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Ribitek アルミ テントポールをレビュー | 永く使うなら軽くて錆びないアルミ

Ribitekアルミテントポール キャンプ用品
この記事は約7分で読めます。

Ribitekのアルミポールをレビュー。

これまで我が家はスチール製の激安ポールを使ってきたのですが、

アルミのポールは「軽くて」「錆びない」から扱いやすい♪

値段が高いのが唯一のデメリットですが、永く使うのであればアルミポールが便利!

ポールは一度買うと買い換えないので、予算が許すならアルミのボールをオススメ。

ということで、Ribiteckの5本継ぎ198cmのアルミポールセットを使ってみたのでレビューします。

※販売店様から商品提供していただいています

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Ribitek アルミ テントポール 2本セット 直径19mm

Ribitekはアルミポールの製品を取り扱っているブランド。

今回紹介するのは、テント用キャノピーポール2本と付属品がセットになった商品。

Ribitekアルミテントポールの付属品

※現在販売されているのは先端が伸縮タイプになっています。

  • アルミ製ポール 2本セット(5本継ぎ)
  • 長さ 4段階 198cm・159.5cm・121cm・82.5cm
  • 付属品 収納袋、ランタンフック2個、ポールエンドストッパー2個
  • 保証 購入日から12ヶ月間

収納時の長さは実測44cmほどでした。

アルミポールは「軽量」で「錆びない」のが強み

アルミのテントポールは、キャンプで多用途に使えるポール。

テント・タープのサブポール※として便利なアルミの軽量ポール

※キャノピーポール、ウィングポールとして使えます。

アメニティドームにアップライトポール2

198cmはサブポールとして使うのに十分な長さ。頭につかない使いやすい高さ。

  • テント・タープのサブポール
  • 小型(ソロ用)タープのメインポール
  • 物干しロープを張るポール

として使えます。

寝袋を乾燥させる

サブポールは色々な用途で使えるので、6本ぐらい持っていると便利

Ribitek テントポール 2本セットの詳細をレビュー

ここからは、Ribitek テントポールの細部の作りなどをレビューしていきます。

簡単にまとめると「作りがシッカリしていて、オプション品も充実していて文句なし」です。

しっかりした作り

ポールは太さがありシッカリしている印象。

Ribitekアルミテントポールは丈夫

ポールの直径は1.9mm。

Ribitekアルミテントポールの詳細

アルミの厚みも安心感があります。

継ぎの精度も高い

継ぎ目のグラつきはほぼ気にならないレベル。

Ribitekアルミテントポールは歪みにくい 先端

継ぐ本数が5本と多いのですが、横にしても垂れる感じはほぼ無し。

Ribitekアルミテントポールは歪みにくい 持つ

継ぐ箇所はボタン式になっているため、一度ロックすると絶対に外れない作り

Ribitekアルミテントポールはボタンで継ぐ

十分な長さがあり、長さ調整もできる

長さは最大198cm。身長170cmぐらいの人が出入りするのに、頭に当たらない十分な高さ。

また、継ぐ本数を変えて、ポールの長さが調整可能。

ポールエンドストッパー、ランタンフック、ケースが付属

Ribitek テントポールにはポールエンドストッパーとランタンフックが付属しています。

Ribitekアルミテントポールの先端

ポールエンドストッパーでテント・タープの生地を挟めば、ポールが外れにくくなりますし、

Ribitekアルミテントポールのポールエンドストッパー

ランタンフックがあるとライトなどを吊るすことができます。

Ribitekアルミテントポールのランタンハンガー

ランタンフックも小型だから荷物にならなくてGood。

両方とも別売りされていたりするので、最初から付属しているのは助かります♪

もちろんケースも付いています。

Ribitekアルミテントポールの収納状態

激安の鉄製のポールと比較

スチール製の激安ポールと比較してみました。


VS

結論
アルミポールは「軽い」「錆びない」から扱いやすい

ということで、予算が許すならアルミポールを断然オススメ。

アルミ Ribitek スチール DOD
直径 1.9cm 1.5cm
長さ/継数 5本継ぎ 198cm 3本継ぎ 170cm
重量 (1本あたり) 369g 413g
実売価格 約3,700円 約1,300円
詳細を比較

太さは、写真だと微々たる差に見えますが、手にとった感じはRibitekのアルミポールのほうが断然太くて、安心感があります。

RibitekアルミテントポールとDOD鉄ポールを比較

ポールの質感は、アルミポールのほうがつや消しマットで高級感があります。

数年使ってきたスチールボールは内側が錆びているのが分かります。

RibitekアルミテントポールとDOD鉄ポールの厚さを比較

収納状態はRibitekのほうが短いのですが、継ぐ本数が増えると、手間も増えるので好みが別れます。

RibitekアルミテントポールとDOD鉄ポールの収納状態を比較

長さは、198cmのRibitekのほうが使いやすいです。頭に付かない高さに上げられます。DODの鉄ポールは170cmで頭に触って煩わしいため、結局4本継いで220cmにして斜めに立てて使っています。

アルミはやっぱり軽かった

重量はアルミのほうが軽い!

Ribitekアルミテントポールの重さ DOD鉄テントポールの重さ 3本継ぎ DOD鉄テントポールの重さ 4本継ぎ

ポールは何本も持っていくことになるので、最終的に大きな差になります。

強度は未検証だが、正直変わらないと思う

強度は試したわけではないので、どちらが優れているか分からず。素材的には鉄のほうが強いですが、太さと厚みが違うので評価できず。

ポールの強度はロープや生地より先に折れなければ問題ないと思っているので、私が手にとった感じ、鉄でもアルミでも安心して使える印象。

※これまで100回近くキャンプしてますが鉄のポールが折れたことはないです。

迷っているなら断然アルミ製!

数千円の差ですが、ポールは一度買うと買い換えないですし、追加する時も最初に買ったポールと混ぜても使える便利さを考えると縛りになってしまいます。※そんなこんなでうちは激安鉄ポールを8本持っているのですが、早くアルミポールに移行しておけば良かったと後悔…。

迷っているならアルミポールで間違いないです。ネックは価格だけですね。

ボタンを調整すると超快適

ポールを継ぐためのボタンが多少使いにくかったのでチューニングしたところ、超快適に使えるようになりました。

個人的に気になったのがロックボタンの「固さ」と「スムーズさ」。

バネの力が強く、何度もボタンを押していると痛くなる。

跡がつくほどイテテ!

Ribitekアルミテントポールのバネが固い

そしてポールが抜きづらい…。

指の腹でボタンを押して引っ張ってもポールが外れないので、爪先でボタンを押し込んでから引き抜く必要がある。

Ribitekアルミテントポールのボタンを押し込まないと外れない

5本継ぎだから2本だと合計10回このボタン操作が必要…。小さな煩わしさですが、積み重なるとストレスになるので、チューニングして使いやすくしてみました。

板バネを弱める

ボタンは、中に板バネが使われています。

Ribitekアルミテントポールの板バネ

これをラジオペンチで引き抜き、

Ribitekアルミテントポールの板バネを外す

板バネの高さを2cmから1.5cmぐらいに調整したらちょうど良い感じ♪

Ribitekアルミテントポールの板バネを調整

板バネの反発力を弱めると、軽いタッチで押せるようになります。

Ribitekアルミテントポールのボタン調整後は軽い

スパ スパ 抜けて爽快♪

ボタンの受け口を削る

次は、ボタンを外しやすくするための細工。

ポール受け口の穴(内側)を斜めに削ることで、ボタンを押したときに頭が滑りやすくなるように加工。

Ribitekアルミテントポールを削る

これで、指の腹でボタンを押してポールを引けばスルッと抜けるようになりました♪

さいごに

今回は、Ribitekのアルミポールをレビューしました。

アルミのポールは「軽くて」「錆びない」から扱いやすい♪

値段が高いのが唯一のデメリットですが、永く使うのであればアルミポールが便利!

これまで我が家はスチール製の安いポールを使ってきたのですが、ポールは一度買うと買い換えないので、予算が許すならアルミのボールをオススメ。

※現在販売されているのは先端が伸縮タイプになっています。

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