アルパインデザイン(AlpineDESIGN)ポップアップメッシュシェルターをレビューします。
最近は家族でキャンプに行っても、一人でコットで寝ることが多くなりました。
そんなお父さんの味方なのがポップアップメッシュシェルター。
寝る直前にサッと広げて設営できるので、それまでテント内のスペースをリビングとして広く使えます。
商品の詳細や使い勝手を紹介します。
※メーカー様から商品をお借りしています
アルパインデザイン(AlpineDESIGN)ポップアップメッシュシェルター
アルパインデザインはスポーツオーソリティのプライベートブランド。
ポップアップメッシュシェルターといえばアルパインデザインですね。この素晴らしさがやっと分かるようになりました。
虫対策にバッチリのアイテム。夏はもちろんのこと、冬でもどんな虫に襲われるか分からないのでメッシュシェルターがあると安心です。
ソロキャンプや、デュオキャンプで便利なアイテム♪
- 使用時サイズ:約203×63×65(h)cm
- 収納時サイズ:約60×60×4cm
- 重量:約1.2kg
- 付属品:ペグ4本、収納ケース
絶対的な魅力 2つ
ポップアップメッシュシェルターの魅力は、他のインナーテントと比べてはるかに設営・撤収時間が短縮できること。
また、サイズが小さくて取り回しがしやすいので扱いやすく、小さなテントにも入ります。
本当に一瞬で設営できる
ポップアップメッシュシェルターは一瞬で設定できます。
吊るしたりポールを組み立てたり、ペグで固定する必要がないって、本当に楽!
コレを味わってしまうと、インナーテントを吊るすだけでも面倒だと思えてきます(笑)
寝る直前までテント内を広く使える
寝る直前に一瞬で設営できるので、
というのも大きなメリット
昼間はテント全体をリビングにして、コットは椅子として使用。
寝る直前にメッシュシェルターを「ポン」と設営すればOK。
通常のインナーテントの場合、設営時に寝室を設営することが多く、テントの一角が寝室になり、昼間はデッドスペースに…。
その点、一瞬で寝室を設営できるので、寝る直前に寝室を準備すればOK。酔っていても設営できる簡単さが良いです。
たたみ方は?
たたみ方も慣れてしまえば簡単。
ポップアップテントは畳む手順が煩雑なものもありますが、ポップアップメッシュシェルターの畳み方は難しくないです。
両端をつまんで、真ん中を押し込んで捻ればOK。
寝室の広さ
サイズは、身長170cmの私が寝て、メッシュに足が当たるか当たらないかといった感じ。
私はちょうどよいサイズでしたが、体が大きい方は注意が必要です。
参考 ポップアップシェルターテント2のほうが大きい
身長が180cm近くある方は、 ポップアップシェルターテント2 が良いです。
ちなみに、身長175cmぐらいまでであればポップアップメッシュシェルターのほうが良さそうです。ポップアップシェルターテント2だとサイズが大きく取り回しがしづらくなりますし、ポールを一本張る手間があるので、大きければ良いという訳ではないです。
収納サイズと重さ
収納サイズはコンパクト。
面積はかさむのですが、薄くて軽いので持ち運びしやすい♪
収納時サイズ:約60×60×4cm、重量 約1.2kg。
車載する時も、隙間に挟むことができたり、荷物の上にポンと乗せたり、車内の天井に収納できるので、意外と持ち運びやすいです。
入り口は片面のみ、ポケットがある
入り口は片面のみなので向きを気にする必要があります。
メッシュは留め具で開けたままにできます。
ポケットが1つ付いているので、スマホなどを入れるのに便利。
作りも文句なし!
作りも文句なしでした。そもそも値段が安いことを考えると大満足のレベル。
堅牢というわけでありませんが、サイズと構造からしてバランスの良い作りだと思います。
生地は薄いけどインナーテントだから十分ですし、
メッシュはシッカリしています。ビヨビヨ伸びたりしません。
ワイヤーも固くてしなやか。ちょっと曲げた程度では折れ曲がったりしない感じ。
さいごに
アルパインデザイン(AlpineDESIGN)ポップアップメッシュシェルターをレビューしました。
絶対的な魅力
- 一瞬で設営できて楽チン
- 寝る直前までテント内を広く使える
一度使ってしまうと、虜になるアイテムです(笑)