車内の天井に収納スペースを! ~200円と3分で作る秘策~

車内天井に荷物を収納

車内の天井に荷物を積む方法をご紹介します。安く、早く、必要なときにだけ収納スペースを作ることができる秘策です。

我が家は、キャンプにセダンで出かけます。収納スペースが狭いため、少しでも多くのキャンプ用品を積むために天井に荷物を積んでいます。

長らく秘密にしていましたが(恥ずかしいので)、満を持してのご紹介です☆

車内の天井に収納スペースを作る商品がある

車内の天井に収納スペースを作る商品は色々あります。

正しい商品を正しく使うのが間違いないです。安全に関わることなので、仕組みや、強度などを参考にさせていただき、安く自作したいと考えました♪

ということで、まずは調査結果のご報告☆

収納バー

収納バーを使うことで、ある程度の重さのものを天井に収納することができます。

前後に2本使って、その間に金網を結んで網棚を作成することで、沢山の荷物を収納している方もいます。

cretom ( クレトム ) インテリア・バー KA-30

比較的、重い荷物も収納できますが、厚みがある物が収納できないのが難点です。

写真のように衣類を掛けたり、長い竿状のものを前後に渡して収容する時に役立ちます。

収納ネット

ネットを車内の天井に吊るして収納を確保する方法もあります。

cretom ( クレトム ) 収納グッズ マルチネット ブラック KA-71

ネットに小物類をまとめて収納できます。天井以外にもネットを掛けることができるので自由度が高くて便利です。

荷物が重いと垂れ下がってくるため、収納できる物が限られそうです。

収納ベルト

ベルトを渡して、荷物を引っ掛ける方法もあります。サーフボードや、釣り竿を収納する時に便利なスタイルです。

【PCA】サーフボードラックベルト 車内積載 サーフボードキャリア ストラップ

ロッド(釣り竿)用の収納ベルト。

エイチ・ワイ・エス 日吉屋(HYS) No.765ロッドキャリー ベルトタイプ

どれも、収納スペースが増えるため便利そうです。

とはいえ、ホイ♪ホイ♪ とお買い物をする我が家ではありません。これらのアイデアを参考にしてお得に車載する方法を模索しました。

ナイロンベルトで車内の天井に収納スペースを作る

車内の天井に収納を作るためには、天井に網をかけたり、吊るしてしまえば良さそうです。

そして、車内の「アシストグリップ」を活用すれば簡単に実現できます。※「アシストグリップ」とは、車内ドア上の天井に付いているこんなハンドルの名称です。
アシストグリップ

アシストグリップを使って収納スペースを作る方法は、材料のお得さを考えるとナイロンベルトが良さそうです♪

材料はナイロンベルトのみ [200円]

今回の材料は「ナイロンベルト」だけです。

100均(キャンドゥ)の荷造りナイロンテープ(太) 幅3cm」を2本使います。

事前に2本を連結すれば、準備完了です。
ナイロンテープを連結

ちなみに、巻いて輪ゴムで止めれば、手のひらサイズに収納できます。
ナイロンテープを巻いて収納

参考 100均(キャンドゥ)の荷造りナイロンテープ(太) 幅3cm」を店頭で見なくなりました。

見つからなかった場合は結束ベルトを使うと良いです。TRUSCOの商品は耐荷重90kgの強靭なベルトです。長さ調整金具もしっかりしているので安心です。

最近、我が家ではハンモックベルトを使うようになりました。ハンモックをキャンプに持っていく方ならハンモックベルトが使えます。

安いナイロンテープを買って、家にある金具などで工作しても良いと思います。薄くて伸びてしまわないように、強度のあるものを選んで下さい。

アシストグリップにナイロンベルトを通す [3分]

ナイロンベルトが準備できたら、アシストグリップにナイロンベルトを通して、天井に収納スペースを作ります。

まずは、4つのアシストグリップにナイロンベルトを通して下の写真の状態にします。

車内天井にナイロンテープを掛ける

  1. 前方のアシストグリップ2つにナイロンテープを通す
  2. 十字にして後方のアシストグリップに通す
  3. 後方のアシストグリップの真ん中でナイロンテープを縛り上げる
  4. ナイロンテープの余りは後方に垂らす

十字部分が荷物を支えてくれるため、なるべく固めに縛り上げるのがコツです。

次に、後方に余ったナイロンテープを運転席側の前方ナイロンテープに掛けて運転手の後部座席のアシストグリップに結びます。
車内天井にナイロンテープを掛ける2
結び方は長さ調整ができるようにしておくと便利です。荷物を載せた後に絞り上げて荷物が動かないようにするためです。

この部分は、載せた荷物が運転手の視界前に滑り落ちないようにするために必要です。これが無いとブレーキ踏んだときに運転手の目の前に荷物が落ちて視界が無くなるため危険です。

これで完成です。

天井の収納スペースが不要になったら、ナイロンベルトを外せば元通り☆

車内の天井に荷物を積んでみる

天井に這わせたナイロンベルトに荷物を載せた写真です。

車内天井に荷物を収納

ナイロンベルトの十字の部分と、後方のアシストグリップ間のナイロンベルトに荷物を載せます。

前方のアシストグリップ間のナイロンテープは、荷物が前に行かないように押さえる役割をしてくれます。更に運転手側は、前後に這わせたナイロンテープで荷物の上下を挟み、運転手側に荷物が落ちないようにします。

載せられるのは軽い物です。我が家では、EVAフォームマットと、銀マット、燻製用のダンボールなどを積みます。どれも片手で持てる程度の重さです。

かさ張る物が天井に積めるのでかなり助かりました。

ナイロンテープ収納の良い点・悪い点

ナイロンテープによるお手軽な天井収納をご紹介しましたが、最後に、良い点・悪い点をまとめました。

良い点
・手軽に毎回取り外しできる
・どんな車種でも対応できる (アシストグリップがあれば)
・伸縮するので、荷物のサイズに柔軟に対応できる (ある程度)

悪い点
・搭載可能な荷物は軽いものだけ★

車内の天井収納は、キャンプ用品以外でも大活躍です。釣具を積んだり、ボディーボードを積んだりできます。

ナイロンテープが手元にない場合

実は、昔は荷造り用のPPテープを使っていました。年に一回帰省する時に車載に困った程度だったため。

最近は、キャンプに頻繁に行くようになったためナイロンテープを使う方法にグレードアップ 😉

ということで、ナイロンテープが手元に無いけど急ぐ方は、アシストグリップにお手持ちのPPテープを使って天井に収納スペースを作ってあげると良いと思います。PPテープは細いので、荷物をシッカリ支えてくれるように、アシストグリップ間を蜘蛛の巣のように(適当に)網状に張ってあげると良いです。

車内の天井スペースを余らせている方にはおすすめの方法です。

素直に既製品を買ったほうが良い気もしますが♪ レンタカーなどでは便利だと思います。