ファミリーキャンプで使う寝袋についてご紹介します。
キャンプを始める時に、まず揃えないといけないのが寝袋。そして、キャンプ以外でも車中泊、会社泊、防災用にも使えるので、ある程度、長く使えるものを選びたいところです。
我が家の経験を踏まえて、寝袋のオススメ品、基礎知識、選び方を紹介します☆
ファミリーキャンプにおすすめの寝袋
まずは、ファミリーキャンプでオススメの寝袋を2つに分けて紹介します。
- 春夏秋用 (3シーズン)
- 秋冬春用 (冬用)
どちらも、コストパフォーマンスを優先し、実際に使ってみてオススメできる物を中心にご紹介します。
先に結論を
まずは、先に我が家の結論を紹介
コールマンの「フリースフットイージーキャリースリーピングバック/C5」が、他の寝袋と比べて、コスパが優れていると感じます。
Snugpak(スナグパック)の「スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド」がオススメ。快適温度 -12℃表記でありながら、価格が安いのが強み!
参考 Snugpak(スナグパック)のスリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドのレビュー記事

コスパで選ぶ3シーズン寝袋 (春夏秋用)
3シーズン寝袋は、我が家がファミリーキャンプ用に最初にオススメする寝袋です。
・快適温度 5℃、重量1.7kg程度
肌寒い春や秋でも快適に眠れる3シーズン用の寝袋が使い勝手が良いですし、冬でも重ねて使ったりすることで活躍してくれます。
- 寝袋を使う時期は5月(GW)から10月頃まで
- コストパフォーマンスを重視
- 夜は、暑さより寒さが危険。寒い時の使用感を優先
- 快適温度10℃だと、寒い思いをする可能性がある
- 0℃までは求めない → 価格とコンパクトさが跳ね上がる
- 封筒型なら暑い時に温度調整ができる
- 裏地が綿素材じゃないと、蒸したり、汗で肌にまとわりついて不快
ということで、快適温度 5℃の寝袋を中心に、オススメの寝袋をピックアップしてみました。
コスパ良し!コールマン フリースフィットイージーキャリースリーピングバッグ
キャンプ用品と言えばコールマン。
寝袋も、王道で使いやすい商品が揃っていると感じます。
特に、ファミリーキャンプ用途なら間違いないです。
「フリースフィット イージースリーピングバッグ」は、5千円ほどの価格帯でお買い得!コールマンが表記する快適温度5℃(重量1.9kg)なら安心できます。
参考 我が家は、冬用に同じシリーズの0℃対応の寝袋を使っていますが、肌触りなどは申し分ないです。また、0℃の寝袋は収納サイズがデカイです。5℃ぐらいならチョット大きいぐらいの感覚だと思います。使い勝手など参考にしてみて下さい。

ロゴスの寝袋は、信頼できて良心的な価格が多い
ロゴスも信頼できるメーカーですが、温度表記が最低使用温度になっているので、2℃の商品を選ぶと良いです。
「ロゴス 寝袋 2in1・Wサイズ丸洗い寝袋」は2枚セットの寝袋。最低使用温度 2℃ (1.5kg)
「ロゴス(LOGOS) 丸洗いスランバーシュラフ」は、最低使用温度 -2℃(2.3kg)、0℃ (2.0kg)、2℃ (1.8kg)の商品ラインナップ。
ロゴスもコストパフォーマンスの良い商品を販売してくれています。個人的には、温度表記もある程度信頼できるので、安心して買える印象です。コスパの良い寝袋をお探しの方は、Amazonで「ロゴス 寝袋」で検索してみると良いです。
ノーブランドの廉価品は、結局お値段相応
ノーブランドの寝袋も、最近は悪くないと感じます。ただし、過大な表記がされている商品も多そうなので、選ぶ際に注意しないといけません。
Amazonの「寝袋・シュラフ」売れ筋ランキングにランクインしている商品からノーブランドを選ぶ場合は、以下の目安で選ぶと良いと思います。
快適温度 | 重量目安(化繊の場合) | |
---|---|---|
夏 | 10℃ | 1kg |
春・秋 | 5℃ | 1.7kg |
冬 | 0℃ | 2.5kg |
3千円ぐらいで、快適温度10℃相当の寝袋が手に入ると思います。ただし、どれもジッパーや縫製が心もとないことが写真から伝わってきますし、裏地が汗を吸収してくれなさそうな商品もあります。
Amazonの「寝袋・シュラフ」売れ筋ランキングだと「LEEPWEI」というブランドの寝袋が売れています。中綿の量が選べるのが良いですね。
冬用寝袋 ~ ダウンじゃなくて化繊でも十分!
冬用寝袋は、冬でもキャンプする時にあると便利な寝袋。
3シーズン寝袋と比べて高価ですが、冬にキャンプに頻繁に行くなら早めに持っておくと良いです。
我が家は、コスパを重視して、化繊の冬用寝袋を使っています。ダウンの寝袋は収納サイズがコンパクトになるのが強みですが、価格が高いので手を出していません。
家族4人分の寝袋となるとお値段も10万以上になってしまいます。
また、ダウン寝袋にお金をかけるなら、ポータブル電源+電気毛布に投資したほうが防災の備えにもなって良いと考えています。
我が家がオススメの冬用寝袋
我が家が使っているのが、Snugpak(スナグパック)の「スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド」。
快適温度 -12℃表記でありながら、価格が安いのが強み!
大満足の逸品です。収納サイズが大きいのが難点ですが、オートキャンプなら問題ないです。

コールマンのフリースフットイージーキャリースリーピングバック/C0
コールマンの寝袋「フリースフットイージーキャリースリーピングバック/C0」も使っています。
快適温度0℃なので、冬でも使えますが、真冬になるとこれだけでは寒いと感じることもあります。
参考 コールマン「フリースフットイージーキャリースリーピングバック/C0」のレビュー記事

寝袋の基礎知識
ここからは、寝袋の基礎知識と、選び方についてご紹介します。
寝袋は形状と素材によって特性が違ってきます。
まずは、寝袋の基礎知識をご紹介します。
形状
寝袋の形状は、3種類あります。
- 封筒型
- マミー型
- 人型
ファミリーキャンプを始めるなら封筒型がオススメです。
それぞれの特徴をご紹介します。
封筒型 (頭を出して寝る)
封筒型の寝袋は、長方形の上部が開いていて、頭を出して眠ることができる形状。
ジッパーを全部開いて、一枚の布団のように使える商品も多いです。そうすることで、掛け布団として使うことができるので、暑い時期にも使えます。
また連結して大きな寝袋として使える商品もあります。小さい子供連れの場合には便利です。
マミー型に比べて空気が逃げやすいので、保温性・防寒性が劣ります。
暖かい時期にキャンプに行くなら封筒型を選びます。また、子供と一緒に寝るファミリーキャンプなら、布団のように使える封筒型が便利です。
子供連れのファミリーキャンプなら封筒型
マミー型 (顔を出して寝る)
マミー型は、ミノ虫型の寝袋で、顔だけ出して寝ることができる形状。
温かい空気が外に逃げにくいので、保温性・防寒性が高いのが特徴です。極寒でも使える山岳用の寝袋は、マミー型です。
デメリットは、暑い時期には使えないことや、寝返りが打ちづらいこと。
寒い時期に活躍
人型 (顔出し、着ぐるみ)
最近見かけるのが、人型の寝袋。実際に我が家でも使っています。
着ぐるみ状で、寝返りの打ちやすさや、動きやすさを考えると、便利です。
防寒性は高いほうだと思います。正直、判断がつきません。
- 手足が別パーツなので表面積が大きく、熱が逃げやすい → マミー型よりは保温性が劣る
- 無駄な空間が少なく顔だけ出すので、温かい空気が逃げにくい → 封筒型より温かい
特殊な形状なので好みが別れると思います。我が家も使っていますが、自由度が低いので、初めて買う寝袋としてはオススメしないです。
参考 ドッペルギャンガーの人型寝袋「ヒューマノイドスリーピングバッグ」のレビュー記事

素材 (中綿)
寝袋の素材も重要です。
主に、化繊や、ダウンが使われているので、それぞれの特徴をご紹介します。
自宅で使う布団と考え方は同じですが、キャンプならではの注意点があります。
- 車載に困らないのであれば「化繊」が安いのでオススメ
- お金に困っていなければ「ダウン」
化繊
化繊の寝袋の特徴
- 価格が安い
- コンパクトさがダウンと比べて劣る
- 対応温度に限界がある
化繊の寝袋は、ダウンと比べると値段が安いのが特徴です。1万円しないで、それなりに防寒性があるものが手に入ります。
デメリットはコンパクトさが劣ることとダウンと比べると重いことですが、車に積めれば化繊で十分です。
暖かい時期にキャンプに行くなら化繊で十分です。防寒対策は、毛布などで補うこともできます。
物理的に、化繊だと、最低使用温度・快適温度に限界があるのも事実。化繊で保温性を高めようとすると、コンパクトな寝袋サイズではなくなってしまいます。
ダウン
ダウンの寝袋の特徴
- コンパクト
- 温かい
その分、価格も高くなり、1万円を超えてきます。
しかし、ダウンにも弱点があります。それは、水に濡れると膨らまなくなり、防寒・保温性が落ちることです。
氷点下でキャンプをすると、テント内が結露してポタポタ水が落ちてきて、ダウンの寝袋を濡らし、膨らまなくなって寒い思いをすることがあるようです。それを防ぐためには、シュラフカバーを使って、ダウンを濡れから守ってあげる必要があります。
あとは、ダウンは空気層を作ることで保温するため、潰れると防寒性が落ちます。寝る時に背中側のダウンが潰れるので、マットやコットなどによる底冷え対策は別途必要です。
生地
寝袋選びは、生地にも注意すると良いです。
- 表地 … 結露対策として水に強い生地
- 裏地 … 汗を吸収して、逃してくれるもの
といた素材を選ぶのが理想的です。
我が家では、安い寝袋を買いましたが、裏地がナイロンのような化繊だったので、汗をかくとペタペタ肌にまとわりついて不快な思いをします。一方、裏地がコットン生地の寝袋は寝心地が良いです。
裏地は、汗を吸収してくれて、肌触りの良い生地を選ぶと良いです。
寝袋の選び方
ファミリーキャンプ向けの寝袋の選び方について触れます。
ポイントは、温度と寝袋の表記に惑わされないこと。我が家が、店舗に足を運んだり、実際にキャンプをして分かった内容です。参考になれば。
対応温度が重要
寝袋選びで重要なのが、対応可能な「温度」です。
形状や、素材で選ぶことも大事ですが、適切な温度の寝袋を選ぶのが一番大事です。
値段が高いから使いやすい寝袋という訳でもなく、快適温度 0℃の寝袋で、暖かい時期にキャンプに行ったら、暑くて眠れなかったりします。
キャンプに行く地域の「気温」を知る
寝袋を温度で選ぶ時に気にすると良いのが、キャンプ場の気温です。
例えば、千葉の鴨川と、群馬の北軽井沢の気温は、年間通して10℃ぐらい違います。10℃違うと別世界です。
鴨川と軽井沢の最低気温の比較
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉県 鴨川 | 21.5 | 22.8 | 19.8 | 14.3 | 8.9 | 3.9 | 1.5 | 1.8 | 4.7 | 9.6 | 14.1 | 17.7 |
群馬県 田代 | 14.9 | 15.7 | 11.7 | 4.6 | -0.9 | -5.9 | -9 | -9.1 | -5.7 | 0.4 | 5.4 | 10.4 |
我が家の経験では、実際のキャンプ場では、上記の気温から5℃ほど低いと考えておくと良いです。
千葉がメインなら、快適温度が15℃の封筒型の寝袋があれば、6月~9月のキャンプシーズンをカバーできます。しかし、軽井沢だと、快適温度が5℃ぐらいないと、6月~9月でも寒い思いをする可能性があります。
快適温温度は、5℃が使いやすい
とはいえ、特に行く場所を決めていない方がほとんどだと思います。
その場合は、快適温度が5℃の商品を選ぶとハズレがないと思います。
- 快適温度が10℃の寝袋だと、冷えるキャンプ場では、夏しか使えないこともある
- 夏の暑い時期なら、寝袋を掛け布団として使うか、タオルケットで寝るなど調整できる
正直、5℃にするか、10℃にするか迷うところですが、迷うぐらいなら 5℃ が良いです。
暑い時には、寝袋を使わなかったり、衣服で調整する事ができますが、寒いと打つ手がないです…。
5℃なら、春や秋などの冷える時期でも使えますし、高原など気温が低いキャンプ場でも使えます。
「最低使用温度」ではなく「快適温度」で選ぶ
寝袋選びで参考になるのが「最低使用温度」や「快適温度」といいった表記。
メーカーによって定義や名称が異なりますが、一般的には以下のように解釈すると良いです。
- 「快適温度」… 快適に寝られる温度
- 「最低使用温度」… 命に別状がなく過ごせる温度 (寒くて、眠れないことも)
ファミリーキャンプなど、レジャーで使うなら快適温度で選びましょう。
また、寝袋の温度表記が一つしかない時には、その温度は「最低使用温度」だと思ったほうが良いです。
しかし、寝袋の「快適温度」が全てではない
寝袋の快適温度が足りないから、キャンプに行けないということはありません。
我が家も、快適温度15℃のペラペラ寝袋で、-2℃の環境でキャンプをしていたりします。(ちょっと寒いけど)
実際、寝袋の性能が足りていなくても別の防寒対策で補えます。
- 服を着込んだり、毛布や湯たんぽ、ホッカイロを使うことで補完できる
- 寝袋を二枚重ねるという技もある
- ダウンジャケットやダウンパンツを着て寝る
寝袋は確かに重要ですが、他にも防寒対策があるので、色々と組み合わせて対策することができます。

ファミリーキャンプなら封筒型の化繊の寝袋で十分
ファミリーキャンプ用に最初に買うなら、3シーズン用の封筒型の化繊の寝袋で十分です。
理由
- 封筒型は、掛け布団や敷布団にしたりできて、自由度が高い
- 掛け布団として使えば、子どもと一緒に寝ることができる
- 最低気温が5℃程度なら、化繊の寝袋 + 防寒対策で対応できる
- 寒い時には、毛布などで補完すれば良い
という感じで使い勝手が良く、圧倒的に自由度が高いです。
5月~10月の時期にキャンプをするようであれば、快適温度 10℃ぐらいの寝袋で対応できます。ちなみに、千葉なら、5月~10月だと最低気温がおおよそ10℃以上。7月、8月だと最低気温が20℃を越えます。
逆に、快適温度が低い寝袋だと、夏にキャンプに行った時に暑くて眠れないです。特に、マミー型などは温度調整ができません。
また、キャンプするなら、3シーズン用の封筒型の寝袋を、一つは持っておかないと困ります。
そのため、
必ず使い道があります。
山岳用で使えなら、対応温度とコンパクトさでダウンの寝袋が必要ですが、真冬にエクストリームなキャンプをしなければ、高価な寝袋がなくても工夫することで対応できます。
気温に合わせた寝袋を持っているに越したことはないですが☆
信頼のおけるメーカが安心
寝袋を選ぶ時には「最低使用温度」や「快適温度」を参考に選ぶことになります。
長年続いているメーカー品であれば、「最低使用温度」や「快適温度」が信頼できます。
ファミリーキャンプなら、コールマン、ロゴス、スノーピーク。
対応温度が低い商品なら、モンベル、ナンガ、イスカなど、有名どころを狙ったほうが間違いないです。
ネットで買う時には、海外製の安い商品に注意しなければなりません。
実際に寝袋をいくつも触ってみると分かるのですが、-5℃対応の寝袋や0℃対応の寝袋は、厚みがあってフカフカしています。また、価格も数万円するのが一般的。明らかに価格と、品質のバランスが合っていないので疑ってかかったほうが良いです。
そのため、ネットで買う時には、信頼のおけるアウトドアメーカーの商品を購入するのが間違いないです。
安くても使える化繊の寝袋を見分ける方法
とはいえ、何度も使うわけではないので、安い寝袋で良いという方もいると思います。
我が家もコストパフォーマンスを求めるため、海外製の怪しい商品に手を出しています。
安いから手を出したけど、薄くてペラペラで使い物にならないと、結局、買い直すことになります。
寝袋の「最低使用温度」や「快適温度」は、素材(ダウン/化繊)の量で決まってきます。そして、厚さがある寝袋は、素材が詰まっているため、重量が重くなります。素材が違ったりすると、重量だけでは判断できませんが、重量は重要な目安になります。
というのを試してみてください。
※温度表記に関しては、個人差があるのでクレームをあげにくいですが、重量の誤表記なら返品依頼ができます。Amazon経由ならカスタマーセンターで手続きが可能です。
これまでのキャンプ経験や、主要ブランドのスペックを参考にすると、我が家の目安はこちら。
季節 | 快適温度 | 重量目安(化繊の場合) |
---|---|---|
夏 | 10℃ | 1kg |
春・秋 | 5℃ | 1.7kg |
冬 | 0℃ | 2.5kg |
極端な話、夏は寝袋は不要なので、1kg以下の商品でも問題ないです。
※我が家の持っている寝袋だと、15℃対応のペラペラは1.1kg。0℃対応の2.6kgがフカフカといった感じです。
口コミは鵜呑みにしない
一見、口コミの評価が高くても、個々の口コミを見てみると、キャンプ場ではなく、屋内で使っている方だったり、それぞれ装備が違うため、参考になるかは疑問です。
- 「温かく眠れた」時の、気温や風速は?
- テントのスカートの有無、マットの性能が違っていたり
- 家で使った口コミは、一階か上の階かで底冷えが全く違う
- その方が寝袋の中で、ダウンの服を着ていたら、それはダウンの寝袋と一緒
口コミを参考にするなら、どのような条件で使ったのか、気をつけて確認すると良いです。
まとめ
寝袋についてご紹介しましたが、簡単にまとめると。
- 形状は、封筒型、マミー型、人型がある
- 素材は、化繊かダウン
- 車載に困らなければ化繊で問題ない
- 寝袋は「快適温度」で選ぶ
- 寝袋の重量で真の快適温度を見極める
具体的な商品だと、コールマンの「フリースフットイージーキャリースリーピングバック/C5」が、他の寝袋と比べて、コスパが優れていると感じます。
冬用寝袋なら、Snugpak(スナグパック)の「スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド」がオススメ。快適温度 -12℃表記でありながら、価格が安いのが強み!
参考 Snugpak(スナグパック)のスリーパーエクスペディション スクエア ライトハンドのレビュー記事

参考 予算に余裕がある方は、スノーピークのオフトン シリーズがベスト。自宅の布団より高くついたりしますが(笑)、寝心地は最高です♪ 温度表記も信頼できます。