できる裏ボアパーカーや防風ジャケットなどを併せて、持っていくのがオススメ。
過去にダウンコート1着しか持っていかなかった時、袖がまくれないと不便な事に気づきました。汚れるのを防ぐ為、腕まくりしたくてもできないので、結局ダウンを脱いで洗い物をする事になった苦い経験があります。
分厚いダウンジャケットだと腕まくりできない不便さがありましたが、エプロンが出来ないのも不便でした。調理中の油や調味料ハネ、洗い物の水ハネなどを防げるのは、エプロン。
マリンパーカーの様に軽くいアウターも持っていくと、状況に合わせて着回すと調理中や洗い物中も便利です。
冬のコーデ 5パターン
冬キャンプ勉強中のため、手持ちで一番温かいダウンアウターを着ていったのですがミシュランマンみたい(笑)当時は、ワンピースの下に、防寒アイテムとしてスキニーパンツを履いていました。スキニーパンツだと風を通して寒かったのを覚えています。
森林サイトだったので、晴れていても日が当たらずとにかく寒かったです。ワンピースに裏ボアの厚手のレギンス、厚手の靴下とブーツで防寒しています。
コットンパーカーの下に、MA-1ブルゾンを着用し、足元は裏起毛のレギンスに、厚手の靴下とブーツを履いています。
動きやすいコットンパーカーを着用、ボトムスは裏ボアパンツとブーツ。
風が冷たくて、ダウンジャケットの中に、ブルゾンを着用し、チュニックの下にヒートテックのスキニーパンツを合わせて防寒しています。スキニーパンツでもこれはあたたかい!
実は、ブルゾンはワークマンのカッパのインナー(笑)
エプロンは服を汚れから守ってくれる必須アイテム
キャンプに慣れてきた頃、ベテランキャンパーがエプロンをし、焚き火調理している姿を見かけ感動。
調理をする時に、水はねや油はねで汚れるので、私自身もエプロンの必要性を感じていたところだったので、オシャレで機能的な良いアイディアをもらい早速マネをしてみることに☆
エプロンも含めてトータルで考えないと失敗する
ただただ憧れだけで、自宅にあったエプロンを着用したので、オシャレのかけらもなく、とんちんかんな組み合わせになっている事に全く気づきませんでした(笑)
エプロンコーデの例
エプロンもコーデに合わせて、いくつか持っていると、トータルで合わせやすくなります。
ということで、エプロンのコーデをいくつか紹介します☆
キャンプ場によっては洗い場が低いところもあるので、どんな服装でも着脱しやすいカフェエプロンタイプも便利☆
雨キャンプ ~服装のポイントとコーデ例
キャンプ場で雨にふられると、何をしても濡れることが多くなります。多少の濡れは気にせず、濡れたら着替える・濡れる時はレインウェアで防雨しながら過ごしています。
雨の日のポイントは3つ
設営&撤収時は、傘を差せないのでレインウェアは必須。
上下レインウェア!となるのでオシャレどうこうではなくなってしまいます(笑)
着替えを多めに持って行き、濡れても着替える覚悟だと気持ちが楽です。
衣類をインナーテントに置いたり子供を着替えさせるのに、どうしても靴を脱ぎぎする必要が出てきます。長靴だと、脱ぎぎが大変なので、ショート丈のレインブーツがオススメ。
野鳥の会レインブーツは、長靴でもショートブーツでもどちらのスタイルにも変幻自在♪
梅雨時期など寒さが気にならない時期は、素足にクロックスもよくやります。
雨の日は、泥汚れも結構するので、エプロンでカバーするのが良いです。撤収時後半に、小雨が降りはじめた時、水滴と泥まみれなったテントをしまったが、その時にエプロンをしていたので躊躇なく作業出来ました。
撤収が終わったらエプロンを外せば良いので、汚れを気にする必要がなくて楽チン。
雨の日コーデ
足元が濡れるので雨予報の時は、レインブーツを履く前提でコーデしています。
私は雨キャンプには、この赤い長袖チュニックを着ていくことが多いです。
雨でも気分が高まる色と、肌寒い時は長袖のまま、汗ばむ時は腕まくりと、体温調節が簡単なので重宝しています。
まとめ
これまで色々な服装にチャレンジしてきましたが、一緒に行く子供達の年齢も大きく関係してきます。子供達が幼いほどキャンプで手がかかるので、自分の服装は着心地が良くて汚れが目立たないものなど、行く時の状況や環境に合わせるのが、一番のコーデだと感じました。
キャンプに慣れてくれば、様々な天候下での失敗や体験をコーデに生かして、バリエーションも広がり楽しめます。
引き続きオシャレキャンパーを目指して勉強中。キャンプのコーデをInstagramにアップするようにしたので、フォローしてもらえると喜びます♪