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マグクルーズのアウトドアチェアをレビュー!アルミ合金の脚と華やかな色が魅力

マグクルーズのアウトドアチェア ミニとデラックスを比較 キャンプ用品
この記事は約8分で読めます。

我が家では、マグクルーズのアウトドアチェアを使っています。

マグクルーズチェアの良い点、気になる点。ミニとデラックスの比較、他のチェアとの座り心地をご紹介します。
※メーカー様から商品提供していただいています

参考 アウトドアチェアのオススメ品をまとめた記事はこちら

座って分かるアウトドアチェアのおすすめ15品 ~ 数々の失敗から学んだ選び方
アウトドアチェアは実際に座らないと座り心地が分かりません。実際に座った中から用途ごとのおすすめ品をご紹介☆ リクライニングが心地よい物、動きやすくて便利なもの、2人掛けのイスなどをご紹介します。
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マグクルーズのクルーズチェアの特徴

マグクルーズのチェアの特徴は2点

  • 華やかな色合い
  • アルミニウム合金のみで連結(樹脂非使用)
特徴1 華やかな色合い

我が家がこの商品に興味を持ったのは、色合いが華やかでサイトで映える点。特にお嫁様がお気に入り。綺麗な赤と独特の柄はキャンプで使うと映えます。
マグクルーズのアウトドアチェアはテント内のレイアウト・コーデが楽しめる

特徴2 アルミニウム合金のみで連結

ポール折れの対策として、樹脂を使わずにアルミ合金のみの構造になっているのもマグクルーズの特徴です。クルーズチェアミニの独自構造は特許庁実用新案取得済み。

この手のチェアはポールの連結部が樹脂(プラスチックのイメージ)で作られているものが多いのですが、経年劣化が気になるところ。その点、アルミ合金のみで組まれていると安心できます。

マグクルーズのアウトドアチェアとairbiboチェアの構造の違い

左がマグクルーズ、右がairbibo(パチノックス) ※本家ヘリノックスも樹脂

 

我が家もこのタイプのチェアを使っていますが、正直ポールが折れたことがないので、どちらが優れているかは分かりません。airbiboのアウトドアチェア コンパクトは2017年6月から6年以上使用、マグクルーズのクルーズチェア ミニも2018年4月から1年以上使っています。

ちなみに、ヘリノックスのチェアが壊れたという投稿をSNSで何度か見かけましたが、私が見かけるのはポールから折れたケースです。

クルーズチェアは2種類ある

マグクルーズチェアは「ミニ」と「デラックス」の2種類があります。

クルーズチェア ミニ

クルーズチェア ミニは、コンパクトで軽量なのが特徴。

マグクルーズのアウトドアチェア ミニ

色は5種類あります。

本体重量が830gで、ヘリノックスのチェアワン(890g)より軽いです。
お値段も半分以下で、精神的な負担も軽い♪

マグクルーズのアウトドアチェア ミニの詳細

軽量で持ち運びしやすいのが特徴

 

参考 値段が安いパチノックスのほうが安心して使える

この手のチェアは軽いので、座っていない時に風を受けると倒れます。焚き火タイムにトイレに行って、帰ってきたら焚き火台に椅子かぶさって座面が溶ける悲劇をInstagramなどでたびたび見かけます。本家ヘリノックスは1万円近くするので特に注意ですね。※我が家はパチノックス派です。

クルーズチェア デラックス アームレスト

クルーズチェア デラックスは、背もたれが高くアームレストがついています。ドリンクホルダーも2つ付いていて便利です。

極上の座り心地♪

マグクルーズのアウトドアチェア デラックス アームレスト

色は3種類。

本体重量が1650g で、ヘリノックスのアームレスト付きのサバンナチェア(1800g)より軽いです。お値段も1/3程度なのでお財布に優しい♪

マグクルーズのアウトドアチェア デラックス アームレストの詳細

座り心地が抜群に良いのが特徴

アームレスト&ドリンクホルダー付きで快適&便利。

マグクルーズのアウトドアチェア デラックス アームレストのアームレストとドリンクホルダー

「ミニ」と「デラックス」を比較

ミニとデラックスを比較してみます。

ミニとデラックの違い(まとめ)
  • コンパクトで持ち運びが便利なミニ♪
  • 快適性を求めるならデラックス
仕様の比較表
クルーズチェア
ミニ
クルーズチェア
デラックス
耐荷重 120kg 150kg
素材 ポール アルミニウム合金 同左
生地 ポリエステル
オックスフォード
同左
重量 本体 830g 1650g
収納バッグ 約100g 同左
サイズ
(幅×奥×高)
チェア本体 50×48×68cm 60×70×102cm
収納時 12×8×44cm 15×12×50cm
メーカー保証 1年 同左
備考 アームレスト&
ドリンクホルダー付き
実際に並べてみた時の違い

実際に、ミニとデラックスを並べてみると、サイズの違いがよく分かります。

マグクルーズのアウトドアチェア ミニとデラックスを比較

見た目だけだとちょっとの違いに見えますが、実際に手に取ってみると、デラックスはそこそこ大きくて重さもあります。

収納サイズの違い

収納サイズを比較してみるとデラックスは1.5倍ぐらいの大きさ。

マグクルーズのアウトドアチェアのサイズを比較

[参考] 常に車載しても邪魔にならない

このぐらいのサイズなら車載をする時に場所を取りません。我が家のミニバンだと運転席の下に6個ほど入ります。

パチノックスのチェアなら車載で場所を取らない

我が家の場合は、厚みのあるレジャーシート、airbiboチェア×2、クルーズチェア ミニ、クルーズチェア デラックス、アルミテーブル、アディロンダックのマイクロチェアを入れています。

これらは、キャンプ以外でも使えるように車載しっぱなし。公園に出かけたときにサッと取り出して使えて便利です。

気になるポイント

マグクルーズチェアで気になるポイントはこちら。

  • 後ろからの見た目
  • 足の先端が円盤だと理想的

背面部分は白い生地なので、後ろから見ると色と柄が楽しめません。

マグクルーズのアウトドアチェアの後ろからの見た目

また脚の先が円盤状ではないため、砂地などで使う時には脚が沈みやすいです。本家のヘリノックスはオプション品で対応でき、airbiboは最初から円盤状になっています。

マグクルーズのアウトドアチェアの脚の先端

デラックスの座り心地は抜群に良い

我が家の使っている3種類の椅子の座り心地を比較してみました。

座り心地ランキング
  1. マグクルーズ クルーズチェア デラックス アームレスト
  2. airbibo アウトドアチェア コンパクト
  3. マグクルーズ クルーズチェア ミニ

椅子の座面を支える場所とお尻が沈む場所を写真にプロットしてみると、座面の角度が違うのが分かります。

マグクルーズのアウトドアチェアとairbiboの座り心地を比較

座り心地が良いのは「マグクルーズ クルーズチェア デラックス アームレスト」
圧倒的な快適さ!

デラックスは、座り心地がコンパクトチェアのレベルではなく、大きめのアウトドアチェアと並ぶレベルです。

次に座り心地が良いと思うのは「airbibo アウトドアチェア コンパクト」。

「マグクルーズ クルーズチェア ミニ」は、座面が少し後ろに倒れているため、背中側に体をもたれると、首を起こす筋肉を使っている印象があります。ただ、お嫁様は気にならないと言っているので、感じ方に個人差があるのかもしれません。

やっぱり色が綺麗♪

我が家が気に入っているポイントは、キャンプサイトで映えること。

赤は、色と柄が美しい♪

ドーム型のテントならタープの下にレイアウトして鑑賞できます。

リビングが広いテントならテント内で鑑賞が楽しめます。

キャンプ用品選びは、見た目やサイト全体のコーデも大事

個人的(男性)には、目立たない色のほうが良いと思うのですが、お嫁様(女性)は、華やかな色味がサイトにあると気分が全く違うようです。

 

参考 色合わせを楽しむならチェアが便利

キャンプ用品で、色合わせを楽しむならアウトドアチェアが一番良いと思います。存在感があるので、見た目の印象がガラッと変わります。価格的にもお手軽ですし。複数のチェアで色を組み合わせて楽しむのも良いですね。

まとめ

マグクルーズのアウトドアチェアのまとめ。

マグクルーズのアウトドアチェアの特徴
  • 華やかな色合い
  • アルミニウム合金のみで連結(樹脂非使用)

ヘリノックスの同機能のチェアと比べると、軽くて、お値段は半分以下。

コンパクトで軽量な「クルーズチェア ミニ」
座り心地が抜群に良い「クルーズチェア デラックス アームレスト」
個人的には「クルーズチェア デラックス アームレスト」がオススメ♪

座り心地が良く、コンパクトに収納できるのが強みです。

参考 アウトドアチェアのオススメ品をまとめた記事はこちら

座って分かるアウトドアチェアのおすすめ15品 ~ 数々の失敗から学んだ選び方
アウトドアチェアは実際に座らないと座り心地が分かりません。実際に座った中から用途ごとのおすすめ品をご紹介☆ リクライニングが心地よい物、動きやすくて便利なもの、2人掛けのイスなどをご紹介します。
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