折りたたみ式で、薄く収納できるコーヒードリッパーをピックアップしてみました。
キャンプに持っていくなら「コンパクトに折りたためるタイプ」が便利。
- アウトドアでコーヒーを飲むと普段とは違った味わいに♪
- 絶景ポイントや、開放的なキャンプ場でのコーヒーは格別
ということで、薄く折りたためるコーヒードリッパーを紹介します♪
アウトドアには折りたたみ式のコーヒードリッパーが便利
アウトドアで使うなら折りたたみ式のコーヒードリッパーが便利です。
- 薄型・軽量
- どこにでも持っていける
- 収納の邪魔にならない
サイズが小さいとコーヒー用のアイテムと一緒にスタッキングして持ち運べます。
そして、キャンプ場で飲むコーヒーは格別♪
折りたたみ式のコーヒードリッパーをピックアップ
折りたたみ式のコーヒードリッパーをピックアップしてみると、コンパクトに薄く畳めるものだけでなく、紙フィルターが不要(ペーパーレス)なものなどがあって面白いです。
ミュニーク テトラドリップ(MUNIEQ Tetra Drip)
「ミューニーク」が手掛けるコーヒードリッパー。薄くカード状に収納できて、組み立てたシルエットも美しいです。
ロングセラーの王道であり、私の知る限り最軽量、最薄のドリッパーです。
サイズが2種類×素材3種類の組合せから選べるので、細かなニーズに対応。フィルターポーチやレザーケースもあるのでプレゼント用にも最適。

ゼブラン V60フラットドリッパー
コーヒーグッズ大手の「HARIO」が手掛けるアウトドア珈琲ギア ブランドのゼブラン(Zebrang)。
世界が認めるV60のドリッパーがアウトドア仕様になって登場。
- 容量 … 1~4杯用
- 材質 … ドリッパー:シリコーンゴム、ホルダー:ポリプロピレン
円錐形フィルターを使用

ユニフレーム コーヒーバネット
アウトドア用のコーヒードリッパーと言えば、ユニフレームのコーヒーバネット。

Photo by ユニフレーム
壁がない構造が美味しさの秘訣で「シンプルでありながら理にかなったデザイン」が特徴。
壁面のないコーヒーバネットは、お湯を注いだ際に発生するガスを逃すことができ、雑味のないおいしいコーヒーを入れられます。コーヒーバネットはコーヒー専門店でも使用されています。
cute | sierra | grande | |
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サイズ(使用時) | 約11×7cm | 約14.5×10×7cm | 約13×9cm |
収納時 | 約11×2cm | 約14.5×10×2cm | 約13×2.5cm |
収納ケース | ナイロン 約φ135×120mm | メッシュ袋 | ナイロン 約φ165×145mm |
重量 | 約46g | 約47g | 約105g |
容量 | 2人用 | 2人用 | 4人用 |
形状 | 3つ足 | 2つ足 | 3つ足 |
材質 | 本体:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済) |
円錐形フィルターを使用
参考 100均(セリア)の折りたたみコーヒードリッパーもあります。

スノーピーク フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」
焚き火台の形をしたスノーピークのコーヒードリッパー。
同社の焚き火台と同じような形状なのは遊び心があって素敵だと思います。コレクターの心をくすぐる秀逸なアイテム♪
折りたたむとペタッと収納できます。
- 材質:ステンレス(SUS304)
- サイズ:使用時/10.4×10.4×9.6cm
- サイズ:収納時/17×14×14cm
- 重量:140g
円錐形フィルターを使用
モンベル O.D.コンパクトドリッパー4
モンベル O.D.コンパクトドリッパー4は、ペーパーレスのコーヒードリッパー。
両端に端や枝を刺してカップの上にドリッパーを立てるアウトドアな逸品。洗うことで何度も使えるエコなアイテムです。
キャプテンスタッグ キャンプ BBQ コーヒードリッパー
キャプテンスタッグのシリコン製で折りたたみ式のコーヒードリッパー。
価格が安く、コンパクトに収納できるアイテム。
扇形のフィルターを使用
フィルターについて
折りたたみコーヒードリッパーは、円錐形のフィルターを使うものが多いです。
今回紹介したユニフレーム、ミュニーク、スノーピークは円錐形のフィルターを使います。
円錐形のフィルターは100均でも販売されています。先日セリアで見かけました。
おうぎ型のフィルターと比べて2倍ぐらい割高ですね。(円錐形40枚、おうぎ形80枚)
参考 おうぎ形のフィルターを折って使ってもOK
コーヒーの魅力にハマッた理由♪
我が家は、最近コーヒーを楽しむようになりました。
これまでは紅茶派で、たまにインスタントコーヒーを使っていたのですが、ウィズウェル ウォーター ドリッパーで淹れたコールドブリュー(水出し)コーヒーをきっかけにコーヒーにハマってしまいました。

そこから、少しずつコーヒーにこだわってみることに☆
- コーヒーを淹れる贅沢な時間
- 香ばしい薫りに包まれる幸せ
- 口に入れた時の味わい
分からないながらも勉強していくと「コーヒーを淹れること」自体が楽しくなってきます。
味も淹れ方もまだまだ分からないので、お勉強しながら少しづつチャレンジ中♪
公園ピクニックでもコーヒーを飲むようにもなりました。
公園は基本的に火器の扱いが禁止されているのでバーナーは使えませんが、水筒にお湯を入れて持って行けば、コーヒーを淹れることができます♪
さいごに
アウトドア用なら「折りたたみ式」のコーヒードリッパーが便利。
- 薄型・軽量
- どこにでも持っていける
- 収納の邪魔にならない
コーヒーは、飲んで味わうだけでなく、淹れることも楽しめる素敵な嗜みですね♪
参考 キャンプに持ち運べるOceanrich 自動コーヒーミル G1もオススメ♪
「挽いた瞬間が一番薫る」と言われるように、挽きたてはやっぱり違います!
