ヘキサタープ・レクタタープの選び方とおすすめ商品

タープ

タープの種類には、ポールで設営するヘキサタープ・レクタタープや、テントと連結できるスリーンタープ、シェルターなどがあります。

我が家が購入時に検討した内容をもとに、ヘキサタープ・レクタタープの選び方とおすすめの品をご紹介します。

タープの用途

ヘキサタープ、レクタタープの用途は以下です。

  • 日よけ
  • 雨よけ
  • 視線よけ

暑い時期や日射しが強い時期には、体力の消耗を抑えるために日陰の確保が大事です。また、キャンプ場で雨に降られた時に居住空間を確保するために使います。そして、他のキャンパーの視線を遮ることもできます。

我が家の場合、風よけとして使うことは想定しませんでした。大きい布が風を受けるため、強風時には相当な力がかかります。強風や突風に見舞われたらタープは広げないほうが安全(周囲の方への配慮も含め)です。タープは風に強いものではありませんので、風は車でブロックしたほうが良いと考えます。一度タープを広げてしまうと、風に負けないように頑張ってしまいますが 😉 使用目的と安全のバランスを冷静に考えると畳んだ方が得策な場合がほとんどです。

実は…、本当にタープが必要な場面はあまりなかったりします。私は、タープの設営作業が楽しいので、目的など考えずにタープを設営しますが…。昼間にタープの下で日射しをよけているかというとそうでもなく、キャンプ中に雨が降るのかと聞かれれば「降らない」という日にも設営しています 😀

タープの選びかた

ヘキサタープ、レクタタープの選び方は以下です。

  • 形状 (ヘキサ、レクタ)
  • 居住性 (大きさ)
  • 耐水圧
  • UVカット性能

あとは色合いや、予算との相談です。

美しさならヘキサタープ、居住性ならレクタタープ

形状によるメリット・デメリットです。(相対的な比較)

ヘキサタープ レクタタープ
有効面積 狭い 広い
耐風 強い 弱い
シルエット 美しい ??

通常ヘキサはポール2本、レクタはポール6本で立てるイメージがありますが、ポールの本数はタープの形状によるものではなく張り方次第です。レクタもポール2本で立ちます。サイドポールの有無で、開放感に雲泥の差がでます。

我が家では海水浴で15年ほどヘキサタープを使ってきました。ヘキサタープの良さは、張った際のシルエットが美しいのと比較的風に強いのが長所です。ただ、メインポール2本だけで立てると視界が狭いので、結局サイドポールを2本立ててレクタのように使うことがほとんどでした。

今回、ヘキサタープが古くなったので買い直そうと思っていましたが、あらためて調べると、キャンプではレクタタープのほうが居住空間が広くとれるので使い勝手が良さそうだと考えました。

タープは大きい方が良い!

我が家のキャンプ経験から、タープは大きい方が良いと感じます。

雨に振られた時にタープが大きいと居住スペースが広いので、快適度が違います。

キャンプ場のサイト区画(小さくて8m四方、通常10m四方)に収まるか気になるところですが、以下の工夫をすることができます。

  • 区画の狭いキャンプ場は選ばないようにする
  • ポールを低くしてロープの広がりを抑える
  • 張り縄を増やしてロープを広がらないように張る
  • テントをまたいで小川張りする
  • 区画に大して斜めに張る
  • 片サイドを地面にペグダウンして広がりを抑える

大抵、工夫すればなんとか入ります。それでもはみ出したら「ゴメンナサイ」作戦ですね。

雨キャンプを経験しているとタープの大きさは大きい方が良いと感じます。我が家では1枚のタープでは満足できず、雨の日にはタープを2枚持って行く始末 😕 。最終的に買い直したり、買い足すことにならないように、これから購入する方は大きめのタープを購入することをオススメします☆

スウィートグラスでで雨対策としてタープを連結。その時には改善点があったので、今回再チャレンジしてみました。 参考 前回の雨錬の様子 ...

用途を分けてタープを2枚持ち、雨が降ったら連結するというのも良い方法だと思います。レクタ×ヘキサ。焚き火可能なタープ×ヘキサ。高いタープと安いタープ。など。

おすすめのレクタタープ
スノーピーク snow peak HDタープ “シールド”・レクタ(M)

snowpeak (スノーピーク) タープ /R HDタープ "シールド"・レクタ(M) TP-841 [6人用]

楽天

我が家の購入したタープです。安く仕上げるつもりが、色々検討した結果…機能・品質の面に魅了されて買いました。

サイズで、MかLかでかなり迷いましたが、Mで良かったです。家族4人ならMで十分な居住スペースが確保できます。ちなみに、狭いオートサイト(8m×8m)で使うにはMでも設営スペースに収まらないです。

耐水圧3000mm(ミニマム)、UVカット、テフロン撥水加工、遮光ピグメントPU加工なので機能も十分です。保証制度や値崩れのしにくさから、決して高い買い物ではないです。

欲を言うと、難燃加工があると嬉しかったかな。

自作セッティングテープで小川張り(後)

キャンプでこのタープを使っている日記はこちら

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ポールとペグは別売りです

タープの注意点としてポールとペグは別売りの場合があります。スノーピーク製のタープはポールとペグが付属していません。

我が家は、出費を抑えたかったためポールはモンベル製にしました。モンベルなので品質も信頼でき、同じアルミ製なので耐久性が劣ることは無いでしょう。違いは、メインポールが2mm太く、サイドポールが10cm長いことです。

スノーピーク モンベル
メイン
ポール
(2本必要)

楽天
長さ 240cm
直径 30mm
アルマイト加工

楽天
長さ 240cm
直径 32mm
6000アルミ合金
サイド
ポール
(4本必要)

楽天
長さ 170cm
直径 22mm
アルマイト加工

楽天
長さ 180cm
直径 22mm
6000アルミ合金

我が家は、長いメインポールが欲しかったので、モンベル製のメインポール280cmを2本買っています。4本継ぎのポールなので、3本で継いでつかえば210cmのポールとして使うことができます。サイドポールとペグは既に持っているものを使い、出費をなるべく抑えました。

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コストパフォーマンスに優れた
LOGOS(ロゴス) neos ドームFITレクタ

ロゴス(LOGOS) タープ neos ドームFITレクタ 5036-N

楽天

コストパフォーマンスが最高です。ポール付きでこのお値段は魅力的です。スノーピークのレクタ(M)よりサイズが大きく、レクタ(L)より小さく使い勝手も良さそう。難燃性、耐水圧2000mm、UV-CUT加工と機能は申し分ないです。

この商品を見送った理由はテントとの色合いです。所有しているテントがコールマンの緑のテントだったら間違いなくこっちを買っていました。値段もトータルで3倍は変わってきます。※ヘキサの美しい形状は諦めたけど、色合いは合わせたかった…、不思議なものです。

バランスが良く長年使える逸品
スノーピーク snow peak タープ アメニティタープ ヘキサLセット

スノーピーク(snow peak) タープ アメニティタープ ヘキサLセット [6人用] TP-851S

楽天

2016年に販売されたスノーピークのアメニティタープ!

我が家がタープを購入するタイミングで販売されていたら、おそらく購入していた商品です。

長年タープを使うつもりなら、安心の永久保証が付いているスノーピーク製がおすすめ。ブランドイメージも良いため、中古で売りに出しても高値が付くと思われます。

アメニティタープは、ポールとペグが付いているので、届いたらそのまま使えるのが利点。スノーピークの他のタープにはポールが付属していないため、メインポールを2本揃えると1万円近く追加コストが発生します。あとペグも揃える必要があります。それらがセットに含まれているのは嬉しいポイント。

ポールはスチール製のため、アルミポールと比べて重いのが難点。とはいえ実際に使う分には大きな機能差は感じないと思います。また、耐水圧が1,800mmミニマムと同社の他のタープと比較すると低めですが、まず雨漏りはしません。実用上は問題ありません。(後に紹介しますが、我が家は耐水圧1,000mmのタープで問題なく過ごせています)

ということで、長年使える実用的な品質。安くスノーピークの製品が手に入るということからお買い得のタープです。

コンパクトなサイズをお探しの方はMサイズもあります。

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Lサイズはタープを張った時のロープを含めると12.2m×7.8mのサイズ。確かに区画サイトでは大きいですが、我が家ならLサイズを買います。

生涯使えるヘキサタープ
スノーピーク snow peak HDタープ “シールド”・ヘキサ(M)

snowpeak (スノーピーク) タープ /R HDタープ "シールド"・ヘキサ(M) TP-861 [4人用]

楽天

スノーピークのHDタープシールドヘキサは生涯使えるヘキサタープです。

ヘキサタープの良さは、タープを張った時の曲線美!特にスノーピークのシルエットは綺麗です。美しさを求める方におすすめ☆

スノーピーク製なので機能・品質は申し分ありません。安心の永久保証がついているので、生涯メンテナンスをしながら使い続けることができます。防水機能が低下したらシーム剤を塗ったり、撥水加工をし直すことで使い続けることができます。

ロープは付属していますが、ポールとペグは別売りになります。お値段はそれなりになるので、そこだけは注意が必要です。

全てがセットになっている商品はこちら。

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コストパフォーマンスが素晴らしい
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オルディナ ヘキサ タープ セット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オルディナ ヘキサ タープ セット M-3167

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コストを抑えたい方に一押しの逸品です。我が家でも使っています。

紫外線95%カットのUV-PROTECTIONコーティング生地で、耐水圧は1000mm。ポールやペグも含めた金額なのでコストパフォーマンスが良いです。

使ってみた感想 ~満足な実用性~

オルディナヘキサタープは、我が家が15年ほど海水浴やBBQで使っている商品です。毎年2回ほど真夏の炎天下で使って、毎回、塩分を落とすために水洗いしています。

最近、キャンプで雨よけとして使ったところ、まだまだ現役です。
・幕体自体はしっとり濡れるが、雨が流れる縫い目の箇所で雨漏りする程度
・長年使ってその程度の雨漏り。ロープで水の流れを調整してやり過ごせる
・今でも、撥水しているため十分実用に耐える

縫い目のシームテープもボロボロ剥がれ落ちているという状態ではなく、数箇所テープが浮いてきた程度で、とっても長持ちしています。今でも十分使えます。キャンプ用の一軍からは外れましたが、雨の日キャンプや、海水浴に行く時には現役です。予想外に長持ちしているので、コストパフォーマンスは抜群です。

2016年もキャンプや海水浴で使っています。雨漏りがしない程度の防水性能は健在です。
オルディナヘキサタープを海で使う

海水浴から帰ってきて、タープを水洗いした時の撥水状態。まだまだ使えます。オルディナヘキサタープは長年使っても撥水している

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