スキレットのハンドルカバーを紹介します。
最近は100均セリアからもハンドルケースが販売されています。
我が家は、100均ダイソーのライターケースがピッタリという噂を聞きつけ、購入しそこから6年間も使い続けています。※現在は発売されていない模様
ということで、実際に我が家が使っている経験をもとに、スキレットのハンドルカバーの色々な商品を紹介していきます。
スキレットの持ち手にはカバーがあると便利
スキレットは、普通のフライパンと違って、持ち手が断熱素材ではなく、鉄の素材です。
手袋を付けていれば大丈夫なのですが、調理中にずっと手袋を付けておくのは不便。また、他の食材を素手で料理をしている時に、うっかりスキレットを素手でつかんでしまう可能性もあるのでハンドルカバーがあると便利。
スキレットにハンドルカバーがあると、火傷のリスクが軽減しますし、オシャレなアクセントにもなります☆
スキレットのハンドルカバー 6種
スキレットのハンドルカバーは色々な商品があります。オシャレな革製のカバーはスキレットを使う時の気分を高めてくれます♪
100均のハンドルカバーでも十分使えますが、ハンドルカバーとしてデザインされていると機能性や見映えが格段に違います。
100均 セリアのスキレットハンドルカバー
セリアからスキレットのハンドルカバーが販売されています。
本皮のレザーカバーで、スキレットのハンドルカバーとして使えます。
個人的に気になるポイントは、お値段相応で、革が薄いこと。裏面の商品説明にも「簡易用のハンドルカバー」「耐熱・耐火加工は施されていません」と記載されています。
見た目は良くなりますが、これだけに頼るのは怖いので手袋は必須。
C&C.P.H.EQUIPEMENT 天然皮革ハンドルカバー
見映えと機能性を重視するなら、ハンドルカバーはシッカリした本革製がオススメ。
スキレットに馴染んでくるので、使っていると味が出てきます。
C&C.P.H.EQUIPEMENTの商品は、天然皮革のハンドルカバー。種類も沢山あるので、好みの色が見つかると思います。フックがついているで、取り外しがしやすく、乾燥させる時にも便利です。
我が家も本皮のハンドルカバーを5年使っていますが、本皮は耐久性が高いです。また、この商品はシッカリした厚みがあるので一生使える質感です。
少々お値段は高い気もしますが、オシャレさと耐久性を考えるとオススメできます。
ユニフレーム スキレット ハンドルカバー
ユニフレームの牛革ハンドルカバー。
抜け止めの革ヒモが付いているのが特徴です。革も厚くシッカリしているのが分かります。取り付け用の紐が邪魔にならないか気になりますが、短く結んで余りを出さないようにすると解決できそうですね。
人気 ロッジのハンドルカバー
スキレットやダッチオーブンで有名なロッジは、ハンドルカバーも売れ筋です。
ロッジのマックステンプハンドルミットは、230℃まで耐えられる耐熱素材。
柄付きの商品もあります。耐熱温度の記載がなく、2個セットで価格も安いため、耐熱温度は劣ると思われます。
メンテナンスが簡単なシリコン製
ロッジから、シリコン製のハンドルカバーも販売されています。
シリコン製なら水に濡れてもすぐに乾きますし、洗うのが楽なのでメンテナンス性が高いです。耐熱温度は230℃。
カラフルな色合いが印象的です。
我が家は100均 ダイソーのライターケースを5年使用
時は2016年。
スキレットのハンドルカバーに、ダイソーのライターケースが使えるという情報を元に、ハンドルカバーとして入手ました。
種類が豊富で、本革なので一点物のためか、革の質感もそれぞれ違っていました。
そして、我が家が選んだのは真紅!
真紅の革は、厚さがあって硬いため長持ちしそう。使っていると革が柔らかくなると考えて購入時に硬いものを選定。表面がツルツルしているので滑る心配があるのが懸念点。決め手はスキレット装着時の「見栄え」でした。
ハンドルカバーとして使う時の注意点は「水に濡らさない」こと。
ニトスキ(19cm)にピッタリ♪
我が家のスキレットは、ニトリのスキレット(19cm)です。
家に帰って試してみると気持ち良いほど「シンデレラ フィット!」
スキレットの取っ手の形状が浮き出ていることから写真からもピッタリ具合が伝わるかと思います。
少しキツイぐらいなので、簡単に抜けないですし、動かないので使いやすいです。
使い続けると馴染む!
本皮なので使い続けると馴染んできます。スキレットのハンドルにフィットしているのが分かります。
購入時に気になっていた、革のツルツルも全く気になりませんし、何度か水に濡らしていますが特に劣化している感じはしません。良い買い物でした♪
スキレットのハンドルカバーはいくつか商品がありますが、コストパフォーマンスを考えるとダイソーのライターケースで文句なしです☆
ハンドルカバーはつけたままでOK
我が家はスキレットのハンドルカバーを付けたまま使っています。
洗う時は濡らさないようにして気を使いますが基本的には外しません。※我が家の場合は外れにくいという事情もあるのですが(笑)
たまにスキレットを綺麗にメンテナンスしたいと思い、ハンドルカバーを外しますが、スキレットのハンドルがひどく錆びていたことはないので、毎回外してメンテしなくても問題ないです。
外すと無くす可能性もありますし、普段は洗う時に濡れないようにして、たまに外してメンテナンスすれば十分です。
ただし、ハンドルカバーを付けたからといって、素手でつかんでいられる温度に断熱できるわけではないので耐熱グローブは必須です。(ハンドルカバーがあれば、間違ってパッと触れても、火傷しにくくなるレベルにはなるかな)
さいごに
とりあえず使うなら100均で良いと思いますが、本皮は長持ちするので(我が家のように)交換するタイミングがこない(笑)
ということから、長く使うならオシャレでシッカリした厚みのある本皮に惹かれるようになりました。