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テントで使うインナーマットは何が良い?お値打ちな代用品はコレ!

キャプテンスタッグ EVAフォームマット ダブル

テントを買ったらインナーマットを用意すると快適です。

もちろん、テント製造会社の純正品が間違いないと思います。品質も良いでしょうし、サイズがピッタリで使い勝手が良いはず。

我が家は節約のために、代替品を使っているのでご紹介します。

実は代替品のほうが汎用性があって便利♪

インナーマットとは

インナーマットはテントの「役割」と「使い方」をご紹介します。

インナーマットの役割

インナーマットの役割は「クッション性」と「防寒対策」
  • クッション性
    • 床に敷いてクッション性を高める
    • インナーテントの底を衝撃から保護
      (地面の凹凸と、体重・荷物からくる破れ対策)
  • 防寒対策
    • 地面からの底冷え対策(保温・断熱)

我が家が一番効果を感じるのがクッション性。テントにシートしか敷いていないと、床のゴツゴツを感じたり、石で痛い思いをしたりします。

あると無いとでは雲泥の差です。

参考 ソロキャンプでは、寝袋の下だけに敷いて使うことも

私がソロキャンプする時には、テントの床全体に敷かずに、寝袋の下だけに敷いて使います。インナーマットを2重にして使えるので性能も倍増♪

インナーマットの使い方

インナーマットの使い方は、シンプルです。

テントの床に敷くだけ

シンプルですが、敷く順番に注意が必要です。

テントを設営する時には以下の順に重ねていきます。

  1. 地面
  2. グランドシート
  3. テント
  4. 銀マット
  5. インナーマット ★
  6. スリーピングマット
  7. 寝袋
  8. 私♪

テントの内側に銀マットを敷いて、その上にインナーマットを敷きます。

銀マットは、熱を反射する役割があるため、テントから熱が逃げないための役割を果たしてくれます。そのためテントの一番下に敷きます。そして、インナーマットは空気の層を作って保温・断熱してくれる役割があるため、インナーマットの空気層の熱を銀マットで地面に逃さないように敷くのがポイントです。

銀マットの上にインナーマットを敷こう♪

選びかた

検討ポイント

  • 断熱・保温性
  • クッション性
  • 収納性

断熱・保温性・クッション性は、素材と厚さによるので、価格とのかね合いになります。お財布との相談ですね☆

収納性については、折りたたみタイプと巻くタイプがあります。折りたたみタイプはコンパクトになるのが特徴ですが、折れる部分の耐久性が気になるところ。ですが、実際に我が家は3年以上折りたたみ式のマットを使っていても問題ないです。

おすすめ商品

我が家の使っている商品や、オススメの商品はこちら♪

キャプテンスタッグ EVAフォームマット ダブル

キャプテンスタッグのEVAフォーマットは4,000円ほどの価格でコストパフォーマンスが良い商品です。使っている方も多い人気商品。

我が家もこの商品を使っています。6年間使っていますが、まだまだ現役バリバリです。

Amazon マット・パッド の 売れ筋ランキングで、1位の人気商品。(2017/3/10 時点)

口コミの評価も高いです。400件以上の口コミがあり、評価は「4.2」

発泡ポリエチレン、EVA樹脂、厚さ1.5cmです。サイズは140×217cmなので大人2人が寝れる大きさがあります。また、縦に2つに折ることができるので、1人で寝る時は厚さを増して使えます。

クッション性が十分なので大変満足しています。2年ほど使っていますが、破れたりすることもなく現役です。また、指2本でつまめるほど軽く、折り畳んでコンパクトになるので、車内の天井に吊るして運ぶことができます。

車内の天井に荷物を積む方法をご紹介します。安く、早く、必要なときにだけ収納スペースを作ることができます。キャンプ用品を車載するために知っておくと便利です。
安い
クッション性十分
3年使っても破れていない耐久性がある
折りたたんで2重にすれば、効果が倍増

文句なしの逸品です。

性能が高いサーマレスト

サーマレストの商品は、断熱性が高く信頼のおける商品です。予算が許すのであればサーマレストのマットを購入すると、良いものを長く使うことができます。

1人用なので、敷き詰めるためには数枚準備する必要があります。性能に関しては、断熱性を評価するR値も公開されている商品なので、信頼が置けることは間違いないです。

山岳用途にも使われる性能の高い商品です。山登りや、車中泊などの別の用途でも使うのであれば、手に入れる価値があります。

幅が狭いため、キャプテンスタッグの商品と合わせて使うという手もあります。冷え性の奥さんの下にはサーマレストを使って、お父さんや子供たちはキャプテンスタッグのマットを使うというのも効率的だと思います。

パタパタと折りたたみするタイプではなく、巻くタイプであれば、リッジレスト ソーライト も選択肢にあがってきます。

興味はありますが、我が家の予算には合いませんでした。

テント純正のマット・シートセット

サイズをぴったりに合わせられるという点では、テントの純正品が間違いないです。我が家はアメニティドーム(フロア 270✕270cm)を使っているので、このマットが該当します。

テント全体にピッタリ敷けるのが一番の利点です。グランドシートもセットになっています。

マットのみを探していて、出費を抑えたいとのことでしたら、他社の270×270サイズのマットも検討できそうです。ただ、テント全体に敷くインナーマットとなるとサイズが大きくなるため、収納性が落ちる点は考慮が必要です。

マットは他のアイテムを重ねて使おう

キャンプで使うマットは、インナーマットだけでは足りません。銀マットやインフレータブルマットを重ねて快適な寝床を作る必要があります。我が家の使っているマット類はこちら☆

銀マット

熱を反射して保温機能を高めるために、銀マットが役立ちます。テントの一番下に敷いて使います。

テントの防寒対策として銀マット・アルミシートは必須です。使い方の注意点とおすすめ商品をご紹介します。
インフレータブルマット

寝袋の下に敷くインフレータブルマット。銀マットとインナーマットの上に敷いて使います。厚さのあるマットが快適ですが、コストを安く抑えたい方は安いマットでもあるだけでクッション性と断熱性、保温性が違ってきます。

FIELDOORの車中泊マットのレビュー記事です。 5cm厚と10cm厚の商品があり、キャンプ場で極上の寝心地を提供していくれます♪ ...
寝袋の下は何が良いか?コットにするかマットにするか悩ましいですが我が家ではマットにしました。 その理由と、購入したDABADA インフレータブルマットのレビューです。

代用品のほうが使い回しが効く

テント純正のインナーマットを購入するのもオススメですが、代用品の方が使い回しが効くのでコストパフォーマンスは最強です。

  • 代用品の方が価格が安い!
  • テントを買い替えても使える!

というのが主な理由。

実際に我が家も、アメニティードーム(M)カマボコテント2ネイチャーハイクのテントを持っているのですが、どのテントでもEVAフォーマットが大活躍♪

ソロキャンプ用のマットとして使える

初めてのテントはアメニティードーム(M)だったのですが、その時に純正マット・シートセットを買っていたら他のテントでは使えませんでした。

代替品のほうが、どんなテントにも使えて便利♪
我が家のおすすめ商品
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