陣幕の代わりとなる? プライバシー 確保グッズをご紹介します。
以前、稲ヶ崎キャンプ場でプライバシーの確保に悩み、苦肉の策として「物干し陣幕」を展開した我が家…。見栄えが悪い点を改善するため、マル秘 道具をGETしてキャンプ場に出陣いたしました♪
迷彩柄 ジャングル カモフラージュネット 2m×3m
※Amazonの出品ページ(出品者 xuanyu)は内容が乏しく、極めて怪しいです。しかし実際に注文してみると、翌日に届き、写真どおりの商品でした。全く問題ありません。
堅実な方は、上記リンクの出品者はカスタマーレビュー(36件 平均点 4星)がついているので安心です。写真を見る限り商品は全く同じですが、値段が少し高くなります。
隠しきれない迷彩ネットの素晴らしさ
早速、キャンプ場で使ってみましたが、予想以上の使い心地に大満足♪
その素晴らしさを、お伝えします。
適度な目隠しになる
キャンプ場で区画の間に視線を遮る立木がないと、キャンプライフが丸裸!
- 視線のやり場に困ったり
- リラックスできなかったり
なんだか落ち着きません…。
そんな時に、迷彩カムフラージュネットで陣幕を張ると、適度な目隠しになります。
ネットの先にキャンパーさん(白い車)が居るのがお分かりでしょうか。
- 意識しないと、向こう側は見えない
- 意識しなくても、気配は感じる
- 意識すれば、向こう側が見える
隣がスケスケに見えすぎると困ります。でも、全く見えないのも不信感につながります。そのため「適度に見える」とお互い安心できます。
この絶妙な見え方によって、上質なプライベート空間が確保できます。
圧迫感があまりない
キャンプ場で、プライベート空間を確保するために使える道具といえば陣幕。
ただし、陣幕を使うと圧迫感が出ます。
陣幕は視界を遮られて景色が見通せなくなります。張っている本人は気にならないかもしれませんが、自分のサイトの境界に張られると、側面の視界が失われるため、不満に思うかもしれません。
その点、迷彩ネットなら「適度に見える」ので、比較的に圧迫感が少ないです。
また、その「滑稽さ」が、お隣さんとのネタになり、会話が弾むかもしれません。
風の影響を受けにくい
陣幕は風の影響を受けますが、迷彩カモフラージュネットなら風を通すので影響を受けにくいです。
ちなみに、表面はこんな感じ。
裏面はネットが見えます。
裏表どっちを外に向けるか? 人間性が問われます。
目立たない
もちろん迷彩だから目立ちません。
キャンプ場でこんなことする方いないので…
浮いてますよ♪
でも、大丈夫。
浮いているけど、目立たない!
乾燥が早い
迷彩ネットは乾燥スピードが早いです。
- 水を吸わないシャカ♪シャカ♪のナイロン素材
- ネット状なので風を通す
- 表面積が広いので水分の蒸発が早い
朝一で乾燥撤収できるのは嬉しいポイントです。
参考 陣幕用に立てたポールは、迷彩ネットを外してロープを張れば、翌朝の物干しとして流用できます。
安い!
なんといっても安いのは嬉しいポイントです。
1000円しないので、迷ったら買いです♪
注意 迷彩ネットは「ネット」のみの商品です。タープのサイドポール間に垂らして使うことができますが、写真の用に陣幕として張る場合は、ポール、ロープ(ガイライン)、ペグは別で入手する必要があります。
使っている方居ます
こんなこと考えるのは、私ぐらいかと思っていましたが、フォロワーさんで使っている方がいました♪
プライバシー確保の為にこんなの張ってみた? pic.twitter.com/A8bK7t9MJg
— Sheva (@Sheva08250903) 2017年5月19日
ちょっと安心☆
悩うぐらいなら買ってみる
迷彩柄 カモフラージュネットは毎回使うものではありません、しかし、何か不快な状況に囲まれた時。いざという時に、役立ってくれます。
- サイトが狭い
- 向かいのサイトと目が合う配置
- 隣のサイトからボールが飛んでくる可能性がある
万が一のために、持っておくと安心です。
教訓
最後に、今回の教訓をもって〆たいと思います。
「見るな」と不平を言うよりも
すすんで ネット を張りましょう