ダイソーのライターケース(本革)がスキレットのハンドルカバーにピッタリとの噂を聞きつけ、実際に試してみました。
本皮製で、種類も沢山あって色選びから楽しめます。そして使い勝手も良いです。
ダイソーのハンドルカバーのレビューと、他のスキレットのハンドルカバーも合わせてご紹介します。
スキレットの持ち手にはカバーがあると便利
スキレットは、普通のフライパンと違って、持ち手が断熱素材ではなく、鉄の素材です。
そのため、調理をしていると取っ手が熱くなって火傷をする可能性があります。
手袋を付けていれば大丈夫なのですが、調理中にずっと手袋を付けているというのも非現実的。他の食材を素手で料理をしている時に、うっかりスキレットの持ち手をつかんでしまうことも考えられます。
そんな時のために、スキレットの持ち手にハンドルカバーを付けておくと安心です。オシャレなアクセントにもなります☆
100均のダイソーでライターケースを発見
スキレットのハンドルカバーに、ダイソーのライターケースが使えるという情報を入手したので、ダイソーで探してみたのですが、近所の店舗には見当たらず…。
たまたま別のダイソーに行く機会があり、探してみると…、
ムフフ♪ ありました☆
ライター類は危険物のためか、店員さんの目の届くレジ脇に配置してありました。
しかも沢山♪
黒と茶色ぐらいだろうと思っていたのですが、種類が豊富で驚きました。しかも、革の模様や厚さ、柔らかさがそれぞれ違います。本革なので一点物なんですね。
実物を見る前は、「黒色だと目立たないから、茶色で決まりだろう」と思っていたのですが、選択肢が多いと迷います。レジ待ちの長蛇の列に背を向けて、手触りや、革の厚さや、色を確かめること10分ほど☆
選んだのは真紅!
迷いに迷って選んだのは真紅です。羊革でしょうか?
真紅の革は、厚さがあって硬いため長持ちしそうです。使用を重ねると革が柔らかくなると考えて購入時に硬いものを選定。表面がツルツルしているので滑る心配があるのが懸念点。決め手はスキレット装着時の「見栄え」でした。
ハンドルカバーとして使う時の注意点は「水に濡らさない」こと。
色々なライターケースを手にとって、キャンプの妄想を楽しめたので、それだけで100円の元は取れます。
ニトスキ(19cm)にピッタリ♪
我が家のスキレットは、ニトリのスキレット(19cm)です。
家に帰って試してみると驚くほどの ジャスト フィット!
(フィットの快感で、更に100円分は楽しめます)
少しキツイぐらいなので、簡単に抜けないですし、動いて回ったりしないので調度良いです。素晴らしいマッチング♪ 写真でもスキレットの取っ手の形状が浮き出ていているのが分かるのでピッタリ具合が伝わるかと思います。
スキレットのハンドルカバーはいくつか商品がありますが、コストパフォーマンスを考えるとダイソーのライターケースで文句なしです☆
参考 使い続けると馴染む!
本皮なので使い続けると馴染んできます。先日、デイキャンプでウィンナーを蒸し焼きにした時に気づいたのですが、十数回使っているとスキレットのハンドルにフィットしてきます。
購入時に気になっていた、革のツルツルも全く気になりませんし、何度か水に濡らしていますが特に劣化している感じはしません。
良い買い物をしたようです。
スキレットのハンドルカバーのご紹介
スキレットのハンドルカバーは色々な商品があります。オシャレな革製のカバーはスキレットを使う時の気分を高めてくれます♪
100均のハンドルカバーでも十分使えますが、ハンドルカバーとしてデザインされていると機能性や見映えが格段に違います。
革製なら風合いと馴染みが楽しめる
見映えを重視するなら、ハンドルカバーは本革製がオススメ。スキレットに馴染んでくるので、使っていると味が出てきます。
C&C.P.H.EQUIPEMENTの商品は、天然皮革のハンドルカバー。沢山の種類があるので、好みの色が見つかると思います。フックがついているで、取り外しがしやすく、乾燥させる時にも便利です。
スキレット ハンドルカバー 牛革 [ レッド ] C&C.P.H.EQUIPEMENT
人気 ロッジのハンドルカバー
スキレットやダッチオーブンで有名なロッジは、ハンドルカバーも売れ筋です。
ロッジのマックステンプハンドルミットは、230℃まで耐えられる耐熱素材。
LODGE(ロッジ) マックステンプ ハンドルミット1PC HHMT (並行輸入品)
柄付きの商品もあります。耐熱温度の記載がなく、2個セットで価格も安いため、売れ筋のマックステンプより耐熱温度は劣るのだと思われます。
メンテナンスが簡単なシリコン製
ロッジから、シリコン製のハンドルカバーも販売されています。
シリコン製なら水に濡れてもすぐに乾きますし、洗うのが楽なのでメンテナンス性が高いです。耐熱温度は230℃。