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TOKYO OUTDOOR WEEKENDに初参戦!会場の様子と教訓をご紹介

TOKYO OUTDOOR WEEKENDキャンプのトピック
この記事は約6分で読めます。

TOKYO OUTDOOR WEEKENDに行ってきたので、会場の様子をご紹介します。

新作のテントや珍しいアイテムなどが盛りだくさん。おしゃれアイテムにこだわる方は必見のイベントです。

後半には、来年のために、事前に知っておくと良いポイントをまとめておきます。

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TOKYO OUTDOOR WEEKENDの概要

TOKYO OUTDOOR WEEKENDは、OUTDOOR STYLE 雑誌の「GO OUT」が主宰するイベント。後援は、国土交通省 観光庁、J-WAVE。ブースも120個近くあり見ごたえがあります。

トークショーやステージも開催されていて、長時間楽しめるように工夫がされています。

  • 開催日 … 2019年3月16日(土)~17日 (日)
  • 場所 … 東京 お台場
  • 料金
    • 大人1日券 前売:700円、当日:1000円。
    • CHUMSグッズ付き1日券:1500円
    • 当日中高生券 500円

イベントの存在自体は知っていたのですが、お台場はなんとなく交通の便が良くない印象があり、これまで参加していませんでした。

今年は予定が空いていたので、参加してみることに♪

新作のテントが入り口前にズラリ(無料で見れる)

TOKYO OUTDOOR WEEKENDの入り口外には、新作のテントなどがずらりと並んでいました。

TOKYO OUTDOOR WEEKEND ゲート前のテント

個人的に気になっていたサーカス TC BIG、 キャンパルジャパン・ニュートラルアウトドアの新作テントなどを眺めて来ました。

会場に入らなくても、新作のテントが展示されているので楽しめる♪

普段見かけないショップが盛りだくさん

GO OUT が主催するイベントのためか、おしゃれなガレージブランド系のアイテムを取り扱う店舗が多かったように感じました。

こだわりのキャンプ用品を探している方にはもってこいのイベントだと思います。

TOKYO OUTDOR WEEKEND の各ブース

我が家は、高価な商品には手を出すつもりはないので、眺めているだけ(笑)

キャプテンスタッグがいい感じ

キャプテンスタッグは、CSクラシックスシリーズを中心に展示していました。2年前ぐらいから見かけたシリーズですが、商品ラインナップも増えていて魅力的になったと感じます。

TOKYO OUTDOOR WEEKEND のキャプテンスタッグブース

CSクラシックスシリーズのテントは、他のテントと比べて生地が薄いのが気になります。ただ、日中の暑い時には、どんなテントでもテント内で過ごすのは現実的ではないため、生地の薄さは個人的にはあまり気にしなくても良いんじゃないかと思うようになりました。

コストパフォーマンスの良い商品が多いので、これからキャンプ用品を集めるのであれば、キャプテンスタッグでそろえていくのもアリな気がします。

子供の遊び場は別料金

子供向けに、トランポリンやクライミングウォールがありましたが、どれも有料。

TOKYO OUTDOOR WEEKEND 子供の遊び場

我が家は、先日イレブンオートキャンプパークで同じような遊びをやってきたので、わざわざ行列に並んで遊ぶ気にはなれませんでした。

イベントやトークショーを待っている場合には、これらの遊具を上手に使うと賢く時間が潰せると思います♪

ちなみに、YAMAHAの自転車ブースでは子供が乗れるサイズも準備してくれていたので、息子が楽しめました。タイヤの細い本格的な自転車に乗るのは初めて☆ コレは無料です♪

TOKYO OUTDOOR WEEKENDでサイクリング(YAMAHA)

エプロンお買い上げ

今回特に何も買うつもりがなかったのですが、色々と商品を見ていると、エプロンを買ってしまいました。

うっかり!

1万円以下という手の出しやすい価格帯で、機能性も良さそうです。

詳細は後日レビューします。

事前に知っておくと良いポイント

TOKYO OUTDOOR WEEKENDに参加するなら、知っておくと良いポイントをまとめました。

  • アクセスと駐車場
  • 前売り券がお得
  • 開場前は大行列
  • お昼は時間をズラすか場外へ
  • 昼過ぎには大混雑

アクセスと駐車場

お台場は、自宅から車で30分ほどでアクセスできるのですが、普段はあまり近づきません。駐車料金が高いというイメージがあります。(土地はあんなに空いているのに)

今回は、子連れだと何かと荷物がかさばるので、車で行きました。

お台場の駐車料金は 1,500円/日。2時間/600円ほどが相場

参考 便利な駐車場マップ → 臨海副都心パーキングマップ|東京テレポートセンター

 

今回、青海北臨時駐車場(2時間/600円)に駐車したのですが、料金は1,650円でした。5時間30分滞在したことになります。 9時半頃に現地に到着してお昼を食べて最終的に切り上げた時間が14時半頃。

のんびりとイベントを見たり、 ぶらぶらとお台場でショッピングも楽しむ場合は1日定額料金の駐車場に停めるのが良いです。

のんびり楽しむなら1日定額(1,500円ほど)の駐車場がオススメ

ちなみに、りんかい線やゆりかもめは割高なので、電車より車で行ったほうが安い場合もあります。ちなみに、我が家は電車だと2,400円かかるので車のほうが安いです。

前売り券がお得

TOKYO OUTDOOR WEEKENDは前売り券を購入することができます。ローソン・ミニストップの端末で最終日の前日まで購入可能。

雨が降ったら欠席しようと思っていたので、天気予報を見ながら前売り券を買いました。
最終日は当日に買うことができませんが、1日目に参加するのであれば当日にコンビニなどで買って行っても良いと思います。

前売り券がお得 (前日に買えばOK)

開場前は大行列

10時に開場するのですが9時半頃に到着した時には行列がズラリ。

TOKYO OUTDOOR WEEKENDの行列

入場時には前売り券を購入している人を優先的に入場させていました。

当日ストレスなく入場するためには、前売り券を購入しておいた方が良いです。

ただ、人気の商品を必ずゲットしたい!という目的がなければ急ぐ必要もないかと。

オープンすると、手際よく人が中に入っていった印象です。

開場の10時30頃に到着すれば、行列も解消しているのでストレスなく入場できるはずです。また、入り口前には、新作テントが並んでいるので、それをじっくり見て行列がはけるのを待つのも良いかもしれません。

お昼は時間をズラすか場外へ

会場を一通り見て回ると、最後はお食事ゾーンにたどり着いたのですが「大混雑」!

「カレーパンマーケット」ということで見渡す限り、カレーパンのお店がギッシリ。

TOKYO OUTDOOR WEEKEND ランチ会場

お昼どころは 大混雑

こだわりのカレーパンだと、本格スパイシーで子供たちが食べられない可能性があるので、会場内でお昼ご飯を食べるのは遠慮し、隣のダイバーシティでお昼ご飯を食べて帰路に着きました。

ストレスなくお昼を食べるなら、会場の外で食べても良いと思います。

昼過ぎには大混雑

お昼を過ぎると、沢山の人で賑わうようになりました。

TOKYO OUTDOOR WEEKEND 混雑

すごい人 !

こうなると我が家はお手上げ。

親子ともどもイヤイヤになります。

退散!

さいごに

トータル会場にいた時間は2時間。

一通り展示会場を見て回って、最後にエプロンの買い物をして帰路に着きました。特にトークショーやイベントなどには参加せず。

入場料がかかることや、特にオシャレなキャンプグッズにこだわる予定がない我が家にとっては「お勉強になりました」といったのが正直な感想。

来年も参加するとしたら、家族連れではなく一人ですね☆

来年の計画
  • 9時30分に駐車場に到着!
  • 10時過ぎまで場外のテントを見る (入場行列がなくなるまで)
  • 10時30分~11時30分、会場内を見て回る
  • 12時 退散!(人が多くて限界)
  • 12時30分、地元のなか卯で牛丼♪

といった感じがベストだと思いました。

来年も楽しみです♪

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