カーゴネットがあれば車内の収納スペースを増やすことができます♪
我が家は、マット類を車内の天井に収納するようにしています。かさ張るけど軽いものにはカーゴネットで車内に吊るすのがオススメ。
我が家は、100均の荷締めベルトやハンモックベルトなどを使って車内の天井に収納スペースを作ってきましたが、カーゴネットは機能性も高いので便利!
実際に使ってみると早く導入すれば良かったと思ったアイテムです。
実際の作りや使い勝手などを紹介します。
※メーカー様から商品提供していただいています
カーゴネット
カーゴネットは四つのアシストグリップを使って車内に収納スペースを作れるアイテム。
ネットに荷物が吊るせて、さらに紐で締めることができます。また、メッシュが袋状になっていて、ジッパーを開けて中に物を入れられる優れもの♪
- サイズ:80cm*54cm
- 耐荷重:8kg
- 重量:250g
- 素材:高品質のメッシュ素材
車内を有効活用
キャンパーにとってキャンプの荷物をどう車載するかは悩み事。
なかでも、カーゴネットは効率的に荷物を積めるため必ず導入しておきたいアイテム。
我が家の例をもとに、どのように活用すると便利か紹介します。
マット類
カーゴネットに収納するアイテムとして一番最適なのがマット類。
軽くてかさ張るので、吊るすのがベスト。
ファミリーキャンプだと大きなマット類を2個持って行くのでかなり助かります。ダウンジャケットのを脱いだらカーゴネットに入れると便利でした。
ちょっとした荷物
軽い荷物ならどんどんカーゴネットに吊るせます。
我が家の場合、ダウンブランケットや、プラスチック製のウォータージャグ、レジャーシートなどは、もカーゴネットに吊るしています。
文句なしの作り
NIERBOのカーゴネットは作りもシッカリしています。ここからは細かな作りをレビューしていきます。
アシストグリップに取り付ける仕組み
カーゴネットは、アシストグリップにネットを這わして収納スペースを作ります。
4つのアシストグリップに四隅をベルトで留めれば完成。
中央部分がネットになっているので、それで荷物を受け止める仕組み。
我が家の場合は、前後に2つカーゴネットを取り付けました。
運転席側にアシストグリップがなかったので後部座席のハンドルに取り付けています。
ただし、運転席側が前下がりになっているので、ブレーキを踏んだ時に荷物が落ちてくる危険があります。別途ネットや紐を張って工夫したいと思います。助手席のアシストグリップと運転席後ろのアシストグリップにベルトを通して支えを作ろうかと思索中。
補助紐がある
ネットには紐が通してあるため、たるみを絞め上げることができます。
厚めの荷物を入れるときはゆるめにしたり、重いものを積むときには紐を締めて強度を増したり調整が可能。
ちなみに、我が家はハムスターのティッシュケースを吊るしています♪
ジッパーポケット付き
なんと!ネットが袋状になっていて、ジッパーから荷物が入れられるんです♪
小物などはここに入れておくと便利、落ちる心配がなくて安心。
サイズ調整が可能
バックルで留めるのでサイズ調整ができて自由度が高いです。
- バンドを緩めてサイズ調整したり
- 前後のベルトの長さを変えてネットの位置を調整可能
耐荷重 8kg
耐荷重は8kg。
2Lのペットボトル4本分。寝袋を積んでも問題なさそうです。
基本的にカーゴネットには重いものは吊るさない方が良いのですが、もし重いものを乗せる場合は「アシストグリップ1個に対して、2Lペットボトルが1個」合計8kgと覚えておくと良いと思います。
作りもしっかりしているので基本的に気になる箇所はありませんでした。
もし、ネットに重いものを乗せたいなら、さらにハンモックベルトなどを使って補強してあげると良いと思います。
これまで我が家はハンモックベルトで荷物を吊るしていましたが、ネットと合わせて使うと強度が上がりますね。
さいごに
NIERBOのカーゴネットがあれば車内の収納スペースを増やすことができます♪
- ネットに吊るしてもOK
- ジッパーの中に入れてもOK
- 紐に吊るしてもOK
という多機能なカーゴネットです。
参考 その他、車内の天井に収納スペースを作る方法はこちら
