キャンプに、携帯扇風機を持って行ったら便利でした。
- 火起こしにも使える
- バッテリー内蔵で、電池の心配は不要
- 涼むためにも使える
もちろん、家やオフィスでも便利に使えます。
Ocean-Cの携帯扇風機
今回試した携帯扇風機はこちらの商品
ご縁があって、商品を提供していただきました。
最近は、似たような携帯扇風機が出回っているので、使っている方も多いかと思われます。
Amazonの売れ筋ランキングに、携帯扇風機というジャンルがあり、上位10位のうち、6つが上記のような手に持てるハンディータイプです。<2018/6/9時点>
- 弱/中/強と3段階風量調整
- 手持ちしやすいタイプ
- スタンド付きで、卓上扇風機としても使える
- 2600mAHの充電池内臓
- 弱:13時間
- 中:7時間
- 強:4時間
- USBで給電
- 3ヶ月間の保証付き
実際に商品の特徴を掘り下げてご紹介します。
商品の特徴
Ocean-Cの携帯扇風機の特徴をご紹介します。
- どこでも使えて便利
- ドライヤー並みに強力な風
- そこそこ静音
- 1日使える電池容量
どこでも使えて便利
「しゃもじ」ほどのサイズなので持ち運びが便利です。
- ポケットに入るサイズ
- バッテリー内蔵で電源が不要
- スタンドがあるので、立てて使える
まず、大きさはポケットに入るぐらい小型です。
この手のハンディータイプの扇風機は「手に持って使える」のが特徴なので、どこでも使えます。
卓上の扇風機だとそうはいきません。
手に持って使えるので、ピンポイントで洋服の中に風を送ることもできますし、スタンド付きなので、卓上でも使えますし、バッテリー内蔵なので、外でも使えます。
ドライヤー並みに強力な風
風の強さは、最大の風力で使うとドライヤーの送風と同じぐらいでした。
ドライヤーのターボの風力には及びませんが、通常の送風ぐらいの風力があります。
※我が家で使っているドライヤーは、パナソニックのイオニティ
そこそこ静音
音は静かなほうです
風力によって音の大きさが違ってきます。
- 弱 … 静かで気にならない
- 中 … 音は鳴るが、隣のサイトなら気づかないレベル
- 強 … そこそこ音が鳴るが、隣のサイトなら気にならない程度
強にすると音は気になりますが、それでもドライヤーの送風よりは静か。
弱で使えば、かなり静音です。使っているのに気づかないレベルです。
電池の持ちも良く、残量も分かる
バッテリーの持ちも良いです。
- 弱:13時間
- 中:7時間
- 強:4時間
バッテリーの残量も、中央の表示板に表示されます。
便利な利用シーン
携帯扇風機の一番の特徴は「どこにでも持ち運べる」こと
そのため、キャンプでも便利に使えます。
キャンプの火起こし器用の送風機として使える
実際にキャンプで使ってみたところ、火おこし(火吹き)の際に便利に使えました。
また、炎が立ち上がらない状態で、携帯扇風機で風を送ると10秒ぐらいで、ボッと炎が立ち上がってくれます。
今までは、うちわであおいで風を送っていたのですが、携帯扇風機を使えば、風を送りたいポイントに向けるだけで炎が上がるので便利です。
うちわだと、ピンポイントに風を送るのが難しかったりしますが、この携帯扇風機であれば狙ったところに風を送り続けることができます。
火吹き棒のように、超ピンポイントに風を送ることはできませんが、火を大きくしたいだけであれば十分です。
テント内の換気をするために使える
小型ですが、そこそこ風力があるため、テント内に風を送るときや、中から風を外に送り出したい時に便利に使えます。
ベンチレーションのある場所に置いておけば、効果的に空気を循環させることができます。
小型の扇風機やサーキュレーターを利用した方が、大きな風を送る事ができて効果的ですが、携帯扇風機なら夜に寝ている時に使うには丁度良さそうです。風邪を引かない程度に空気を循環させることができます。
お風呂上がりに便利
お風呂上がりに自分用の扇風機として使うと便利です。
お風呂上がりは、体が火照っていて扇風機の前で涼んだりしますが、この扇風機であればピンポイントで涼むことができます。
そして、服の中に風を送ることができるので効果的。
これからの季節、暑がりな人には便利です。
出勤直後に涼しくなれる
暑い季節に、満員電車に揺られてオフィスに出勤すると、出社直後に汗だくになっている方も多いと思います。
この携帯扇風機なら、駅のホームでも使えますし、卓上扇風機としても使えます。
自分だけ涼しくなることができるので、他の方に迷惑をかけることがありません。
首元から、直接体を風を送ることもできるので一気に体を冷やすことができます。
さいごに
ハンディタイプの携帯扇風機は、キャンプでも便利に使えることが分かりました。
火起こし、火吹きが楽になるので、うちわを使う必要がなくなります。
- キャンプで火を起こす時
- キャンプだけでなく、屋外で暑い時に
- 家や、出社直後に涼みたい時に
色々な用途で使えるので なかなか便利です。