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Lixada シングルチタンマグカップのレビュー ~ EPIと比較

Lixadaシングルチタンマグカップキャンプ用品
この記事は約5分で読めます。

Lixadaのシングルチタンマグカップを使ってみました。

  • スタッキングの可否
  • 使い勝手
  • 容量・目盛りが正確かどうか
  • EPIのマグカップとの比較

※メーカー様から商品提供していただいています

参考 チタン製シングルマグカップを比較している記事はこちら

【直火可能】チタン製シングルマグカップを徹底紹介 ~全33種~
2018年に販売されている、チタン製シングルマグカップの製品を比較表にしてみました。マグカップの選び方についてもまとめました。マグカップ選びの参考になれば☆
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Lixadaのシングルチタンマグカップ

Lixadaのシングルチタンマグカップは、蓋付き、収納袋付きの商品。

価格が安いのが特徴。全く問題なく使える品質です。

サイズ
容量サイズ(cm)実測値(cm)重量(g)
300ml8.0(∅)×7.3(h)75
350ml8.5(∅)×7.6(h)8.6(∅)×7.6(h)
蓋付:8.0(h)
84
550ml10.0(∅)×8.0(h)106
650ml10.0(∅)×9.6(h)10.1(∅)×9.6(h)
蓋付:10.1(h)
112

※(∅)直径、(h)高さ

実測値は、外側の最大サイズを定規で計測しました。商品記載のサイズとほぼ一緒です。

Lixadaシングルチタンマグカップのサイズ

取っ手は、飲み口より少し出っ張っている印象。

Lixadaシングルチタンマグカップの取っ手

1mm出るか出ないかといった感じ。上から見た感じ取っ手が僅かに出っ張っている気がしましたが、実測値からさらに1mm余裕をみれば大丈夫だと思います。

商品ページに記載されているのは、蓋なしの高さです。

Lixadaシングルチタンマグカップの高さ

他の商品とスタッキングしたい方は参考にしてみてください。

商品選びのポイント

蓋付きのシングルチタンマグカップで有名なのはEPIの商品ですが、個人的には、チタン製であれば大きく違わないと思います。

気になるのは使い勝手なので、そのあたりをレビューしていきます。

スタッキング

シングルチタンマグカップの、気になるポイントは「スタッキングできるかどうか」

Lixadaシングルチタンマグカップの350mlと650mlをスタッキング

メーカーに問い合わせをしたところ、1つ飛ばしのサイズならスタッキングできるとのこと。

スタッキングできる組み合わせ
  • 650ml … 300ml、350ml
  • 550ml … 300ml
スタッキング表
容量300ml350ml550ml650ml
300ml××
350ml×××
550ml×××
650ml××

 

実際に、350mlと650mlは、スタッキングできました。

Lixadaシングルチタンマグカップの350mlと650mlをスタッキングする過程

350mlを収納袋に入れた状態で、650mlとスタッキング可能♪

収納袋に入れてスタッキングしたほうが、カチャカチャ中で動かなくて良いです。傷も付かないので、これはコレで良い感じ♪

蓋の取っ手が自立するので便利

Lixadaのチタンシングルマグカップは「蓋付き」で「取っ手が自立」します。

Lixadaシングルチタンマグカップの蓋

650mlは写真のように3つの小さい穴が空いています。350mlは穴が無いです。

また、蓋の取っ手が、自立するように工夫されています。

Lixadaシングルチタンマグカップの蓋の取っ手は自立する

火にかける時に、あらかじめ取っ手を立てておけば、掴んだり、箸で持ち上げられて便利です。

容量・目盛りについて

容量・目盛りに関しては、

  • マグカップ自体の容量はピッタリ
  • 650mlに刻まれている目盛りは不正確

という結果でした。

350mlに350mlの水を入れたらピッタリ♪

Lixadaシングルチタンマグカップ(350ml)に350mlの水を入れる

650mlに650mlの水を入れたらピッタリ♪

Lixadaシングルチタンマグカップ(650ml)に650mlの水を入れる

ちなみに、650mlにメモリが付いているのですが、これは不正確でした。

400mlの水を入れたところ、目盛りでは330mlぐらいを示しました。

Lixadaシングルチタンマグカップ(650ml)に400mlの水を入れる

EPIとの比較

Lixada(350ml)とEPI(330ml)のシングルチタンマグカップを比較してみました。

違うポイント
  • ロゴの記載
  • 取っ手の形状
  • 蓋の取っ手がEPIの方が小さい

LixadaとEPIのシングルチタンマグカップを比較

違うポイントは、取っ手の形状。

LixadaとEPIのシングルチタンマグカップを比較 (横から)

蓋の取っ手は、EPIの方が細く小さく作られています。

LixadaとEPIのシングルチタンマグカップを比較 (蓋)

中身は同じに見えます。

LixadaとEPIのシングルチタンマグカップを比較 (中身)

350mlはお酒を飲むのに便利

350mlの容量は、お酒を飲むのに便利です。

350mlの飲料缶と一緒の容量なので、ジュースなどをそのまま入れることができます。

飲み物を飲むなら、一番使いやすいサイズだと思います。

650mlは紅茶を煎れるのに便利

650mlは、飲み物用のマグカップとしては大きめ。
※500mlのペットボトルより容量が大きいです。

このサイズは、紅茶を煎れるのに便利です。

Lixadaシングルチタンマグカップ(650ml)は紅茶を煎れるのにちょうど良い

2人分の紅茶が作れて、ティーパックも気持ちよく捨てられる容量です。

※350mlのカップで紅茶を入れると、もったいなく感じて二度出ししたりします★ 紅茶は長時間煮出すと「渋み」が出るため、一度に2人分の紅茶が煎れられると便利です♪

さいごに

Lixadaのチタンシングルマグカップ。蓋付きで収納袋も付いています。

650mlは目盛りが不正確なのが残念ですが、我が家は目盛りを使わないので気になるポイントではありませんでした。

EPIの蓋付きマグカップより、15%~30%ぐらい安いので、蓋付きのシングルチタンマグカップを安く手に入れられたい方にオススメです。

参考 チタン製シングルマグカップを比較している記事はこちら

【直火可能】チタン製シングルマグカップを徹底紹介 ~全33種~
2018年に販売されている、チタン製シングルマグカップの製品を比較表にしてみました。マグカップの選び方についてもまとめました。マグカップ選びの参考になれば☆
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