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Snugpak(スナグパック)の冬用寝袋が安い!快適温度-12℃、1万円弱でコスパ最強♪

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドキャンプ用品
この記事は約15分で読めます。

Snugpak(スナグパック)の「スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド」は、冬用の寝袋としては安い! 実際に使ってみても大満足♪コストパフォーマンスが素晴らしい逸品です。

化繊の寝袋で快適外気温度 -12℃というのは実際どうなの?と気になっていましたが、

実際に氷点下(-2.6℃)の夜に、熱源なしでバッチリ快眠♪

これには正直 驚きました!

価格も1万円弱で手に入るので、コストパフォーマンスが素晴らしい♪

3シーズン寝袋で冬キャンプしていた我が家にとって素晴らしい救世主。超オススメです。
※販売店様から商品提供していただいています

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Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア [快適使用温度-12度]が安い!

Snugpakの(スナグパック) の寝袋「スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド」は、化繊で快適温度-12℃という驚きのスペック。

化繊なので、価格も1万円弱に安く抑えられており、コストパフォーマンスが素晴らしいのが最大の強み。しかも、実際に使用したところ-2.6℃で熱源なしで快眠できています。

スペック

スペックで特筆すべきは、

快適温度 -12℃、限界温度 -17℃

<ザックリ解説> 快適温度…普通に寝られる、限界温度…生還できる

化繊でこれだけのスペックというのは、正直 疑わしかったのですが、実際に使ってみると

関東周辺の平地でキャンブするなら真冬でも問題ない性能

化繊なので丸洗いできるのも特徴。

スペック詳細
サイズ/収納時直径30×長さ50cm
サイズ/展開時縦(長さ)220cm・横(周囲)160cm <幅実測 75cm>
材質/アウター生地ポリエステル「Aqualight」※
材質/インナー生地ポリエステル「Supersoft」※
材質/中綿シリコン加工ポリエステル中空繊維「Isofibre」※
重量2.6kg
快適外気温度-12℃
下限外気温度-17℃
洗濯可中綿は化学繊維のため丸洗い可能
その他圧縮用バッグ付き
材質

材質は、インナー、アウター、中綿で、化繊の素材を使い分けており、工夫が凝らされているのが分かります。一般的な化繊の寝袋とは違います。

Snugpakは軍隊で採用される品質

Snugpakはイギリスの会社。ジャケット・寝袋などを40年間製造している老舗企業です。イギリスの工場で生産することにこだわり、世界各地の軍隊が採用している実績から、品質の高さがうかがえます。

※詳しい情報は Snugpak|BIGWING – ビッグウイング を参照ください。

冬キャンプ(氷点下)での使用レビュー

実際に12月の冬キャンプで使った状況をご紹介します。

まとめるとこんな感じ。

  • 装備 … 湯たんぽなどの熱源なし、銀マット、10cm厚マット
  • 服装 … スウェット上下、ネックウォーマー、モコモコ靴下
  • 気温 … 就寝時は -0.3℃~-2.6℃
  • リアルな感想 … 快眠!文句なし♪凄い!感動♪マジで☆
1万円ほどの化繊寝袋が氷点下(-2.6℃)で大活躍♪ しかも、まだまだイケる!

ここからは、それぞれの詳細についてご紹介します。

寝床の装備

寝袋の検証が目的だったので、寝床の装備は最小限に削りました。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドを使用した装備

※ちなみに、お嫁様と子供たちは、毛布やポータブル電源+電気毛布、湯たんぽなどてんこ盛り♪ 冬キャンプは超寒いので、念には念を入れて冬キャンプ用の防寒対策をしています。

衣服

衣服も基本的に最小限にしました。

キャンプの寝巻き

  • 長袖ヒートテック (ペラペラ)
  • 裏起毛なしのスウェット上下 (しなしな)
  • ネックウォーマー (ユニクロ)
  • 靴下 (モコモコ)

※本気で防寒対策する時には、上記に加えて裏ボアのパーカー、裏ボアのジャージ、ダウンジャケットを重ね着。マスクを着用して寝ることもあります。

気温

場所は、12月中旬の若洲公園キャンプ場。AC電源はありません。

就寝時の外気は-0.3℃~-2.6℃。氷点下の世界でした。

12月若洲公園キャンプ場での最低気温

就寝前まで、テントのリビングスペースで石油ストーブを焚いていたので、テント内の気温は10℃ほど高いです。就寝後はテント内の気温が下がっています。

気温の推移
時間外気テント内備考
21:480.1℃10.6℃
22:00-1.1℃9.2℃
23:26-0.3℃6.2℃ストーブ消火
就寝
05:49-2.6℃
05:511.3℃
06:55-0.7℃2.4℃日の出 6:44
起床
07:16-0.2℃3.4℃

朝は、霜が降りていました。

12月若洲公園キャンプ場で霜

リアルな感想 (口コミ)

正直、快適温度 -12℃といえども、実際は寒くて寝付けないんじゃないかと半信半疑でしたが…、

超快眠!

マミー型の寝袋のように、顔だけ出して寝たのも効果的だったのだと思います。

※息子によるイメージ写真  (朝起きてトイレに行ったスキに奪われる★)
Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド ドローコードを絞って寝る

寝袋のボリュームも「ふかふか」なので寝心地が良いです。

化繊の生地が熱を逃さないためか、寝袋に入ると寝袋自体が温かくなっていくのが肌で感じられました。寝袋に入ってから「フカフカで結構温かいから、結構イケるんじゃないか?」と思っていたところ…。

気づいたら 朝

寒さを感じることなく朝を迎えました♪ これには感動!

快適温度 -12℃までは検証できませんでしたが、-2.6℃なら熱源無しで問題なし。そして まだまだポテンシャルを感じます。

 

参考 寝袋の効果が絶大

2017年に電源無しで千葉のイレブンオートキンプパークに行った時には、-2.3℃で限界を感じた我が家。銀マット、EVAマット、10cm厚のマットは同条件。3シーズン寝袋と薄手の毛布、熱源(湯たんぽ、ホッカイロ)を使っていましたが寒くてなかなか寝付けませんでした。

明らかに違うのは「寝袋」

 

参考 私自身は寒いと寝付けないタイプ

私自身は、冷え性だったりするので、寒さには弱いタイプ。

キャンプ始めた当初はなかなか寝付けなかったりしました。最初の3回(10月~11月)は寒くて寝られずに徹夜状態という苦い思い出も★ その後も冬キャンプでは寒くて寝付きが悪くて悩まされたことも多かったです。

寒がりの私でも大丈夫だったので、ある程度信頼できるかと。

関東周辺 平地の冬キャンプなら安心できる寝袋

今回の-2.6℃は、関東周辺の都道府県の年間の最低気温(月平均)と同じぐらい。そのため、Snugpak(スナグパック)の寝袋は、冬キャンプでも安心して使えます。

年間平均最低気温(最も低い月をピックアップ)
地域最低気温地域最低気温
東京2℃千葉1℃
茨城-3℃神奈川2℃
静岡2℃埼玉-1℃
群馬-1℃山梨-3℃

データ出典:NOAA

我が家の経験上、キャンプ場(現地)の気温は、天気予報や観測値のマイナス5℃すると現地の気温に近いです。それを加味しても問題なさそう☆

関東周辺 平地のキャンプ場なら真冬でも快眠できる寝袋!

厚着したり、毛布使ったり、熱源(湯たんぽや、ホッカイロ、ポータブル電源電気毛布の合わせ技)を使えば、まだまだイケるのは確かです。全て対策をすれば、-12℃でも寝られる気がします。

自信を持ってオススメできる寝袋♪

Snugpak(スナグパック)の寝袋は、コストパフォーマンスを考えるとかなり安い寝袋なので、冬キャンプする家族なら自信を持ってオススメできます。

サイズがちょっと大きいのがデメリットですが、3シーズン寝袋をベースに、毛布や他の防寒対策を重ねることと比べると、むしろ荷物は減らせます。

スナグパック スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドの細部をレビュー

ここからは、Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド [快適使用温度-12度] の細部をレビューしていきます。

収納サイズ・重さ

化繊の氷点下対応の寝袋なので、収納サイズが一番の弱点!

収納サイズはチョット大きめ

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド の収納サイズ。2Lペットボトルと比較

普通の寝袋と比べると大きいです。3シーズンの寝袋やダウンの寝袋と比べると差は歴然。

3シーズンの寝袋と比べて、2.5倍ぐらいのサイズ感。コールマンの化繊寝袋(快適温度0℃)と比べると、サイズ的には同じか、それより小さいぐらい。収納時の形状を考えると、Snugpak(スナグパック)のほうが扱いやすいです。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド と、コールマンの寝袋、3シーズン寝袋を比較

他の寝袋と比べるとサイズは大きいのですが、

オートキャンプなら全然許容できるサイズ♪

「3シーズン寝袋+毛布」を持っていくよりは小さいですし、防寒性能も高いです。

 

参考 コールマンの快適温度0℃の寝袋

コールマンの寝袋「フリースフットイージーキャリースリーピングバック/C0」と今回のSnugpakの寝袋を実際に寝比べてみましたが、Snugpak(スナグパック)のほうが明らかに温かいです。材質が違うためか、保温性能が高い事が肌で感じられました。

コールマンの寝袋「フリースフットイージーキャリースリーピングバック/C0」のレビュー
コールマンの寝袋「フリースフットイージーキャリースリーピングバック/C0」のレビューです。 我が家が、寒い時期にキャンプをするために購入した寝袋です。 その使い勝手などをご紹介します。 参考 これから買うならSnugpakのスリーパーエクス...

コールマンは、コットンに近い生地なので通気性が良く、ジッパーを開いて大きな掛け布団として使うときに便利なのですが、冬キャンプ用なら防寒性能が高いSnugpakがオススメ。

生地の質感も良く フッカフカ♪

生地の質感など

生地の質感は、ツルツルしていて、肌触りが良いです。(ポリエステル系の感じ)

この手の生地の弱点は 汗をかくとベタつくこと。春・秋などは汗をかいて不快な思いをすると思うので温度調整が必要かと。ただし、冬キャンプならまず汗をかかないのでデメリットになりませんでした。

ふかふかしていてボリューム満点

中綿もふっくらしていて、厚さは12cmほどあります。

ダウンの寝袋と違って、化繊だと背中側が潰れにくいため、底冷え対策としても有効。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド のボリューム(厚さ)

封筒&マミー型なので余裕があって快適

形状は、封筒型とマミー型の中間ぐらい。

縦 220cm、幅 75cmなので、広々としていて窮屈さは全く感じません。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド の形状は封筒型

展開時のサイズは、縦(長さ)220cm・横(周囲)160cm、幅は実測で75cmありました。マットやコットと同じぐらいあるので、大きいです。

封筒&マミー型として使えて、足先まで幅広いため快適

顔だけ出して寝ると格段に温かい

顔の部分は、ドローコード(ゴム紐)で絞ることができます。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド のドローコード

暖かい空気を逃さなくなるので、ここを絞って寝ると温かさが全く違います。

顔周りが少し窮屈になりますが、寒い時に絞って寝ると防寒性能が格段に向上。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド ドローコードを絞って寝る

子供でもちょうどよいサイズに絞れます♪

足元はジッパーで開閉可能

足元側はジッパーが付いているため、開閉が可能。

春秋などの温かい時期には足元を開けて使うと良さそうです。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド の足側のジッパー

開いて掛け布団として使える

ジッパーを完全に取り外して開けば、大きな掛け布団として使えます。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド を開いた状態(掛け布団)

春・秋に掛け布団として使ったりできますし、子供たちと一緒に寝る時にも便利。

作りはシッカリしていて文句なし

縫製やジッパーなどの作りはしっかりしています。

気になるポイントはありませんでした。

サイドのジッパーは勝手に開かないようにマジックテープで留められるようになっています。また、ジッパーの開閉もスムーズで寝袋に絡むこともなかったです。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドのサイドジッパーのストッパー

首周りにはネックバックルが付いていて、暖かい空気を首元から逃さないように絞れます。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドのネックバックル

足元側にはループ(干すときに吊り下げられる輪っか)が2つ付いています。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドの物干し用のループ

冬用ダウン寝袋・3シーズン寝袋との比較

最後にSnugpak(スナグパック)の寝袋と、他の寝袋を比較してみます。

防寒性能を合わせて、以下の寝袋と比べてみました。

  • ダウンと化繊(特にSnugpak)の特徴をおさらい
  • 有名どころのダウン寝袋
  • 3シーズンの寝袋+毛布

ダウンと化繊(特にSnugpak)の特徴をおさらい

ダウンの寝袋の特徴

ダウン寝袋の強みは、防寒性能と圧倒的なコンパクトさ。デメリットは値段が高いことや、背中側はダウンが潰れて冷える。水に濡れると防寒性能が落ちることです。(防水性のあるダウンもある)

化繊(Snugpak)の寝袋の特徴

化繊の強みは安いこと。反面、一般的には防寒性能とコンパクトさがダウンより劣ります。

スナグパックの寝袋(快適温度-12℃)は、化繊なのでダウンの寝袋のデメリット(高価・背中潰れ・耐水性)を克服。化繊でありながら防寒性とコンパクトさも実用的。なにより価格が安いのが最大の特徴

Snugpak(スナグパック)はバランスが良い

Snugpakはバランスが良と感じます。価格が安くて冬キャンプで十分使える性能です。

寝袋防寒性収納サイズ価格耐水背中冷え
ダウン寝袋
製品次第
×× or
○防水
スナグパック

主要ブランドの寝袋と比較

Snugpak(スナグパック)と同条件のダウン寝袋をピックアップしてコストパフォーマンスを比較してみます。

比較条件は、他社寝袋を優遇しています。Snugpakは少なくとも -2.6℃で快眠だったので、他社製品は快適温度-5℃前後の商品を選定。

結論 : コストパフォーマンスの良さはSnugpakがダントツ!
ダウン寝袋との比較表

快適使用温度が -5℃前後、防水・撥水性のあるダウン寝袋をピックアップ。

ブランド製品快適/限界温度価格(約)
Snugpakスリーパー
エクスペディション
スクエア
-12℃/-17℃1.1万円
ナンガUDD BAG 630DX-5℃/-10℃5万円
ナンガAURORA light 600 DX-4℃/-11℃5万円
イスカエア 700SL不明/-15℃4万円
イスカエア 630EX不明/-15℃5万円
モンベルダウンハガー800 #1-5℃/-12℃4万円
モンベルアルパインダウンハガー800 #1-4℃/-10℃3.8万円
モンベルダウンハガー650 #1-4℃/-10℃3.2万円
モンベルアルパイン ダウンハガー650 #1-4℃/-10℃2.8万円
有名どころのダウン寝袋を1個買うか?
Snugpak(スナグパック)を3~5個買うか?
化繊の寝袋との比較表

同様に、快適使用温度が -5℃前後の化繊寝袋をピックアップ

ブランド製品快適/限界温度価格(約)
Snugpakスリーパー
エクスペディション
スクエア
-12℃/-17℃1.1万円
イスカアルファライト 1000EX不明/-12℃2万円
イスカスノ-トレック 1300不明/-10℃1.5万円
イスカスーパースノ-トレック 1300不明/-10℃1.6万円
モンベルバロウバッグ #1-3℃/-9℃2万円
モンベルアルパイン バロウバッグ #0-9℃/-16℃2万円
有名どころの化繊寝袋を1個買うか?
Snugpak(スナグパック)を2個買うか?

他社製品を優遇して比較しても、Snugpak(スナグパック)のコストパフォーマンスが優れているのが分かります。

寝袋にお金をかけずにポータブル電源に投資する手もあり

オートキャンプ用途なら、高価なダウン寝袋ではなく、Snugpakの寝袋(快適温度-12℃)にして、浮いたお金でポータブル電源電気毛布を準備したほうが良いかも☆

「ダウン寝袋」ではなく
「Snugpak寝袋(快適-12℃) + ポータブル電源電気毛布」もあり♪

熱を奪われないように寝袋で防御するだけでなく、「ポータブル電源+電気毛布」で熱を発生させる攻め技で戦う時代になりました。

3シーズン寝袋 + 毛布との比較

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドと3シーズン寝袋と毛布のサイズ比較

3シーズン寝袋だと荷物が増える

関東周辺 平地のキャンブ場なら、3シーズンの寝袋(数千円)でも他の防寒対策をすれば、電源なしサイトでも寝ることができます。ただし、厚着、毛布、湯たんぽ、ホッカイロを使ったりして防寒対策をしていると結果的に荷物が増えます。

参考 電源なし・ストーブなしのキャンプの寒さ対策は別記事にまとめています。

キャンプのリアルな寒さ対策!電源なし・ストーブなしの防寒グッズ
キャンプにおける、寒さ対策の考え方と、防寒グッズをご紹介します。 暖かい時期なら寒さ対策に頭を悩ませる必要はありませんが、秋から冬、そして春にかけての時期は防寒対策が必要になります。 我が家は、工夫と気合で乗り切るスタイル♪ スカートなしの...

 

氷点下でも寝られる寝袋なら荷物が減る

「スナグパックの寝袋」を1個持っていれば荷物も少なく済んで楽ちん♪

3シーズン寝袋のときに必要な、湯たんぽ、毛布、厚着、ポータブル電源、電気毛布が不要になります。普段使っている毛布を積み忘れて「寒くて寝られない…」なんと思いをする心配がなくなります。

まとめ

Snugpak(スナグパック)の寝袋「スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド」は、安くてコストパフォーマンスが素晴らしい冬用寝袋。

  • スペックは快適使用温度-12度、限界温度-17℃
  • 少なくとも、厚着せず、熱源なし、-2.6℃の環境で快眠の実績あり
  • 私のリアルな感想は「快眠!文句なし♪凄い!感動♪マジで☆」
  • 防寒対策をすれば、-12℃までイケそう
  • 関東周辺 平地のキャンプ場なら、真冬でもこの寝袋でOK
  • 実用的な防寒性能、収納サイズで、コストパフォーマンスが素晴らしい

唯一の弱点が、収納サイズがチョット大きいことですが、オートキャンプなら問題ないサイズ。個人的には、冬キャンプ用の寝袋としてコストパフォーマンスが最強だと思います。

3シーズンの寝袋で冬キャンプしている家族なら、スナグパックの寝袋(快適温度-12℃)を検討してみてはいかがでしょうか?我が家が、これから冬キャンプ用に寝袋を買うとしたら間違いなくSnugpak一択です。

参考 高価なダウン寝袋ではなく、Snugpakの寝袋(快適温度-12℃)すれば、浮いたお金でポータブル電源電気毛布が準備できますね☆ ポータブル電源があれば夏は扇風機が使えますし、防災の備えとしても役立ちます♪

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