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REIN(レイン)のシープボア毛布をレビュー ~ やっぱり冬はボアがいい感じ♪

REINシープボア毛布 キャンプ用品
この記事は約6分で読めます。

REIN(レイン)のシープボア毛布を使ってみたのでレビューします。

秋冬のキャンプでは、夜がかなり冷えるので防寒対策は必須。我が家も毛布を持って行きます。

これまで、家で使っている厚手の毛布や、子供用に安い毛布などを持っていってましたが、今回は裏ボア素材を試してみました。

ボア素材の毛布は「軽くて、安くて、温かい」アイテムなので毛布としても優秀ですね☆
※販売店様から商品提供していただいています

参考 キャンプ用に毛布を比較した記事はこちら

秋冬キャンプは毛布が活躍 ~ 7種比較して分かった毛布選びの注意点
キャンプの防寒対策として毛布を持っていくと便利です。マットや寝袋などの防寒対策が心配な時は、毛布で防寒対策を強化できます。寝袋の防寒能力が足りない時は毛布で補完!毛布ならそれぞれのご家庭にあるでしょうから、お金を出して買う必要もありません♪...
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冬は「ボア」が温かい!

最近、我が家が気に入って使っているポア素材。絶大な信頼を寄せています(笑)

防寒パンツの比較

一番右のパンツが裏ボア生地。見ただけでも、他のパンツとの違いが分かります。

実際に、我が家では裏ボアパンツでその温かさを実感しているので「ボア」と聞くとアンテナが反応するようになりました(笑)

他にも、ダウンなど温かい素材はありますが、高価なのがデメリット。

その点、ボアならお手軽価格で防寒効果も満足。コスパが良いと思います。

ボアは、軽くて、安くて、温かい

特に毛布やブランケットとしては優秀な素材だと思います。

というとこで、今回、REIN(レイン)のシープボア毛布をレビューします☆

REIN(レイン)のシープボア毛布

REIN(レイン)のシープボア毛布は、両面がボア生地で2枚重ねになっているのが特徴。

スペック
  • サイズ 140x200cm
  • 素材 シープ調ボア(ポリエステル100%)
  • 生産国 中国製
特徴
  • 二枚合わせで保温性抜群
  • 静電気防止
  • 抗菌防臭加工
  • こだわりの縫製
  • 家で丸洗いOK
色は5種類

色は、グレー、ネイビー、ブラウン、ベージュ、ワインレッド5種類

REINシープボア毛布は5色展開

我が家は、汚れが目立たず、色が濃すぎないグレーを選びました。

グレーの色味はこんな感じ。

REINシープボア毛布の質感

ボア靴下付き

毛布と同じ生地で作られたボアの靴下も付いています。→ 現在は 1円で買い合わせ商品として販売されています。

REINシープボア毛布の靴下

冬の室内履きとして活躍してくれます。

REIN(レイン)のシープボア毛布のレビュー

REIN(レイン)のシープボア毛布を実際に使ってみたので、我が家のレビューを紹介します。

肌触りが良い

まず、ボアなので肌触りが良いです。

ふわふわ♪

REINのボア毛布の触り心地

↓一般的な毛布と比べてみると、起毛具合が全然違うのが分かります。

アクリル100%の毛布の触り心地

ボア素材なので、毛は立ったり寝たりします。

REINシープボア毛布の起毛 立てたり寝かしたり

二枚合わせだから「ふんわり」していて温かい

REINのシープボア毛布は、シープ調ボア2枚の毛布生地を重ねて縫い合わせているので、ボアだけでなく、生地と生地の間にも空気層が作れるため保温効果が高いです。

REINシープボア毛布の起毛は2枚重ね

毛を立ててあげると、ふんわりとした感じになります。

表のボア起毛と、毛布の内側に空気層ができているのが分かります。

REINのボア毛布の触り心地

ふわふわ♪

弱点はゴミが絡まる?ことと収納袋

ボア毛布の弱点は、ゴミが絡まりやすいことかもしれません。

REINシープボア毛布の起毛はゴミがくっつきやすい

一般的な毛布と違って複雑でふんわりとした毛並みなので、その隙間にゴミが絡まりやすい気がしました。もう少し使ってみないと分かりませんが、恐らくコレが弱点かと。

「肌触りがよい」「ふんわりしていて温かい」といった毛布本来の機能性を考えると、目を潰れるポイントかな。

作りがシッカリしている

作りはシッカリしています。

商品説明には、熟練職人による縫製で、端がヘム加工(折返し)されていることのこと。

特に安っぽさなどは感じさせません。

REINシープボア毛布の起毛の縫製

静電気について

毛布と言えば、気になるのが静電気ですが、REINのシープボア毛布は「静電気防止加工」がされています。

REINシープボア毛布の質感

今のところ使ってみた感じ気になりませんが、本格的な乾燥シーズンになって気になるようならレポートします。

抗菌防臭加工

抗菌防臭加工もされています。

毛布は毎回洗うものじゃないので、抗菌防臭加工がされていると助かりますね♪

ボア靴下

REINのシープボア毛布に一緒に付いてきたボア靴下♪
→ 現在は1円で買い合わせ商品として販売されています。

REINシープボア毛布

実は、私は冷え性なので、冬になると室内用の靴下が必須(笑)

普段からふわふわの靴下を履いていたりしているので、このボア靴下は嬉しいアイテム。

極厚手の靴下

REINのボア靴下は極暖でした。

REINシープボア毛布の靴下の履く

もこもこ♪

毛布を履くので、当然温かいです♪

毛布と同じく2枚重ねになっているで、裏までしっかり「もこもこ」です。

REINシープボア毛布の靴下の裏生地

足の裏も滑り止め加工が付いていているので、スリッパの代わりに使えます。

REINシープボア毛布の靴下の底は滑り止め加工

今まで使ってきた靴下と比べて、格段に温かそうです。冬が楽しみ♪

コレがあると暖房費が節約できますね。

キャンプで寝るときに履けば、頭寒足熱で快眠できそうです。

他の毛布との比較

実際に我が家の使っている他の毛布と比較してみても、REINのシープボア毛布(写真左)はバランスが良いと感じました。

毛布を比較

EMMEのマイクロファイバー毛布(左)と、EMMEのマイクロファイバー&ボア2枚合わせ毛布(中)、REINのシープボア毛布(右)を比較

マイクロファイバー毛布とシープボア毛布の比較

※上の写真(一番左)と下の写真(一番右)がREINのシープボア毛布です。

比較表

写真の左から順に表にしました。毛布のサイズは全て同じ 140×200cm。

種別 重さ かさ ※ 素材 備考
REIN
シープボア
毛布
1.3kg 90 ポリエステル100% (シープボア) バランス良好
アクリル毛布 2.4kg 100 アクリル100% 重い…
ポリエステルの毛布 1.2kg 60 ポリエステル100% 手触りがイマイチ
タオル地の毛布 1.2kg 30 綿100% 防寒効果はイマイチ
EMME
マイクロ
ファイバー
&ボア
2枚合わせ
毛布
1.3kg 70 ポリエステル100%(表:フランネル
裏:シープボア)
とろける触り心地
EMME
マイクロ
ファイバー
毛布
0.7kg 30 ポリエステル100%
(高密度
マイクロ
ファイバー)
扱いやすい

※かさ … アクリル毛布を100とした時の毛布のボリューム。毛布は温かい空気を逃さないようにして防寒効果を高めるため「かさ」があるほど温かいといえます。

ボアは「軽くて、安くて、温かい」バランスの良い素材

参考 詳細はキャンプ用に毛布を比較した記事を参照下さい。

秋冬キャンプは毛布が活躍 ~ 7種比較して分かった毛布選びの注意点
キャンプの防寒対策として毛布を持っていくと便利です。マットや寝袋などの防寒対策が心配な時は、毛布で防寒対策を強化できます。寝袋の防寒能力が足りない時は毛布で補完!毛布ならそれぞれのご家庭にあるでしょうから、お金を出して買う必要もありません♪...

 

さいごに

冬キャンプでの毛布は効果の高い防寒アイテム。自宅の毛布を持っていくのでも全然OKです。

もし(我が家のように)古いアクリル100%の毛布を持っていっている方で、重さが気になっているなら、ボア毛布(ポリエステル100%)を試してみても良いかもしれません。

実際に比べてみると、かさがそんなに変わらず、重さは半分という驚きの結果でした。

※ただ、寝る時に下に敷いて使う場合は、質量(重さ)のあるアクリル毛布のほうが潰れにくくて防寒効果が高いのかもしれません

→ ボア靴下は 1円で買い合わせ商品として販売されています。

参考 キャンプ用に毛布を比較した記事はこちら

秋冬キャンプは毛布が活躍 ~ 7種比較して分かった毛布選びの注意点
キャンプの防寒対策として毛布を持っていくと便利です。マットや寝袋などの防寒対策が心配な時は、毛布で防寒対策を強化できます。寝袋の防寒能力が足りない時は毛布で補完!毛布ならそれぞれのご家庭にあるでしょうから、お金を出して買う必要もありません♪...
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