本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

PanoClipのSNAP-ON 360°LENSをレビュー | iPhoneで全方向の写真が撮れるカメラレンズ

PanoClipのSNAP-ON 360°LENSで撮った写真(地球儀)キャンプのトピック
この記事は約4分で読めます。

PanoClipのSNAP-ON 360°LENSを使ってみました。

iPhone専用のアイテムですが、カメラに装着するだけで、360度全方向の写真が撮れる商品。

また、自動で動画にしてくれて、効果まで付けてくれる面白い機能があります。

※メーカー様から商品提供していただいています

スポンサーリンク

PanoClipのSNAP-ON 360°LENS

PanoClipのSNAP-ON 360° LENSは、iPhone専用のカメラ補助器具。

360°全方向の写真が一度に撮影できるのが特徴です。

PanoClipのSNAP-ON 360° LENSの付属品

対応機種
  • iPhone X/XS
  • iPhone 7 Plus/8 Plus
  • iPhone 7/8
機能
  • 360°の写真が撮影できる
  • 撮った写真を様々な動画にしてくれる

カメラを装着して、専用アプリで写真を撮るだけで、加工したり、動画にしてくれたりと様々な出力ができます。

PanoClipのSNAP-ON 360° LENSのカメラ

 

注意 対応機種はiPhoneのみ

対応機種はiPhoneのみ。さらにiPhoneの機種ごとに対応するレンズが違うため、購入時に間違えないようにする必要があります。

カメラレンズで撮れる写真

キャンプ場で、実際に写真を撮ってきました。

どんな写真が撮れるか紹介します。

360°の風景写真

まずは、360°全方向の写真。 ※下を向いて撮影

PanoClipのSNAP-ON 360°LENSで撮った写真(ワイド)

地球儀のように加工された写真。 ※こちらは頭上から撮影

PanoClipのSNAP-ON 360°LENSで撮った写真(地球儀)

一枚の写真で全方向を表現するために、地球儀の上に人が乗っかっているような写真に加工されます。

面白いアイデア。

※自撮りをした時には少し顔が歪みます。前後のカメラで撮影した写真から合成しているためだと思います。

青空、星空の加工・音楽をつけることができる

動画にはフィルター機能は付いていて、自動的に青空に動きをつけたり、星空のような効果をつけてくれたりします。

できあがった動画はこんな感じ

動画に加工する方法は簡単

撮った写真を、動画に加工する方法は簡単。

「写真を共有する」というメニューから加工パターンを選ぶだけ。すでに組み込まれているパータンから選ぶので面倒な操作は不要です。

操作の様子はこちら

使い勝手

ここからは、カメラの使い勝手について紹介します。

PanoClipのSNAP-ON 360° LENS

専用のアプリが必要

まず、SNAP-ON 360°LENSを使うには、専用のアプリが必要。

Weibo(中国版Twitter)のアカウントと連携させる機能があるので、アプリは中国製のようです。

Apple Store からダウンロードして、説明書に書かれている QR コードを読み込むことでアプリが使えるようになります。

カメラはiPhoneに挿せばOK

カメラは、iPhoneに挿して装着すればOK。

PanoClipのSNAP-ON 360° LENSをiPhoneに装着

カメラを挿してアプリを起動すると写真が取れるようになります。

アプリ側でカメラが装着されているか自動で検知してくれます。

専用アプリのシャッターを押すと撮影できる

写真の撮影をするときには専用のアプリからシャッター押すようになります。

  1. カメラを装着して
  2. 専用のアプリを立ち上げる
  3. シャッターを押す

といった流れ。

専用のアプリからシャッターを1回押すと、「パシャッ」「パシャッ」と2回シャッター音が鳴ります。前後のカメラで順番に写真を撮っているみたいです。

さいごに

PanoClipのSNAP-ON 360°LENSは、前後のカメラで撮影した写真を360°の写真や動画に変換してくれる面白いアイテム。

Instagram への投稿で使うと注目を浴びそうです。

タイトルとURLをコピーしました