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Vicopoの火吹き棒3種を比較レビュー | 使い勝手が違って面白い♪

Vicopo火吹き棒 キャンプ用品
この記事は約6分で読めます。

Vicopoの火吹き棒3種類を使ってみたので比較レビューします。

実際に手にとってみると、どれも文句なしの作りでした。

Vicopoの火吹き棒はどれもシッカリした作り

3種類あって、実際に使い比べてみると、使い勝手が全然違うので面白かったです。

3種それぞれ特色があって全然違う!

この記事ではVicopoの火吹き棒3種類を比較しながら、細かな作りや使い勝手などをレビューします。

※メーカー様から商品提供していただいています

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Vicopoの火吹き棒は3種類 ~ 特徴を比較

Vicopoの火吹き棒は3種類。

Vicopoの火吹き棒はバリエーションが豊富!

Vicopo火吹き棒3種類

素材、長さ、収納形態がそれぞれ違っているので比較表にしてみました。

Vicopo火吹き棒3種の比較表
品番 タイプ 最長 最小 素材 重量
V1 伸縮式 82cm 28cm ステンレス 75g
V2 2本継ぎ 66cm 34cm アルミ 95g
V3 コンパクト首掛け式 49.5cm 10.5cm ステンレス 60g

大きく分けると、最大長と伸縮できるかどうかが違います。

後ほど紹介しますが、作りもシッカリしていて安心して使えます。木材も細かく仕上げられていますし、ストラップなども付いていて凝っています♪

Vicopo火吹き棒のハンドル

どれも使い勝手が全然違うので、用途に合わせて選ぶと良いと思います。ということで、それぞれを細かくレビューしていきます。

Vicopo火吹き棒3種類の木材加工

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式

Vicopoの火吹き棒 V1 は伸縮式のロングタイプ。

V1は長さを伸縮調整できるロングタイプ (最長)

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式の口径

一番伸ばすと82cmなので、遠くから使いたい方におすすめ。

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式を焚き火で使う

収納サイズは28cm。火ばさみやトングなどと一緒に収納しておけるサイズ感。

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式 の収納・最大サイズ

最初に手にとって気になったのが、先端に向かって太くなっていくこと。なんとなくイメージと違っていたので驚きましたが、使っていたら慣れました。

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式 の持ち手

本体はステンレス製、先端は真鍮の丸い部品が付いています。

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式 の先端

個人的には、先端が尖っていた方が吹く箇所がよく見えるので扱いやすいような気がしましたが、怪我をする心配はないのは安心。

持ち手の木材の仕上げが丁寧で手触りが良く、紐もついていています。

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式の吹き口

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式の紐

紐はそんなに強くなさそうなので、ハードな使い方をする方は付け替えた方が良いかもしれません。

全体的に丁寧に作られていて、伸縮させても空気が漏れる感じは全く無いです。

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式の継ぎ目

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎ

Vicopoの火吹き棒 V2 は2本継ぎのタイプ。

絶妙な長さで使いやすい火吹き棒! (個人的に一番お気に入り)

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎ

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎの口径

V2は2本継ぎのタイプなので、個人的には 長さ調整ができず、使いづらいのではないかと思っていたのですが、実際に使ってみると「絶妙な長さ!」良い意味で裏切られました☆

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎを焚き火で使う

座った状態から少し前かがみになった姿勢で違和感なく使える長さ。 長すぎると体が反ってしまいますし、 近いと熱くなるのでちょうど良いです。

ネジで継ぐ仕組みになっているので、組み立てる手間がありますが、空気が絶対に漏れないのが強み。

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎはネジで継ぐ

分割すると34cmほどになるので、火ばさみやトングなどと一緒に収納すると良いです。

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎの収納・最大サイズ

本体はアルミ製でブラック、先端にはV1と同じく真鍮の丸い部品が付いています。

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎの先端

持ち手の木材の仕上げも丁寧。手触りがよく、紐もついています♪

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎの吹き口

紐はV1と同じくそんなに強くなさそうなので、ハードな使い方をする方は付け替えた方が良いかもしれません。

V1と同様に全体的に丁寧な作りです。

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式

Vicopoの火吹き棒 V3 はコンパクトな首掛け式。

ポケットに入る収納サイズだから、常に携帯できる♪

 

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式の口径

V3の強みはコンパクトな収納サイズ。

首にかけても良いですし、

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式を首から掛ける

ポケットに入れておいてもOK。

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式をポケットに入る

普通の火吹き棒は焚き火ハンガーにかけたりしますが、V3は携帯しやすいのが便利なポイント。火が弱まってきたかな?と思った時にサッと取り出して使えます。

最長で49.5cm。そんなに長くないので火に近づいて使う感じ。

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式を焚き火で使う

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式の収納・伸縮サイズ

室内で吹いた時には「ピュー ピュー」とうっすら笛のような音が鳴ったので気になっていましたが、外で使ったら全く気にならないレベルでした。

本体はステンレス製。先端に向けて細くなっています。

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式の先端 Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式の継ぎ目

本革のカバーとストラップの部品もオシャレ♪ V1、V2と同様に持ち手の木材の仕上げも丁寧で手触りが良いです。

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式の本皮カバー

かなり手の込んだストラップです。

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式のストラップ

ストラップはネジで取り外し可能。

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式のストラップは外せる

さいごに

Vicopoの火吹き棒 3種類を比較しながらレビューしました。

Vicopo火吹き棒の金属の作り

それぞれ使い勝手が全然違うことに驚き面白さを感じました。

個人的には絶妙な長さ(66cm)のV2が気に入りましたが、V3の携帯できる扱いやすさも魅力。V1は家族それぞれが使いやすい長さに調整できる便利さがあり、どれも魅力的な火吹き棒です♪

ファミリーキャンプだと焚き火をする時に火吹き棒は取り合いになる人気アイテム(笑)複数本あると喧嘩になりにくいですし、特徴が違うものを使い分けられると楽しみの幅が広がります☆

Vicopo火吹き棒 V1 伸縮式

長さを伸縮調整できるロングタイプ (最長)

Vicopo火吹き棒 V2 2本継ぎ

絶妙な長さで使いやすい火吹き棒!

Vicopo火吹き棒 V3 コンパクト首掛け式

ポケットに入る収納サイズだから常に携帯できる♪

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