UniRT ヘルメット&サコッシュバッグを使ってみたのでレビューします。
今回紹介するのは、3WAYで使えるマルチなバッグ。
- ショルダーバッグ
- トートバッグ
- サコッシュ
キャンプでは、着替えを入れる用・散策用・お風呂やシャワーに行く時用など色々なシーンでバックが必要。その点UniRT ヘルメット&サコッシュバッグなら3WAYになるので、キャンプ中の色々なシーンに合わせて使えます。
※販売店様から商品提供していただいています。
UniRT ヘルメット&サコッシュバッグ
UniRT ヘルメット&サコッシュバッグは、創業46年のかばん作りの職人さんが作ったアイテム。
ヘルメットバックにサコッシュが合体していて使い分けができます。
- 素材 … 本体生地 Nylon、リップ生地 Polyester、裏地 Polyester
- 原産国 … 中国
- 耐荷重 手持ち54kg、ショルダーベルト39kg
- サイズ 重量ヘルメットバック 横42cm✕縦45cm 持ち手32cm 重さ350g
- サコッシュバック 横28cm✕縦20cm✕幅3cm ショルダーベルト最長115cm 重さ350g
キャンプの着替え入れ&サコッシュになって便利
ヘルメットバッグは、米軍がヘルメット等を持ち運ぶ為に誕生したミリタリーバッグ。
キャンプの着替えを入れるのに便利なサイズと、オシャレなデザインに興味を持ちました。ちょっと近所に出かける時にも便利なバックです。
キャンプの着替え・寝巻にちょうどよいサイズ感
UniRT ヘルメット&サコッシュバッグは、キャンプの着替え・寝巻きを入れるのにバッチリなサイズ感。
着替えを入れた状態で、枕としても使えます。
キャンプの翌日に、お風呂に入る時のバッグとしても活躍します。
サコッシュになる
UniRT ヘルメット&サコッシュバッグは、サコッシュにもなる優れもの。
サコッシュがあると財布や携帯、小物類などポケットに入っているもの全て入れることができて便利です。
オシャレなデザイン
ミリタリー調のデザインでありながら、清潔感がある素材なので、街歩き用のバッグとしてもオシャレです。
タグもオシャレ♪
色は4種類あります。
- カーキ
- ブラック
- ネイビー
- ネイビー×ホワイト
3WAYでの持ち方で印象も変わる
持ち手を変えることで、ヘルメットバックだけで3通りの持ち方ができます。
用途に合わせてバッグのスタイルを変えられて便利♪
UniRT ヘルメット&サコッシュバッグの細かな作りをレビュー
ここからは、UniRT ヘルメット&サコッシュバッグの細かな作りをレビューしていきます。
サイズ感
サイズ感は、一般的なトートバックと同じぐらい。
バック自体にマチがないので、大量に物が入るわけでありませんが、一泊二日の旅行に行くときの着替えが入ります。
サコッシュは11インチのタブレットが入るサイズ。
軽くてコンパクトになる
UniRT ヘルメット&サコッシュバッグは裏地がありません。
柔らかくてコンパクトに折りたためるので、旅行先のサブバッグとしても使いやすい。
硬すぎないのでエコバックとしても便利。
生地感
全体的に、ほどよいハリと柔らかさがあって、高級感があります。
ヘルメットバッグは、折りたたんで収納できる割に程よい硬さとハリがあります。
サコッシュはヘルメットバックに比べるとシッカリした質感に仕上がっています。ポケットが多く、生地が重なっているためだと思います。
撥水性について商品ページに書かれていませんでしたが、水に濡らすとある程度弾いてくれました。多少の雨なら問題なく使えそうです。
ポケットもたくさん
ポケットもたくさん付いています。
ヘルメットバッグの外側には大きなポケットが左右に2つ。
内側にサコッシュが付いているので、内ポケットとして小物入れに使えます。
サコッシュは二つの部屋に分かれていて、内側と外側にポケットが施されています。
キーフックも付いています。
こだわった作り
創業46年のかばん作りのプロが手掛けていることもあり、作りは高級感があってシッカリしています。
生地は目の細かい「高密度のツイル生地」を使用。
サコッシュのサイドポケットの一部には、YKKの止水ファスナーが使われています。
Nifco製のバックルで脱着もスムーズ。
縫製も丁寧でしっかりしています。
ヘルメットバックとサコッシュの切替えについて
ヘルメットバックの内側にサコッシュがくっついています。
ヘルメットバックとサコッシュは連結されているため、取り外しはできません。
ヘルメットバックを畳んで収納するとサコッシュになる作り。
ショルダーベルトは取り外し可能で、サコッシュとトートバッグどちらにも取り付けることができます。
ヘルメットバッグとして使っている時は、サコッシュが内ポケットになります。
[参考] 我が家は切り離して使用
サコッシュとトートバッグが合体していると個人的に不便だと感じたので、切り離して使っています。
連結部分の縫製をハサミで切り離し、切った端を縫ってみました。
切り離してしまってもサコッシュとヘルメットバッグは合体可能。元々付いているボタンで連結できます。
切り離して使う時には、連結部分はサコッシュのポケット側にボタンで留めておくことも可能。
元々、切り離しても使いやすいようにボタンがあって驚き!
さいごに
今回紹介したUniRT ヘルメット&サコッシュバッグは、3WAYの持ち方ができ、2デザインのバックになる自由度の高いバック。
機能性も高く、生地も縫製もしっかりしていて、かばん屋さんのこだわりが詰まっています。
キャンプの滞在中も1つのバックで、色々なシーンに合わせられて便利です。