KZM マグネット ハンガーを使ってみたのでレビューします。
キャンプでランタンを吊るすのに便利なフック。テント標準のフック・リングもあったりしますが、欲しい位置にない…。
そんな時に便利なのがマグネット式のハンガー。テントの生地に挟んで使えるので、どこにでも取り付けることができます♪
ということで、KZM マグネット ハンガーの作りや使い勝手、活用方法を紹介します。
※メーカー様から商品提供していただいています
KZM マグネット ハンガー
Kazumi アウトドアは韓国のアウトドアブランド。日本にはない独自の機能性とデザインで、オシャレなキャンプ用品を展開しています。我が家もブラックコットテントやトリオンテントを愛用中♪
今回紹介するのは、マグネットハンガー。
- サイズ φ30×82mm
- 重量 66g(1個)
- 内容 ハンガー本体、カラビナ
テントの「どこにでも」取り付けできるフック
マグネット式のハンガーなのでテントの生地に挟んで使えるので、どこにでも取り付けできるのがメリット。
使ってみて便利だと感じたポイントを紹介します。
テントのフック位置は決まっている
テント標準のフックが使いやすい場所にあるとは限りません。
我が家では、一酸化炭素警報器やライトなどをテントから吊るしているのですが、邪魔になることもしばしば。
避けて歩けるレベルですが、あと30cmズラせれば、動線を邪魔せずに快適なのに…、と思うことも。
そんな時に、今回紹介するマグネット式のハンガーがあると便利です。
マグネットハンガーなら「どこにでも」取り付けできる
マグネット式のハンガーは
というのが最大のメリット。
ハンギングチェーンを吊るす時に、テント標準のフックだと長さが合わない時などに活躍。
KZM マグネット ハンガーの作りをレビュー
ここからは、KZM マグネット ハンガーの詳細をレビューしていきます。
マグネットが強力
マグネット式のフック なので吸着力が気になるところですが
パチンと取り付けができて、簡単には外れません。内側から引っ張ってずらそうと思っても簡単には動きません。
ライト類やシェラカップなどの食器、洋服などなら問題なく吊るせます。
厚さ8mmの板にも取り付けることができました!
シリコン ステッカーで傷が付かない
吸着面にはシリコンステッカーが貼ってあるため、生地を痛めることもありません。
安心して使えますね♪
コンパクトなサイズでかさばらない
サイズもコンパクト。
邪魔にならないため、荷物に忍ばせておくことができます。
車や自宅でも活躍
マグネットハンガーは、テント内だけでなく他の場所でも活躍します。
車にも使える
車のトランクを開けた時にフックを取り付けておけば、物を吊るすことができます。
ちょっとした小物を下げたり、洋服やタオルなどを干したい時に便利。
自宅のフックとしても便利
自宅でもフックとして使えます。
デスク周りでスマホや充電ケーブルなどを吊り下げておくのに便利です。
さいごに
KZM マグネット ハンガーは
テントやタープの生地に挟んで使えますし、車や自宅でも活躍してくれるアイテムです。