チタン製シングルマグカップを徹底比較 ~2018年~

朝の焚き火ティータイム

我が家では、ステンレス製のマグカップを使っていましたが、直火にかけた後に、直接口につけて火傷することがありました。

フチの温度を確認して、カップを口につけるのですが、チョット煩わしいです。チタン製であれば熱くなりにくいため、あると便利です。

チタン製のマグカップの選び方と、商品の一覧をご紹介します。

マグカップの選び方

マグカップは、材質や構造によって使い勝手が違います。選定ポイントをご紹介します。

  • チタン製のメリット
  • シングル構造の利点
  • スタッキングできるとコンパクト
  • フタがあるとゴミが入らない

チタン製のメリット

ステンレス・アルミ製と比較して、チタン製のメリット・デメリットを挙げてみます。

マグカップ

メリット デメリット
口をつける所が熱くなりにくい
軽い
金属臭が少ない
値段が高い

チタンの場合、薄くて、軽くマグカップを仕上げることができます。薄く作っている分、熱伝導率が低いため、底を直火で温めても、口をつけるフチの部分が熱くならないのが特徴です。

チタンのマグカップは、直火で温めても口をつけるところが熱くなりにくい
また、金属臭が少ないということや、手触りが良いということも言えます。

シングル構造か、ダブル構造か

マグカップの構造(シングル、ダブル)で、直火可否、保温性が違います。

シングル構造 ダブル構造
直火 可能 不可 (空気層が膨張して破損する危険あり)
保温性 低い 高い (飲み物が冷めにくい、温まりにくい)

シングルとダブルの大きな違いは2点です。

  • シングルは、直火にかけられる
  • ダブルは、保温性が高い

ダブルは、保温性を高めるために、2層構造にして空気層を作っているため、マグカップを温めると中の空気が膨らんで破損する恐れがあります。

焚き火の近くにマグカップを置いて、直接温める場合にはシングルのほうが便利です。

直火で温め直すならシングルが便利

シングルチタンマグカップを直火にかける

ダブルの場合は、保温性の高さがメリットですが、我が家の場合は、焚き火台のフチでお酒を温めながら飲むので、シングルが便利です。

寒い時期は、保温性のある容器より、火にかけ直したほうが温かく飲み続けられます。暑い時期は、そもそもマグカップではなくタンブラーや水筒を使ったほうが冷えたものが飲めます。

スタッキングできる/できない

家族で複数のマグカップを揃える場合、スタッキング(重ねて収容)できる / できないも、選定ポイントになってきます。

同じサイズのコップを集めると、収納がかさばります。「取っ手が折り畳める」「サイズを変えて集める」ことで、スタッキングできるようになります。

スノーピーク チタン シングルマグカップのスタッキング 300ml 450ml 600ml

シングルマグカップは、スタッキングしやすい

シングルマグカップは、厚みがないため、違うサイズであればスタッキングしやすいです。

コップのデザインにもよりますが、直径1cmほどの差があればスタッキングできるはずです。5mmほどの差の場合は、実際に試してみるのが賢明です。

スノーピークのチタン シングルマグが、スタッキングできる/できないを確認した記事↓

取っ手がたためるマグカップの良いところは、スタッキングして効率良く収納できることです。 売れ筋品である「スノーピーク チタン シングル...

フタ付きか

シングルのチタンマグカップは、蓋がついているものが便利です。

焚き火をしている時に、灰や虫がコップの中に入るのを防いでくれます。特に、焚き火でマグカップを温める際はフタが必須です。

焚き火の直火でマグカップを温めるときにはフタ付きが便利

他に考慮するポイント

上記(チタン製か否か、シングル・ダブル)以外の選定ポイントについて

  • 素材が、同じ「チタン」であれば、メーカーごとに機能面で大差はない(はず)
  • 使い勝手の面で、容量、フタの有無、取っ手が収納できるかという違いがある
  • デザイン・ブランドイメージ
  • 価格

同じ「チタン」で似たような形状の「マグカップ」を作っているため、どのメーカーも大きく差はないというのが正直な感想です。

軽さを追求して薄くしているマグカップもありますが、その分、耐久性が劣るというデメリットがあります。そのため、ファミリーキャンプの場合は、薄すぎないほうが良いです。

オススメ品はEPI

色々と調べてみた結果、オススメ品を先にご紹介します。

EPIのフタ付きマグカップが良い

と思います。ブランド力もあり、フタ付きで価格もお手頃です。

  • フタ付きのため、焚き火の灰や虫が入らない
  • 値段も他と比べて高くない
  • ブランドイメージが良く、長年の実績がある

EPIgas(Euro Pleasure International)は、1961年に創業されています。ガスストーブとランタンの生産を手がけ、その後、アウトドア・登山用のガスストーブを開発し、世界の冒険家に使われるようになりました。1994年からは日本国内での生産体制により、高品質な製品が送り出されています。

フタなしで良ければスノーピーク

フタなしであれば、スノーピークのチタンシングルマグシリーズが良いです。

ブランドイメージが良く、信頼できる日本のスノーピーク製でありながら、他の商品と比べて価格もそんなに高くないです。

2018年は、60周年記念モデルが手に入る♪

チタン製 シングル マグカップの製品一覧

チタン製 シングルマグカップの製品を一覧にしてみました。容量と価格をもとに比較して気に入った商品を選ぶのに便利だと思います。

「EPIがオススメ」ということを頭の片隅において、これからリストアップした色々な製品を比較してみると選びやすいかもしれません。基準があると選びやすくなります♪

取っ手折りたたみ可能

まずは、取っ手が折りたたんで収納できるものを容量の小さい順にリストアップしていきます。

キャンプでは食器類はかさばりやすいので、コンパクトになると他の食器などとスタッキングしやすくなるので便利です。

220ml ~ 290ml

220ml

300ml

330ml ~ 420ml

330ml
350ml
400ml
420ml

450ml

500ml ~ 550ml

500ml
550ml

600ml

650ml ~

650ml
700ml

チタン製マグカップ ~シングル 取っ手折りたたみ不可~

取っ手が折りたためないマグカップの比較表も作りました。

基本的にスタッキングができないことや、嵩張るというデメリットがありますが、取っ手が動かないので使い勝手が良いのがメリットです。

220ml ~ 240ml

220ml
240ml

300ml ~

300ml

気になる売れ筋ランキング

Amazon アウトドア用マグカップ の 売れ筋ランキングから、チタン製のシングルマグカップをランキング上位順に並べてみました。(2018/5/22時点)

1位
9位
17位

スノーピーク製のシングルマグカップが、他のブランドと同価格帯で手に入るため、良く売れています。