キャンプの子供おやつをご紹介します。
おすすめの4品と、おやつに関するテクニックをご紹介します。
我が家は幼児2人連れのため、おやつが必須アイテムです☆
おやつの選び方次第で、子供の楽しみが増えるだけでなく、食べ過ぎを防ぐことができます。
キャンプ中はどうしても設営や準備などでバタバタします。おやつの楽しみがあると、息子2人もおりこうさんになってくれます♪
うちの嫁さんは幼稚園の先生だったため、子供の扱いに長け、子供の心をつかむのが上手です。ご紹介するお菓子とテクニックは主に嫁さんからの提供ネタです。
是非、参考にしてみてください☆
キャンプでおすすめする子供のおやつ 4選
自在に詰め替えできる「ジューC カラーボール」シリーズ
ガチャガチャ式やスロットマシン式など色々な種類があります。
オモチャとして遊びながら食べることができます。
そして、詰替え品として「ジューC カラーボール(ラムネ)」があります♪
これをストックしておくことで、本体とあわせて長く楽しめます☆
キャンプ場で開封して食べきって終わりではなく、往復の移動中も楽しめるので助かります。
食べ終わっても宝物になる「新幹線GO」
新幹線の入れ物なので、子供たちは見た目でテンションが上がります。
そして黙々と食べはじめます!
その間、親はのんびりできます♪
これも中身が詰め替えできる形状です。
上でご紹介した「ジューC カラーボール(ラムネ)」を入れて楽しむことができます。
おまけが嬉しい♪「フエラムネ」
ラムネとして食べるだけでなく、笛としても楽しめます。
しかも、オモチャのおまけ付きです!
何が入っているかワクワクしますね☆
「おまけ」は小さいので、紛失しないように注意が必要です。
紛失して子供がグズったら…、のんびり焚火どころではありません 😥
作って楽しい、食べておいしい「ポップコーン鍋」
我が家では、子供でも現地で作れる鍋タイプのものを持って行きます。
夕食後の焚き火タイムに登場します。
子供も一緒になって作るので大喜びです♪
大人もお酒のツマミとして楽しめます。
子供はよく散らかすので、取っ手付きのコップなどに入れて持たせると良いです☆
おやつテクニックで子供も大人も満足
おやつ選びの秘訣
おやつは、オモチャとして楽しめるものや、小分けのお菓子を選ぶと良いです。
ちょっと単価が高くなりますが、大人がのんびりキャンプできます。
大袋だと、こぼしたり・残したり・食べすぎて夕飯に響いたりしがちです。
小分けサイズなら、おやつの切り上げがしやすいですし、
キャンプ場で仲良くなった子供たちにお裾分けできて便利です☆
おやつで子供が成長できるように
おやつを渡す時に工夫していることがあります。
それは、子供たちが自分で管理できるように、ひとりづつ分けて持たせることです。
それぞれ5~6種類の小分けのおやつを袋にまとめて、解散まで各自で管理してもらいます。
アミューズメントパークで購入したお菓子バケツに入れてあげると大喜びです♪
眠っているバケツが有効活用できます☆
こうすることで、子供が自分のものを管理することを覚えます。
それから、おやつを食べるペースなどを、子供なりに考えるようになります。
子供同士でお菓子を交換したりして、交渉術も学べます。
当日のおやつを楽しむために
おやつを楽しめるように、キャンプ前に子供と一緒におやつ選びをしてあげると良いです。
「キャンプで食べようね」と約束しながら選んでいきます。
こうすることで、子供のキャンプの楽しみが増えます。
また、キャンプまで大好きなおやつを我慢することも覚えます。
我慢を重ねた結果、当日は子供が大喜びしてくれます。
キャンプどころではなく、おやつで頭がいっぱいかもしれません 😀
車に乗り込んだ途端、おやつのおねだりが始まります。
お金が理解できる年齢なら「おやつは500円」などのルールで子供に選ばせることで、「お金」と「取捨選択」のお勉強にもなると思います。
子供の頃に、遠足のおやつを楽しみにしていたのと同じですね。 😛
おやつは最強の隠し武器である
親は子供に内緒のおやつを持っておくと良いです。
子供が言うことを聞かない時、泣きわめいた時…。
いざという時に、切り札として使うことができます。
大人も子供も、気持よく過ごすことができます 😎