ロゴス グランベーシック トンネルドーム(XL-AG)は、カマボコ型のラグジュアリなテントです。
普通にキャンプを楽しみつつ、グランピングのテイストも取り入れることができる、素敵なテントです。
スペックや使い勝手などについて見ていきたいと思います。
見出し
ロゴス グランベーシック トンネルドーム(XL-AG)とは
ロゴス グランベーシック トンネルドーム(XL-AG)は、2017年にロゴスから販売されたテントです。
ロゴスの「グランベーシック」シリーズは、ハイスペックで デザイン性も追求するというコンセプトで作られています。そのグランベーシックシリーズのテントです。
天井が高く、室内空間が広いのが特徴
テント内で立って移動できるので、腰痛持ちでも安心♪
さらに、タープと組み合わせることで、リビングスペースを広く確保したりして、バリエーションも楽しめます。
一番の特徴は「美しいホワイト」
グランベーシック トンネルドームの一番の特徴は「色」だと思います。
この色に一目惚れして買う方もいらっしゃいます。
実際に利用しているキャンパーさんの Instagram を眺めていると、草木の緑や、空の青に映える色合い。爽快な気分になります。
スペックについて
グランベーシック トンネルドーム(XL-AG)のスペックは、ロゴスの製品ページに掲載されています。
ここでは、カマボコテントの代表格であるDODのカマボコテント2とスペックを比較してみます。
比較表 (トンネルドーム vs カマボコ2)
ロゴスのグランベーシック トンネルドームと、DODのカマボコテント2の比較表
※赤字は長所
| グランベーシック トンネルドーム (ロゴス) |
カマボコテント2 (DOD) |
|
|---|---|---|
| 設置 サイズ |
515×290×203(h)cm | 640×300×195(h)cm |
| インナーテント サイズ |
270×270×190(h)cm | 280×220×190(h)cm |
| 対応人数 | 大人2名、子供3名 | 大人5名(※寝室スペース) |
| フレーム | 7075 超々ジュラルミン | アルミニウム(AL7001) |
| フライシート | 150Dポリエステル オックスフォード 難燃性、UVカット加工 |
150Dポリエステル UVカット加工 (UPF50+) 防炎加工 |
| インナーテント | 68Dポリエステルタフタ (ブリーザブル撥水加工) |
75Dポリエステル |
| フロアシート | 150Dポリエステル オックスフォード |
210Dポリエステル PUコーティング |
| 耐水圧 | [フライ] 2,000㎜ [フロア] 3,000㎜ |
[フライ] 3,000㎜ [フロア] 5,000㎜ |
| 重量 | 14.7kg | 16.9kg |
| 価格 | 9万円ほど | 5万円ほど ※ただし入手困難 |
一番の違いは、サイズと空間の広さ
DODのカマボコテント2と、ロゴスのグランベーシック トンネルドームを比較してみると、
ということが分かります。
ロゴスのグランベーシック トンネルドームのほうが、
- 全長が1mほど短い
- 寝室が大きい
- リビングスペースは狭い
全長が1mほど短いのですが、インナーテントは広く確保(270×270cm)されています。これは、スノーピークのアメニティドームと同じ広さ。大人2人と子供3人が寝られるサイズで、実際に我が家(4人)が不自由なく過ごせています。
あまり大差がないのは生地のスペック
どちらも難燃性の生地です。
耐水圧はカマボコテント2のほうが高いですが、実利用上はあまり大差がないレベルだと思います。
我が家の使っているスノーピークのアメニティドームは1,800mミニマムで雨漏りなどに見舞われたことはありません。※ミニマムは、生地だけでなく縫製部分も含めて保証するというスノーピーク用語。
個人的には、耐水圧は、2,000mあれば充分実用的だと思います。
広くて快適な室内空間
グランベーシック トンネルドームは「室内空間の作り」が他のカマボコ型テントと比べて特徴があるので、そのあたりを掘り下げて見ていきます。
他のカマボコテントと比べた時のの特徴は、
- 天井が高い
- 寝室が広め
- リビングスペースは狭め
といった点です。特に、天井の高さは他のカマボコ型テントと比べて優れています。
天井が高くて快適
グランベーシック トンネルドーム(高さ203cm)とカマボコテント2(高さ195cm)は、スペックだけで比較すると、高さはそんなに変わらないのですが、
です。
この点は、テント内で過ごす上で、大きく印象が変わってくるポイントです。

Photo by ロゴス

Photo by DOD極端な例ですが、身長190cmの人の場合、カマボコテントの場合は、中央部でしか立てませんが、グランベーシック トンネルドームの場合は、中央部以外でも立てます。
寝室が広い
カマボコ型のテントはリビングスペースが広くて、寝室が狭めだったりするのですが、グランベーシック トンネルドームは寝室が広いです。
4人家族なら、インナーテントが狭いと感じることは無いと思います。5人家族でも大丈夫。
幅が270cmあるので、4人家族なら1人あたり横幅 67.5cm。
我が家の使っているアメニティドームMのサイズと同じです。4人家族で狭い思いをせずに寝ることができるサイズ。(スペック上の対応人数は、大人2人 + 子供3人)
縦方向も270cmあるので、頭と足元に荷物を置くことができます。
グランベーシック トンネルドームのインナーテントは、天井の高さが190cmあるので、立っても天井に頭がつくことがありません。
アメニティドームMは、天井が150cm。テント内で立つことができないため、中で着替える時に不便だったりします。天井が低いと、腰痛持ちだと厳しいです。
リビングスペースは狭め
グランベーシック トンネルドームは、他のカマボコ型テントと比べると、リビングスペースが狭いです。
テーブルを出して3~4人が食事できるスペース。2人なら快適に過ごせる広さです。

Photo by ロゴス
といった表現のほうが良いのかもしれません。とはいえ、ドーム型のテントと比べると格段に過ごしやすい広さがあります。
参考 前室が狭いと朝食は外
我が家はスノーピークのアメニティドームMを使っていますが、前室は荷物置きにしかなりません。寒い時期の朝には、外に出て食事することになります。
前室は狭くてキツいし、外は寒さがキツイ★ 要はキツイ♪
我が家の場合、前室が狭いので、朝、テントが凍結するほど寒くても「食事は外」です♪ 極寒だとテント内で食べるのですが、マットや寝袋に食べかすが散乱するので「お外♪」

その点、グランベーシック トンネルドームのようにリビングスペースが広いと便利です。家族で食事ができるリビングスペースがテント内に確保できます。
ベンチレーションも充実
グランベーシック トンネルドームは、換気のためのベンチレーションも充実しています。テント内に涼風を取り込んだり、撤収の時に乾燥させるのに役立ちます。

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もちろん、インナーテントの出入り口もベンチレーションが付いています。

背面も、前面と同じように出入りできて、ベンチレーションで開放可能。

インナーテントのサイドにも、三角に開くベンチレーションがあります。

前後左右から風を取り入れることができるので、風向きに合わせて、風の通りをコントロールすることができます。
タープ「グランベーシック BIGオクタゴン-AG」と連結して使うと超快適
グランベーシック トンネルドームは、オプションのタープ「グランベーシック BIGオクタゴン-AG」と連結することができます。
開放的で広いリビングスペースが確保できて超快適♪
ロゴス LOGOS タープ グランベーシック BIGオクタゴン-AG
タープの片面を下げて設営することで、プライバシーも確保できます。混雑しているキャンプ場などで役立ちます♪

テント側のフレームに、連結するための部品が付いているので、設営も簡単。

Photo by ロゴス
もちろん、連結せずに好みのレイアウトで設営することも可能です。

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連結を想定して作られていると、諸々の手間が省けます。
- 小川張りのセッティングテープを準備する必要がない
- テントが、タープのポールの役割をしてくれるのでタープ設営が楽
- タープとテントを隙間なく設営できずにヤキモキすることもない
我が家の場合、タープの設営位置を計算したり、ポールを立てる時に2人がかりで作業するのですが、その手間が大幅に削減できると1人でも楽に設営できます。
まとめ
ロゴスのグランベーシック トンネルドームの魅力は、
「色合い」と「サイズ感」が気に入る方なら、オススメです。
テント単品ならSPORTS AUTHORITY、タープとセットならナチュラムがお買い得です。<2018/4/18時点>
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