2019年の潮干狩りは、海の公園にアサリを狙いに行きました。
その様子をご紹介します。
サイズがまずまずですが、アサリは大量に採れました♪
手前でも沢山採れるので、お子さんも楽しめますよ☆
GWの10連休は潮干狩りで決まりですね。
参考 海の公園の 潮干狩りガイドは別記事でご紹介しています。

2019年 海の公園はアサリが大漁♪
2019年4月21日りに横浜の海の公園に行ってきました。
- 早朝 4時30到着
- アサリの撮れ高 6kg (4人家族・本気 1人)
- 浅瀬で子どもたちでも採れて大喜び
といった感じで、家族も楽しめて一番充実していた潮干狩りになりました。
教訓と合わせながら、詳細についてご紹介していきます。
4/21はGW前の絶好の潮干狩り日和
2019年4月21日は、GW前の絶好の潮干狩り日和。3月~4月では一番潮が引くタイミングでした。

Photo by 海上保安庁 海洋情報部 潮汐推算
そんな潮干狩り日和を逃すわけにはいきません♪
天気にも恵まれて、最高の潮干狩り日和。

Photo by tenki.jp
参考 潮干狩りの日程は干潮時刻と最低潮位を参考に
潮干狩りに行くなら、潮位を確認してお出かけすると良いです。2019年の潮干狩りカレンダーは別記事でご紹介しています。

駐車場の心配があったため、現地に4時30分に到着
海の公園は、駐車場が満車になる心配がありました。
GWになると、駐車場が満車で入れないという話をチラホラ見かけます。
ということで、我が家は3時に起きて出発。
海の公園の柴口駐車場に4時30分頃に到着しました。
真っ暗だし、スカスカ! 同じように早めに来ている方は20台ぐらいでしょうか。駐車場所は管理等の前に確保♪
車内で仮眠をとって時間を潰します。
5時頃には明るくなってきました♪
この日は、8時30頃まで駐車場が満車になることはありませんでした。
(それ以降に満車になったかどうかは未確認)
※GWは混雑が予想されるので早めに出かけると良いです。私がGWに行くとしたら「6時現地到着」を目指します。
8時30分に干潟に向かう
仮眠をして、起きたのが8時頃。
車内で朝ごはんを食べて、8時30頃に準備して干潟に向かいます。
干潟は結構な人で賑わっていたので、後ろのほうに休憩場所を構えました。海の公園は広いので、休憩場所に困ることはありません。
10時頃から潮干狩りスタート
この日の干潮時刻は12時。
2時間前の10時頃から潮干狩りスタート。干潟は結構な人で賑わっています。
※手前の方は大混雑ですが、少し沖に行くとかなり空いています。
私は沖の方へ。
水は冷たいですが、我慢出来ないほどではありません。
採れるアサリのサイズは小さめで、2cmあるかないかぐらい。数は沢山採れます♪
そのため、大きめのアサリのみ持って帰る感じ。2.5cm以上のサイズをピックアップすると、持って帰れるのは2割ぐらいでしょうか。
来シーズンまで、育って繁殖してくれることを期待して8割はリリース。来年が楽しみです♪
※海の公園の潮干狩りルールは、持ち帰れるアサリは2cmより大きいサイズ。私の場合、親指の横幅が2cmぐらいでした。持ち帰るかどうかの目安にしてみてください。
浅い干潟でもいっぱい採れて楽しめる ~ 子供が大喜び
2019年4月21日は、子供でも沢山アサリが採れました♪
これまで、野島公園、海の公園に何度か訪れましたが、子供でも沢山採れるのは珍しい印象です。日程も良かったのかもしれません。
子供たちは「アサリが採れたよ♪」と嬉しそうです。
良かった良かった。
合計3時間でアサリの採れ高は6kg
今回は、2回に分けて3時間ほど潮干狩りを楽しみました。
- 10:00~11:30
- 12:30~14:00
最終的に持って帰ってきたアサリは6kg。まずまずの撮れ高です。
サイズは2.5cm~3.5cmほど。ほとんど小ぶりのアサリで、3cmいかないのが大部分。
大きめのアサリを全てピックアップしてみると、最大で3.5cmでした。
早速、その日のうちにアサリを砂抜きして酒蒸しに♪
食べてみると、身も柔らかくて美味♪
やはり、アサリは良いですね。
さいごに
今年は、潮干狩りあたりの年だと思います。
何より、子どもたちでもアサリが取れるので、家族みんなで楽しめます♪
GWは潮干狩りで決まりですね(笑)
[参考] 関連情報
まずは、潮干狩りカレンダーで日程を決めよう

海の公園の潮干狩りに便利な情報はこちら

潮干狩りの服装と持ち物リストはこちら

潮干狩りのコツはこちらの記事で

あさりの砂抜き方法についての記事
