いまや大人気のカマボコテント♪
最新の販売情報と、実際に触ってみた感想を交えて、詳細をご紹介していきます。
カマボコテントは、数あるトンネルテントの中でも、かなり人気が高く、入手困難なテント。
後継テントのカマボコテント3も検討すると良いです☆
参考 カマボコテント3の紹介記事はこちら

カマボコテント2の販売・予約の最新情報
カマボコテント2の抽選販売が決まりました!
最新情報の入手方法 (公式HPとSNS)
カマボコテント2は非常に入手困難なのが難点。DOD(旧:ドッペルギャンガーアウトドア)の最新情報を追っていないと入手できません。
販売店でのオンライン予約の開始日時や、展示会で予約できる商品が事前に分かります。
[参考] その他のカマボコ型状テントについて
カマボコテントはキャンプ場でそこそこ見かけるようになりました。それなりの規模のキャンプ場に行くと1組は見かける印象です。入手困難で簡単には手に入らないため、お急ぎの方は別のテントも検討してみるのも手です。
参考 トンネルテントのおすすめ品を紹介している記事


参考 トンネル形状にこだわらないのであれば、タフスクリーン2ルームハウスが一番のおすすめ。コスパが良いのが最大のオススメポイント。信頼できるコールマン製で、居住空間が広く、一人で設営できる素晴らしいテントです。

カマボコテントは6種類ある
ここからは、カマボコテント2の詳細や魅力をご紹介していきます。
カマボコテント2は、現時点で5種類存在しています。

Photo by DOD

Photo by ナチュラム
- DOD販売モデル …「ベージュ」「タン」「ブラック」
- ナチュラム別注モデル …「ベージュ×ダークブラウン」「グレー×ダークレッド」「カーキ×ブラック」
ナチュラム別注モデルの「グレー×ダークレッド」「カーキ×ブラック」のみ生地が薄い(75D)のですが、それ以外は一緒のスペックです。※詳細なスペック比較は後ほどご紹介。
ベージュ
カマボコテント2の色といえばベージュ。2016年のカマボコテントから続く基本カラーです。
タン
2018年から販売されているタンカラー。
カマボコテント2ベージュと同じスペックです。
参考 カマボコテント2(タンカラー)初張りの記事↓

ブラック
2017年にカマボコテント2のブラックが販売されました。
カマボコテント2ブラックのスペックは、カマボコテント2 ベージュのスペックと一緒です。
違うのは色だけ。
生地の厚さも150Dなので安心できます。(お触りした私の保証付き♪)
「ブラック好き」の方には素晴らしいテントだと思います。
参考 カマボコテント 2 ブラックのメリット・デメリットを考えてみた記事がこちら。

ベージュ×ダークブラウン (ナチュラム別注カラー)
ナチュラムの別注カラーで、「ベージュ×ダークブラウン」があります。

Photo by ナチュラムアウトドアバイヤーズblog
スリーブの部分がダークブラウンになっています。
- 本体がベージュカラー、スリーブがダークブラウン
- 基本的なスペックはカマボコテント2と同じ
ベージュ×ダークブラウンは、落ち着いた色合い。150Dの厚い生地を使っています。過去のカマボコテントと見た目が違うので希少価値があって良いと思います。
販売リンク
グレー×ダークレッド (ナチュラム別注カラー)
もう一つのナチュラムの別注カラーは「グレー×ダークレッド」

Photo by ナチュラムアウトドアバイヤーズblog
それ以外は他のカマボコテント2と一緒
生地が薄いデメリットは遮光性。それを補うために生地の色が濃くなっています。その分、重量が軽いのがメリット。
※カマボコテント(75D)の生地は、他のテントと比べて薄いというわけではありません。スノーピークのアメニティドームやコールマンのタフドームも75Dの生地を使っています。
カーキ×ブラック (ナチュラム別注カラー)
2019年からナチュラムの別注カラー「カーキ×ブラック」が販売されました。

Photo by ナチュラム
それ以外は他のカマボコテント2と一緒
生地が薄いデメリットは遮光性。それを補うために生地の色が濃くなっています。その分、重量が軽いのがメリット。
※カマボコテント(75D)の生地は、他のテントと比べて薄いというわけではありません。スノーピークのアメニティドームやコールマンのタフドームも75Dの生地を使っています。
スペック比較
カマボコテント2のスペックを比較。
ベージュ タン ブラック ベージュ×ダークブラウン(別注) |
グレー×ダークレッド(別注) カーキ×ブラック(別注) |
|
---|---|---|
組立サイズ | W300cm×D640cm×H195cm | 同左 |
インナー サイズ |
W280cm×D220cm×H190cm | 同左 |
収容可能 人数 |
大人5名(※寝室スペース) | 同左 |
収納サイズ | W68cm×D32cm×H32cm | W67cm×D29cm×H29cm |
重量 | 約 16.1kg | 約 13.7kg |
材質 | アウターテント/150Dポリエステル (防炎&UVカット加工済み) |
アウターテント/75Dポリエステル (防炎&UVカット加工済み) |
材質 | フロア/210Dポリエステル | 同左 |
耐水圧 | アウターテント/3000mm グランドシート/5000mm |
同左 |
フレーム 材質 |
アルミニウム | 同左 |
UVカット | UPF50+ | 同左 |
付属品 | ペグ、専用キャリーバッグ、取扱説明書 | 同左 |
カマボコテントの魅力
カマボコテントの一番の魅力は「カマボコ」の型状による、居住性の良さ!
リビングと寝室が一体型のテント
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
カマボコテントは、リビングと寝室が一体型の2ルーム構造のテントです。初心者向けのテントの価格帯(4~5万以下)では、販売されていなかった形状です。
テントだけでなく、タープやスクリーンタープの形状を兼ねているので便利です。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
リビングスペースが広くて開放的
カマボコテントの一番の売りは、広いリビングスペースです。リビングの広さは、長さ6.4m×幅3m あるので、大人10人が集まれる広さ。天井は一番高い所で190cm。大人が立って歩けます。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
カマボコテントのリビングスペースは、広くてとても魅力的です。
カマボコテントなら広いリビングスペースが確保できるので、雨を気にせず のんびりキャンプを楽しむことができます。寒い時期に雨に降られたら、リビングから出ずにヌクヌク過ごすこともできるので安心。
しかも、チーズテントを使って、写真のようにチーカマスタイルにするとかなり広く居住スペースを確保できます。雨でも10人ぐらいで宴会ができそうです♪
我が家は、雨の日のキャンプになると、タープを2枚出して右往左往しています…。


基本的に楽しくやっているので良いのですが、気持ちがついてこない時にはシンドイ日もあります。そんな時に、リビングスペースも一緒に設営できるテントだと楽です。
リビングスペースの5つのドアが機能的
リビングスペースの5つのドアはメッシュにして風を通すことがでます。下半分だけ開けることで、日射しや雨、風に臨機応変に対応できるので便利です。そして、キャノピー(日除け)にすることも可能。全てのドアをキャノピーにすれば、広いリビングスペースとして開放的に使えます。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
このポールが役立ちます。ドッペルギャンガーアウトドア製のテントに使うと正規品です。

ちなみに、サイドに2つのキャノピーが並んでいるので、一緒に立ち上げればポールの本数を削減できそうです。2つ一緒に立ち上げるキャノピーの最端にポールを立てて、2つのキャノピー間はロープで結ぶ形です。そのため、ポールが2セット(4本)あれば、大抵の状況には対応できると思います。
キャンプ場の区画に収まるサイズ
オートキャンプ場では、大抵8m×8m以上の区画サイズが割り当てられます。カマボコテントはそのサイズに収まるように設計されています。
カマボコテントのサイズは 6.4m✕3m
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
8m✕8mのサイトに車を停めて、カマボコテントを設営するとスペースが埋まってしまいます。焚火台を斜め前に出すのが精一杯といった状況。全てのドアを立ち上げてキャノピーとして使うには、10m×8mの区画サイズは欲しいところです。
10m×10mあると前方にも余裕ができます。区画が広いキャンプ場を選べば快適に過ごせそうです。
細部に気配りのある設計がされていて便利
インナーテントにはAC電源のコードを取り込めるようにジッパー付き。ランタンフックも10箇所あります。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
インナーテントの入り口にポケットがあるのでリビングスペースから手が伸ばせます。携帯や財布などポケットに入れている小物を収納できるので便利です。インナーテント内にもポケットがあります。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
カマボコテント2のスペック・仕様について
カマボコテント2のスペックや機能について、ご紹介します。
インナーテントは家族4人が寝られる広さ
インナーテントのサイズは280cm×220cmなので、家族4人が十分寝ることができます。高さは190cmあるので、大人が立てます。ドッペルギャンガーアウトドアの商品説明によると、寝室スペースの収容可能人数 大人5名と記載がありますが、キツキツ状態で肩を寄せ合うことになりそうです。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
快適に寝ることができる人数は、大人2人と子供3人と考えた方が良さそうです。
参考 アメニティドームMのインナーテントのサイズは 270cm×270cm。スノーピークの公式HPに掲載されている快適就寝人数は大人2名+子供3名です。
生地に厚さがあり、しっかりしている
まず、2016年のカマボコテントは、口コミで生地が「薄い」という評判でした。
カマボコテント2で一番気になっていたのが生地の厚さです。厚い生地を採用したという情報を入手していたので、お触りを楽しみにしていました♪
スペック上では、アウターテントの生地のデニール(線密度)が2倍になっています。
- 旧 カマボコテント :75D190Tポリエステル(防炎&UVカット加工済み)
- 新 カマボコテント2 :150Dポリエステル(防炎&UVカット加工済み)
実際に触ってみると、シッカリとした厚みがあり、頼りになる質感です。
左がカマボコテント2の「150Dポリエステル」の生地、右はタケノコテントの「75D190Tポリエステル」の生地 (旧 カマボコテントと同じ生地)。
手のスケスケ度とペラペラ感が違います♪
光の当たり方や、生地のテンションのかけ方が違っていたので同条件での比較とはいい難いですが、触ってみた感じで、しっかり感は雲泥の差です。前回のカマボコテントは頼りなさを感じましたが、今回は全く問題ありません。
我が家はスノーピークのアメニティドームを使っていますが、比べても遜色ない質感です。ちなみに、アメニティドームは「75Dポリエステルタフタ」なので、カマボコテント2のほうがデニール(線密度)では勝っています。
ドッペルギャンガーアウトドアのスタッフの方も、コールマンに例えると、前回のカマボコはタフワイドドームなどと同等の生地でしたが、今回はマスターシリーズの生地と同等の生地を使っています。とのことでした。
ちなみに、カマボコテントの生地が薄く感じるのは、色合いが薄くて透けるという面があるからだと思いました。
防炎加工が施されていて安心
テント生地に防炎加工が施されています。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
焚火をしていると薪が爆ぜることがありますが、テントに飛び散っても、燃え広がって全焼することは無さそうなので安心です。特にカマボコテントの場合は、設置スペースの都合で焚火台をテントの近くに設置することになるため、テントに火の粉が飛ぶケースもあると思います。
また、テント内の火気使用はNGですが、スクリーンタープがこれだけ大きいと大抵の人が自己責任でガスコンロを使うと思われます。万が一の際にテントが全焼するのを防げるのはかなりの安心ポイントです。※一酸化炭素中毒には別途注意が必要
UVカットの生地がお肌に優しい
UVカット(UPF50+)の生地を使っています。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
UPF50+は、紫外線対策として充分なレベルです。
参考 下記が同じ日焼けレベルです。
- 直射日光を15分浴びる
- 直射日光を受けるUPF50+の生地の下に12時間30分滞在
耐水圧3,000mmで防水性能が高い!
カマボコテント2のアウターの耐水圧は3,000mmあります。(ブラックは2,600mm)。そしてボトム部分は5,000mm。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
2016年のカマボコテントでは、アウターは2,000mmだったのが2017年のカマボコテント2で改善されました。
アウターの耐水圧としては、スノーピークの最上位スペックと同等のスペック。スノーピークのアウター生地の耐水圧は、最高値で3,000mm。十万円超えのプロラインの幕と同じスペックです。
申し分ない性能です。雨の日にキャンプをしても安心です。
風に強い
風への強さは実際に検証がされています。素晴らしい!
台風並みの風速基準10等級(24.5~28.4m/s)の環境下で耐風テストをクリアしているとのこと。
Movie by ドッペルギャンガーアウトドア
ペグダウン方法が実際にキャンプ場で設置するのと違うため注意が必要です。動画では床材にガイライン(ロープ)を結んでいるように見えます。
この実験はペグが飛ばない前提なので、テントの形状は問題なし、幕体は破れない、ガイラインは切れない。ということが証明されています。
ただし、実際の強風時には、ペグが飛びそこからテントが一気に崩れるパターンです。
こちらは、実際に強風時に使用した時の動画が公開されています。
縦方向に風を受けて強風に耐えています。カマボコテントの形状的からすると、真横から風を受けるケースが一番気になるところです。実際のキャンプでは、横風を受けないように車などを使って、風対策をすると良いと思います。
風があるときにはペグダウンが肝! 強風時には早めの撤収!
どんなテントでも同じですが。
インナーテントの通気性に配慮がされている
カマボコテント2では、インナーテントの前面と背面をメッシュにすることができます。また、アウターの背面の窓も大きくなっているため、旧 カマボコテントと比べて通気性が抜群に良くなっています。
夏場はメッシュにして寝ないと寝苦しいので、前後をメッシュにして風を通せるのは嬉しいポイントです。
それに合わせて、アウター背面の窓も大きくなっています。また、アウターの4隅に合計4つのベンチレーター(通気口)があり、そのサイズもカマボコテント2で大きくなっています。窓やベンチレーターで、暖かい空気を上から逃がしやすい構造になっています。
夏のキャンプでも涼しく寝ることができそうです♪
インナーテントが2つ下げられる
カマボコテント2では、インナーテントが2つ下げられるようにフックが工夫されています。
旧 カマボコテントでも、フックを使えばインナーテントを下げることができましたが、カマボコテント2では、フックではなくリングに変更されています。
キャンプに初心者の友達を誘って行く時や、年頃のお子さんがいる場合には、寝室を分けることができると便利です。
インナーテントを追加すれば、最大10人(8人だと快適)で寝泊まりができます。
細かい拡張性も考慮されているのは面白い工夫です。
スカートにグロメットが付いている
カマボコテント2では、スカートにグロメットが付くようになりました。バタつきを抑えて冷気が入り込むのを防ぐことができます。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
少し分かりづらいですが、各スカート部分にグロメットがついているのが分かります。キャノピーで立ち上がらないポールを受ける部分の小さいスカート部分にもグロメットがついています。
細かいところまで丁寧に作り込みがされている印象です。
ペグとロープがグレードアップした
カマボコテント2では、ペグとロープのグレードが上がっています。
蓄光ネイルペグで、夜間でも可視性を高めるペグに変更されています。前回の鉄ペグとは違って、実用的です。
また、ロープもしっかりした物に変わっています。
それぞれ、ちゃんとお触りしてみましたが、そのままキャンプ場に持っていって使っても十分実用に耐えるレベルです。
ただし、地面が固いキャンプ場に出かける場合には、鋳造ペグに変えると更に良いと思います。(これはどのテントでも同じです)
強度のあるジュラルミンのポールを採用
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
カマボコテントのポールは、アメニティドームと同じくジュラルミンのポールを使っています。軽くて強度がある素材です。
テントの要(かなめ)はポールですし、大きなテントになると風の力も受けやすくなるため、耐久性のあるポールが使われているのは安心のポイントです。
設営・撤収について
大きいテントなので設営方法が気になりますが、もちろん設営の動画も公開されています。
ポールを通して、ペグダウンしてテントを立ち上げます。1人で設営できますが、ペグダウンをシッカリしてから立ち上げる必要がありそうです。肝心の立ち上げシーンが無いのが残念。
撤収についても、片サイドのペグを外して、ポールを抜けば難なく潰せそうなので、手間はかからないと思われます。ただし、大きいテントなので乾燥が大変という口コミがありました。
口コミ
2016年のカマボコテントの口コミはでは、生地が薄いという口コミがありました。しかし、先程ご紹介したように、2017年のカマボコテント2では生地については改善されているので安心できます。
初期モデルは、生地が薄いという意見があった(改良済み)
初期モデル(カマボコテント 75D)に対する口コミで「生地が薄い」という意見がありました。
※カマボコテント2は生地が150Dになって改善されています。ナチュラム別注カラーの一部「グレー×ダークレッド」「カーキ×ブラック」は、現在でも75Dの生地。
生地が薄いことによるデメリットは遮光性が低いこと。
対策として
- 日射しを遮るタープとしての役割は過度に期待しない
- 木陰のサイトを選んで、直射日光を避ける
- 別売りのシールドルーフをつける
などで補うことができます。チーズタープと合わせて使うと良いと思います。
※ナチュラム別注カラー「グレー×ダークレッド」「カーキ×ブラック」は、75Dの生地ですが、色合いが濃いので遮光性を補っていると思われます。
良いところ、悪いところについて
カマボコテントの良い点と注意点をまとめます。
良い点
- リビングスペースが広い
- オシャレ
- コストパフォーマンスが良い
- テントに求められる機能を備えている (防水・耐風・UV対策・防炎)
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
注意点は、結露対策が必要なこと
注意点は、結露対策です。
カマボコテントでは、結露や雨漏りがするという評判がありました。
これは、カマボコテントだけではなく、スカートが付いているテント、シェルターなら結露して仕方ないもののようです。
また、ドッペルギャンガーアウトドアのスタッフの方にお話を聞いたところ、旧 カマボコテントで雨漏りするという事例を調査した結果、雨漏りではなく結露だったという結論にいたったとのことです。
カマボコテント2では結露についての対策として、換気をするようにと対策が案内されています。
Photo by ドッペルギャンガーアウトドア
※結露に注意
風の吹き込みを防ぐスカート生地と大きなリビングスペースを備えるため、特に雨天時にはリビングスペースの地面から上がる湿気の逃げ場がなくなり、結露しやすい構造となっています。一部の窓を開放しておくことや定期的に換気を行うことで、結露を軽減していただくようにおすすめしております。
引用 : ドッペルギャンガーアウトドア
どのテントでも結露は起こることですが、昨年の利用者の声に耳を傾けて分析し、商品の改善と、対策を周知をしているという点は、好感が持てる対応です。
大きくて結露しやすい型状なので、換気するなどの対策が必要となります。
誤った扱いによるテントの破れに注意
2018年のアウトドアデイジャパンの際に、スタッフの方にお話を聞いたところ、スカートを踏んでテントを破いてしまうケースがあったとのことでした。
2018年モデルからスカートの長さが短くなっているのはそのためです。
- 設営撤収の際に、スカートを踏んだ状態で生地に力をかけてしまう
- スカート用の穴(グロメット)を使って、ポールのペグダウンをしてしまう
といったことがないように、注意すると良いです。
まとめ
カマボコテントはリビングスペースが広く快適で、価格が抑えられた商品です。テントとしてだけではなく、タープ、スクリーンタープとして機能するためトータルの出費も抑えられます。
カマボコテント2は、ファミリーキャンプの欠点であった生地の薄さは改善されています。実際にお触りしてみましたが、全く問題ないレベル。そして、今のところ大きな欠点が見つかりません。
唯一の難点は「入手困難」なことです。
参考 カマボコテント2(タンカラー)初張りの記事はこちら↓

[参考情報]カマボコテントの仕様変更履歴
カマボテントの仕様変更履歴はこちら。
- 2019年7月(ナチュラム別注 カーキ)
- インナーテントの吊り下げパーツ変更(トグル廃止)
- ドアのベルクロ廃止
- ドアがダブルジッパーに変更
- スリーブのDリングをグロメットに変更
- 2019年7月
- ベージュの色味が若干変更
- 2019年4月
- テントリペアシート付属
- テントのロゴサイズ変更(横幅23cm→15cm)
- 2018年10月
- ドア部分の開閉部分をダブルファスナーに変更
- スカート生地に付いていたグロメットをループに変更
- ポールスリーブ下の小さなスカートを廃止
- スリーブ生地を210Dから300Dに強化
- 価格 51,840円(税込)→54,800円(税込)
- 2018年3月
- スカートの長さ変更 25cm→15cm
- 重量変更(16.9kg→16.1kg)
- ロゴの変更。「DOPPELGANGER OUTDOOR」の記載が消えて、DODとウサギのみ。
- カマボコテント2(ブラック)のみ耐水圧が2,600mm → 3,000mm
- 2017年3月
- 名称変更 カマボコテント → カマボコテント2
- 生地の厚さ変更 (75D → 150D)
- インナーテントの通気性が大幅に改善された
- インナーテントが2つ下げられるようになった
- スカートにグロメットが付いた
- 防水性能が更に向上 (2,000mmから3,000mm)
- ペグとロープがグレードアップ
※販売時期やモデルによって、上記仕様の反映状況が違います。
[参考情報] 過去の販売状況
カマボコテント2の過去の販売状況について残しておきます。過去の争奪戦の状況を把握しておくことで予約争奪戦で有利に動けます。
傾向と対策
Web販売時には、事前にショップの会員登録は必須です。その他の注意点はカマボコテントを入手するためのコツに目を通しておくと良いと思います。

2019年
2018年のWeb販売情報をご紹介します。
※まだまだ需要と供給が追いついておらず、激しい争奪戦が繰り広げられています。
2019年7月19日 ナチュラム別注(カーキ×ブラック)
カマボコテント2のナチュラム別注モデルの新色が販売されました。
色はカーキ×ブラック。生地は75D。

Photo by ナチュラム
詳細
- 販売日時 : 2019年7月19日(金)12:30~
- ナチュラム別注モデル(カーキ×ブラック)
- 価格 51,800円
- 2019年12月7日に売れ切れ
2019年7月12日 ナチュラム別注モデル(ベージュ×ダークブラウン)
カマボコテント2のナチュラム別注モデル(ベージュ×ダークブラウン)が再入荷。

Photo by ナチュラム
詳細
- 販売日時 : 2019年7月12日(金)12:30~
- ナチュラム別注モデル(ベージュ×ダークブラウン)
- 価格 54,800円
- 2019年8月11日に売り切れ
2019年6月17日~ 6月24日 タン・ベージュ・ブラック 抽選
カマボコテント2が抽選販売されました。
大人気カラーの「タン」と「ベージュ」「ブラック」
- 抽選販売
- 販売日時 : 2019年6月17日(月)10:00 ~ 6月24日(月) 10:00
- カマボコテント2 タン・ベージュ・ブラック
- 価格 54,800円(税込)
- カマボコテント2 タン (Yahoo!) (今回 数量が少ない)
- カマボコテント2 ベージュ (Yahoo!) (過去製品と若干色味が異なる)
- カマボコテント2 ブラック (Yahoo!)
- 抽選応募には「Yahoo ID」が必須
- 当選と落選の連絡は6/25(火)~6/28(金)
- 発送予定日は、7月1~3週目
- 落選した場合はキャンセルメールが届く
- 支払はクレジットカード決済のみ
- 応募できるのは1型番、1回のみ
複数の応募が確認された場合は「すべての応募をキャンセル」
例) どれか1色を選ぶ必要あり。カマボコテント2とカマボコテントミニの2型番にも応募できない - 原則、当選確定後のキャンセルはできない
2019年4月4日(木) タン・ベージュ
2019年、最初のカマボコテント2のWeb販売は、大人気カラーの「タン」と「ベージュ」
数分で売り切れました。
詳細
- 販売日時 : 2019年4月4日(木) 昼 12:30~
- カマボコテント2 タン・ベージュ
- 価格 54,800円(税込)
販売ショップ
- ナチュラム
- べりはやっ!スポーツ(楽天)
- cancamp(Yahoo!ショッピング)
- ヨドバシ.com
- Orange
- SUNDAY MOUNTAIN
※POWER’Sは店頭販売のみ
仕様変更あり
- テントリペアシート付属
- テントのロゴサイズ変更(横幅23cm→15cm)
2018年
2018年の販売情報をご紹介します。(主にWeb販売の情報)
※まだまだ需要と供給が追いついておらず、激しい争奪戦が繰り広げられています。
2018年12月18日(火) タン
大人気カラーのカマボコテント2(タン)がWeb販売がされましたが、数分もしないうちに完売。
詳細
- 販売日時 : 2018年12月18日(火) 昼 12:30~
- カマボコテント2 タン
- 価格 54,800円(税込)
販売ショップ
- ナチュラム
- べりはやっ!スポーツ(楽天)
- cancamp(Yahoo!ショッピング)
- ヨドバシ.com
- Orange
2018年11月30日(金) ナチュラム祭 タン・ベージュ
カマボコテント(タン & ベージュ)が冬のナチュラム祭で販売されましたが、1分も経たずに完売。
「超人気テント」と記載されていますが、このシルエットは間違いなくカマボコテント!
詳細
- 販売日時 : 2018年11月30日(金) 18:00~
販売リンク
- ナチュラム祭
2018年10月18日(木) タン・ベージュ
10/18にはタン・ベージュが販売されましたが、共に数分で完売。
詳細
- 販売日時 : 2018年10月18日(木) 昼 12:30~
- 2色 同時販売 (タン・ベージュ)
- 価格 54,800円(税込)
- タン・ベージュ共に仕様変更あり
販売ショップ
- ナチュラム
- べりはやっ!スポーツ(楽天)
- cancamp(Yahoo!ショッピング)
- ヨドバシ.com
- Orange
仕様変更
タン・ベージュ共に仕様変更があり、値上がりしています。
- ドア部分の開閉部分をダブルファスナーに変更
- スカート生地に付いていたグロメットをループに変更
- ポールスリーブ下の小さなスカートを廃止
- スリーブ生地を210Dから300Dに強化
- 価格 51,840円(税込)→54,800円(税込)
売り切れ状況
タン・ベージュ共に数分で完売。
2018年7月31日(火) タン・ベージュ・ブラック
カマボコテント2 3色の同時Web販売がされました。
タンカラーは初のWeb販売。あわせてベージュ・ブラックの同時販売。
詳細
- 販売日時 : 2018年7月31日(火) 昼 12:30~
- 3色 同時販売 (タン・ベージュ・ブラック)
- 価格 51,840円(税込)
販売ショップ
- ナチュラム
- べりはやっ!スポーツ(楽天)
- cancamp(Yahoo!ショッピング)
- ヨドバシ.com
- Orange
※POWER’Sは、実店舗での販売。
売れ行き状況
タンは初のWeb販売ということで、秒単位での完売。ベージュは1分ほどで売り切れた印象。ブラックは、8/7に完売しました。
2018年7月12日(木) ナチュラム別注モデルの販売
6月20日に販売されて売り切れていた「カマボコテント2 ナチュラム別注モデル(2種類)」が再販売されました。
詳細
- 販売日時 : 2018年7月12日(木) 12:30~
- 販売されるのはナチュラム別注モデルの2種類
- ベージュ×ブラック
- グレー×ダークレッド
- 価格 (6月販売時の参考価格)
- ベージュ×ダークブラウン (51,840円 税込)
- グレー×ダークレッド (47,980円 税込)
販売ショップ
- ナチュラム
売れ行き状況
両方とも、販売後に売り切れず、7/31のタン・ベージュ・ブラックの販売を待っていた方が多かった印象。最終的にベージュ×ダークブラウンは、8/1に完売。グレー×ダークレッドは8/4に完売しました。
2018年6月20日(水) ナチュラム別注モデルの販売
「カマボコテント2 ナチュラム別注モデル(2種類)」が販売されました。
詳細
- 販売日時 : 2018年6月20日(水) 12:30~
- 販売されるのはナチュラム別注モデルの2種類
- ベージュ×ブラック
- グレー×ダークレッド
- 価格
- ベージュ×ブラック (51,840円 税込)
- グレー×ダークレッド (47,980円 税込)
- 数量 : 不明
販売リンク
- ナチュラム
傾向と対策
2017年のナチュラム限定モデルの販売状況
- 7/2 ナチュラム祭で別注カラーの販売
→1週間ほどで売り切れ - 6/1 ナチュラムの別注カラーの予約販売
→各400張りが売り切れ
出典:OUTDOOR BASE
売れ行き状況
ベージュ×ブラックは、開始 10分ほどで売り切れましたが、稀に在庫が復活していました。最終的に6/22に売り切れ。
グレー×ダークレッドは7/6に売り切れ。
5/31(木) 12:30~ カマボコテント2(ベージュ) Web販売
5/31(木) 12:30~ カマボコテント2(ベージュ)の販売がされましたが、1分もせずに完売。
- ナチュラム
- べりはやっ!スポーツ(楽天)
- Cancamp
- Orange
- ヨドバシカメラ
【再販連絡】カマボコテント2 ベージュ
ベージュカラーの再販日程が決定いたしました!発売開始日:2018年5月31日(木)
発売開始時間:昼12:30販売元や製品詳細については下記リンクをご確認ください。https://t.co/bdmPxPDoKg
※ブラック、ミニと再販日が異なりますのでご注意ください。 pic.twitter.com/PAkdw3ltUv
— DOD (@DOPPEL_OUTDOOR) 2018年5月23日
5/24(木) 12:30~ カマボコテント2(ブラック) Web販売
5/24(木) 12:30~ カマボコテント2(ブラック)の販売がされましたが、数分経たずに完売。Web販売だと争奪戦が激しいです。
- ナチュラム
- Orange
- ヨドバシカメラ
【再販連絡】カマボコテント2ブラック / カマボコテントミニ
大人気のカマボコテントシリーズ2型番が下記日程にて再販されます!発売開始日:2018年5月24日(木)
発売開始時間:昼12:30販売元や製品詳細については下記リンクをご確認ください。https://t.co/xVgGoTuwVWhttps://t.co/I9UiEpoinP pic.twitter.com/IinN6NLcjO
— DOD (@DOPPEL_OUTDOOR) 2018年5月21日
5/19(土)~20(日) OUTDOOR PARK 2018 大阪
5/19(土)~20(日)に大阪で開催された 「OUTDOOR PARK 2018」でカマボコテント2(タン・ベージュ・ブラック)の販売がされました。また、ナチュラム限定カラー(ベージュ✕ブラック)も販売されています。
1日目でタン、ベージュの順で売り切れ、2日目にはブラックも完売。ナチュラム限定カラーも在庫がないため完売したと思われます。
タンの人気が高いのが分かります。
4/13(金) ナチュラム ベージュ入荷
4/13(金)にナチュラムでカマボコテント2 ベージュが入荷したことが案内されました。
ゴールデンウィーク前に超激レア商品が数量わずかですが入荷しましたッ!!!DODのカマボコテントやカマボコテントミニ!ハイランダーの超絶人気スウェードマット!さらにはユニフレームの幻!?ダッチオーブン6インチなどなど!完売必至の超激レアアイテム集めました!!早い者勝ちですのでお早めにッ!!
予告なしのゲリラ販売です。
4月7日(土)~4月8日(日) Outdoor Day Japan 2018 Tokyo
カマボコテント2(タン)が2018年に新発売となりました。
2018年4月7日(土)~4月8日(日)の「Outdoor Day Japan 2018 Tokyo」で展示販売がされましたが2日目に完売。
- イベント来場者向けの特別価格での販売
- 先着順
- 数量は、カマボコテント2(タン)300張りを用意(5月下旬納品:60張り、6月下旬納品:240張り)
- 各日毎に在庫の上限設定は設けていない
- 来場時に、スタッフから購入方法(紙)を受け取ってインターネットで予約手続き
- 支払い方法はクレジット支払いのみ
- 1アカウントにつき1点限り(おそらく)
- 当時、スペックなどの詳細は未発表の状態でした
ちなみに、我が家は1日目の 9:30から現地で並んで5月下旬納期分をGetしました。
参考 我が家が、現地販売で購入した時には、Yahooショッピングの展示会特設URLを案内され、購入する流れでした。事前にアカウント情報(住所・クレジットカード情報)を確認しておくと良いです。
2018年3月19日(月) 12:30~ 2018年モデルの販売
2018年3月19日(月) PM12:30から、カマボコテント2 (2018年モデル)が販売されましたが、一瞬で売り切れです。
詳細
- 販売開始 : 2018年3月19日(月) PM 12:30
- 先着順
- 販売商品 : カマボコテント2 ベージュ 2018モデル
- スカートの長さ変更 25cm→15cm
- 重量変更(16.9kg→16.1kg)
- 価格 : 51,840円(税込・送料込)
- 数量 : 不明
- 注意事項
- 転売した場合には、以降の商品販売・予約注文をお断り
- 転売及び譲渡された製品は保証の適用外
販売ショップ
- ナチュラム
- べりはやっ!スポーツ(楽天)
- cancamp
- ヨドバシカメラ
- orange
2/5 10:00~ 2017年モデルの抽選販売
2018年2月5日(月) AM10:00から、カマボコテント2 (2017年モデル)が抽選販売されました。
抽選申込のリンク
- Yahooショッピング
抽選販売の詳細
- 抽選販売 (受付期間に応募)
- 募集期間終了後、ランダムで当選者を決定
- 当選者の方には当選通知、落選者の方にはキャンセル通知を連絡
- 受付開始 : 2018年2月5日(月) AM 10:00
- 受付締切 : 2018年2月8日(木) AM 9:00
- 数量
- カマボコテント2 T5-489 (ベージュ) : 36個
- カマボコテント2 T5-489-BK (ブラック) : 16個
- 価格 : 51,840円(税込・送料込)
- 発送 : 2月中旬頃
- 注意事項
- 応募は1人1点、1型番のみ
- 配達の日時指定はできない
- 販売の経緯 : 2018年3月納期分から新仕様になるため、保管している在庫を開放
2017年
2017年の販売情報はこちら。
オンライン販売では即時売切れという状況でした。
10/24 カマボコテント2 (ブラック) 即納販売
10/26(木)に、カマボコテント2 (ブラック) が販売されましたが、数日で売り切れました。
- 販売開始 : 10/26(木) 12:30 ~
- 数量は不明
- 予約販売ではなく即納
10/13~16 オンライン抽選販売 ベージュ
10/13(金)~10/16(月) カマボコテント2 (ベージュ) が、抽選販売されました。
- 抽選受付 : 10/13(金) 14:00 ~ 10/16(月) 9:00まで
- 数量は70個
- 抽選申し込みは1人1回 (2回目以降は無効)
- 抽選結果は、10/17(火)にメールで連絡が来る
- 製品の出荷は10/19~23を予定
9/28 オンライン予約受付 ベージュ
9/28(木)12:30 から、カマボコテント2(ベージュ)のWeb予約を受け付けましたが、1分ほどで完売。
実際に様子を見ていましたが、1分後には売り切れが目立ち、2分後には全ての販売店で売り切れ表示。実際には瞬殺だったのだと思います。
すごい人気です。
7/2 ナチュラム祭で別注カラーの販売
ナチュラム祭りで、カマボコテントのナチュラム別注カラーが数量限定で販売されました。
色は「ベージュ×ブラック」と「グレー×ダークレッド」。
7/10 時点で別注カマボコ(グレー×ダークレッド)が残っていましたが、7/18に確認したら売り切れていました。
6/1 ナチュラムの別注カラーの予約販売
ナチュラムの別注カラーの予約販売がされました。見事に完売でした。
販売されたカラーは「ベージュ×ブラック」と「グレー×ダークレッド」
それぞれ400個を予定されいました。
出典 ナチュラムアウトドアバイヤーズblog:【告知】カマボコテント別注モデル、6/1より予約販売を開始します!
4/27 オンライン予約受付
4/27の12:30からカマボコテント2のオンライン予約受付が行われました。
結果は、1分もせずに完売。
- ベージュとブラック (両カラー100張以上在庫あり)
- 納期:ベージュ/7月下旬頃 ブラック/5月中旬頃
- 販売価格は¥52,000(税込)程
4/22-23 アウトドアパーク in 大阪万博公園
4/22-23に大阪で行われた展示会。
カマボコテント2のベージュ 150張りが1日目で「残りわずか」の案内、2日目に完売。初の関西での展示会ということで、争奪戦も激しかったのだと思います。
4/8-9 アウトドアデイジャパン 東京 2017
東京の代々木公園で開催された、アウトドアデイジャパン東京2017。
カマボコテントのブラックとミニが展示されていて、会場の注目を浴びていました。
我が家もお出かけしてきました。

3/25-26 カマボコテント2 ブラック 木更津での展示・予約
3月25(土)~3/26(日)にイオンモール木更津店のHUNTで、カマボコテント2のブラックが展示・予約が開始されました。千葉県の木更津という立地だったこともあったのか、売り切れという状況ではなかったようです。
イオンモール木更津店HUNT内 DOD特別展示販売会 – DOPPELGANGER OUTDOOR®
まだ、残っている可能性がありますね。初日終了時点では「まだ黒カマや黒チーズ、まだ数に余裕はかなりあります!」とtweetされていました。
木更津という立地がゆえ、足を運べなかった方が多数だったと思われます。
3/15(水) 昼12時からネットショップで予約受付
2017/3/15(水) 昼12時から以下のショップでカマボコテント2(ベージュ)の予約が可能となりましたが、開始数分で完売。
- ナチュラムアウトドア
- Shop Orange
- ヨドバシ.com
- Cancamp
特記事項(抜粋)
- 色はベージュ
- 5月中旬納期予定
- 5月中旬納期の予約受付は今回で最後
- 価格は各ショップで確認のこと
参考 3/15の開始早々に売り切れ
どのメーカーさんも税込みで 51,840円 でした。ヨドバシさんが10%ポイント還元でお得でした☆
3/1-7 日本橋三越 初展示回の2日目で初回ロット完売
カマボコテント2は、3月1日(水)から3月7日(火)までHajimarinoFESTIVAL(東京 日本橋三越本店)で展示されていました。我が家もお出かけしてきました。
金額は 49,000(税込)
初日(3/1)に5月中旬納期の在庫が品薄状態。展示2日目には、5月中旬納期分は完売。現在は、7月中旬納期分の予約を受付中です。やはり今年もかなりの人気でした。
イベント平日の初日で残りわずか…。人気の高さなのか? 初回ロットが少ないのか? 販売戦略なのか? 集客戦略なのか?
このイベントの際に、ドッペルギャンガーアウトドアのスタッフの方にお話を伺ったところ、今後予定されているネット販売分の在庫は確保しているとのことです。
しかし、展示初日で品薄状態となる人気を考えると、2016年と同様に全国のアウトドア店には出回らず、ネット販売でもすぐに品切れという状態が続くと思われます。
そのため、入手したい方は、ドッペルギャンガーアウトドアのイベントで先行予約するのが、確実。足を運んでゲットする必要があります。