NH homeのウッド調食器シリーズを紹介します☆
キャンプで映える木目調の食器で、仕切りがあるため一皿にご飯とおかずを乗せることができて便利なアイテム。
木材(アカシアなど)の食器と違って、薄くて軽くてかさばらない。電子レンジ・食洗器にも対応、メンテナンスも不要!ということで家でも便利に使えます♪
※販売店様から商品提供していただいています
NH homeのウッド調食器シリーズ
NH homeのウッド調漆器シリーズは、本物の木の食器ではなく合成漆器 (PET ABS)。
形状や色展開も豊富です。
- 耐熱温度 : -20℃ ~ 140℃
- 電子レンジ対応
- 1100w以上 30秒以内
- 700~1000w 1分以内
- 500~600w 3分以内
- 食洗器 OK
- 直火・オーブン・グリル NG
参考 アカシアの食器は何かと面倒
アカシアの食器だと、熱いものが扱えなかったり、カビが生えたり、油が染みて着色したり、とにかくメンテナンスが面倒。さらに分厚くて重いので扱いづらいです。
木製の食器は、キャンプから帰ってきてから広げて数日間乾燥させる必要がありますが、樹脂製ならその必要がないので、収納ボックスに入れっぱなしでOK♪
NH homeの「スクエアワンプレート L」を使ってみて分かった「良いところ」「悪いところ」
今回使ってみたのは「スクエアワンプレートL」
特に、子供たちが使う食器は一つのプレートにまとめると、お皿の上げ下げで食べ物をひっくり返したりするリスクが減るので助かります。
詳細をレビューしていきます。
ウッド調がおしゃれで映える
まずはその見た目。
合成樹脂のお皿ですが、見た目は木のお皿に近いです♪
オシャレ☆
仕切りがあって使いやすい
仕切りが深いので、食べ物が混ざったりしなくて良いです。
子供たちが食べるご飯を一皿に盛ることができます。ご飯も一緒に盛りつければ、お子様ランチのプレートみたいに使えるから子供が喜ぶ♪
大人は、プレートにおかずを盛り付けて、別の容器にご飯を盛るとちょうど良い分量。
お肉や、炒めもので汁がでても、他のおかずと区分けして盛ることができますね♪
個人的にはステーキの肉汁とウィンナーの肉汁が混じったり、ご飯に染みたりすると残念だと感じるので、仕切りがあると助かります。ご飯にサラダのドレッシングが流れてきません♪
薄くて軽い
薄くて軽いのも使い勝手が良いポイント。
一般的に、
- 金属製の食器だと重くなり
- 木製の食器だと厚くなる
といったデメリットがありますが、バランスがとれた食器だと思います。
ちなみに、一枚だけだとそれなりの存在感があるのですが、複数枚重ねるとスタッキングできて効率的に収納できます♪
収納ケースに立てて入れておけば、そんなに場所を取りません。
耐熱・耐冷で扱いやすい
対応温度帯が幅広いので、普通の食器として使えます。
- 耐熱温度 : -20℃ ~ 140℃
- 電子レンジ対応
- 1100w以上 30秒以内
- 700~1000w 1分以内
- 500~600w 3分以内
- 食洗器 OK
- 直火・オーブン・グリル NG
我が家の電子レンジは600W、3分も温めていると熱々になるので、お皿に乗せる食材を考えると普通に電子レンジで温めるなら問題ないです。
ちなみに、家庭用なら500W~700Wが一般的な通常出力。1000W対応の電子レンジでも出力時間が限られることや、このお皿に乗せて温める食材を想定すると問題ないレベル。
ただし、耐熱性が高いわけではないので、耐熱皿のように調理はできません。
デメリットは油汚れが落ちにくい?けど木製より清潔
使っていて、デメリットだと感じたのは、油汚れが落ちにくいと感じたこと。
素材的にプラスチックのお皿とほぼ同じなので、金属などの食器と比べるとヌルヌルと油が残りやすい印象があります。
とはいえ、本物の木の食器の性質(油を吸ったり、色がついたり、数日間しっかり乾燥させないとカビが生えること)と比べると、清潔に使えるかな☆
そう考えると、木の食器よりウッド調の合成樹脂の食器のほうがオススメ。
さいごに
キャンプで木の見た目の食器を使うなら合成樹脂がオススメ。
- 木製と変わらない見映え
- 軽くて薄い
- 耐熱・耐寒で扱いやすい
- 油は落ちにくい印象だが、木製よりは清潔