YAMALABOウィンドスクリーンを使ってみたのでレビューします。
バーナー&鍋を覆えて、持ち運びも便利なサイズだから、キャンプでベストなサイズだと思いました。
我が家は、これまでなんとなく高さ14cmのウィンドスクリーンを使ってきたのですが、高さ24cmのウィンドスクリーンを使ってみると効果の違いが感じられました♪
ということで、今回使用したYAMALABOウィンドスクリーン(高さ24cm)の作りや使い勝手、活用方法を紹介します。
※販売店様から商品提供していただいています
鍋までシッカリ覆えるウィンドスクリーンがベストなサイズ
これまで、我が家では高さ14cmのウィンドスクリーンを使っていました。
バーナーにもよりますが、我が家が使っているシングルバーナー SOTO ST-301だと火口を完全に覆えないのが気になっていました。
とはいえ、そんなにストレスなくお湯が沸かせていたのであまり気にしていなかったのですが、今回、高さ24cmのウインドスクリーンを使ってみてその効果の違いを実感。
とはいえ、コンパクトさや見た目がイマイチになってくるので、適度なサイズを選ぶ必要があるのですが、今回使った高さ24cmがベストなのではないかと感じます。
- バーナーと鍋を覆える高さ
- 収納時はバスケットやボックスにちょうど入るサイズ
ということで、高さ24cmのYAMALABOウィンドスクリーンを使ってみたのでレビューしていきます。
YAMALABOウィンドスクリーン
YAMALABOのウィンドスクリーンは、高さ24cm×10枚の製品。
全長:84cm、高さ:25cm、厚み:2cm、重量:270g、枚数:10枚
高さ24cmあるからバーナーと鍋をシッカリ覆ってくれる
高さ24cm は バーナーと鍋をすっぽりと覆ってくれるサイズ。
がっちりと風をガードしてくれるので、使っていて安心感が違います。
高さがあると風が巻き込んできても火口に当たりづらくなるので、ウィンドスクリーンは高さがあるほうが効果がありますね。
周囲は84cm。インスタントのアルミ鍋を一周ぐるりと囲むことができたので、キャンプで使う調理器具なら同様に囲めるサイズ。
収納サイズが絶妙!
折りたたみできるので収納状態はコンパクトになります♪
高さ14cmのウィンドスクリーンと比べて、高さがある分大きくなっていますが、
スタークアールの収納ボックスやバスケットにちょうど収まる高さ♪
面積が変わらず高さが違うのですが、低くなっても他に別のアイテムを収納できる訳でもないので、ぴったり入るサイズが無駄がないです。
ということで、専有スペースがほぼ変わらないことを考えると24cmを持っていきますね。
YAMALABOウィンドスクリーンの詳細をレビュー
YAMALABOウィンドスクリーンの詳細の作りをレビューしていきます。
商品ページには品質の良さが強調されていますが、個人的には一般的なウィンドスクリーンといった印象でした。
バリはあるか?
バリはそれなりに感じられました、手を傷つけるほどのレベルではないですが、触ると引っかかりを感じます。
気になる場合は、紙やすりや耐水ペーパーで研磨すると良いと思います。
傷などについて
パネル自体に多少の傷(模様)が入っていました。
全く目立つものではないので気にするレベルではありませんが、新品ピカピカという過度な期待は禁物です。
収納袋の作り
収納袋の作りはまずまずといった感じ。
中華のウインドスクリーンでよく使われている質感と一緒で、縫製の末端処理が粗いです。
とはいえ、実際に使っていて困るレベルではないので、価格相応だと思います。
ウィンドスクリーンをカスタマイズ ~ 工夫して使いやすく!
ウィンドスクリーンの両端の棒が外せるようになっていますが、個人的に使っている時に外れると煩わしいので外れないように細工をしました。
棒の先端を少しペンチで曲げてあげればOK。
これで外れなくなります。
さいごに
我が家ではこれまで高さ14cmのウインドスクリーンを使っていたのですが、高さ24cmあるとシッカリ風を防いでくれると感じました。
バーナー&鍋を覆えて、持ち運びも便利なサイズだから、キャンプでベストなサイズだと思います♪
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