m.o.c outdoorのハリーカンデラ ガスランタンを使ってみたのでレビューします。
OD缶で点灯する本格的なガスランタン。マントルを取り付けて点灯させるため、電気やキャンドルと違って独特の雰囲気があります。
ハーレーバイクのヘッドライトを再現したデザインで、現在出回っているガスランタンとは雰囲気が違うのが魅力。
実際の使い勝手などを紹介します。
※メーカー様から商品提供していただいています
ハリーカンデラ ガスランタン
ハリーカンデラ ガスランタンは、韓国のブランド「m.o.c outdoor」が手掛けています。
OD缶のガスを使い、マントルを点灯させる本格的なガスランタン。存在感もあるオシャレな逸品です。
収納ケースも付いているため、持ち運ぶ時も安心です。
オシャレで雰囲気のあるデザイン
一番の魅力はオシャレなアンティーク風のデザイン。
これまでのガスランタンとはデザインが全く違います。
ハーレーバイクのヘッドライトを再現したデザインとのことですが、そのアンティークな雰囲気はバイク乗りじゃなくても惹かれます。
本格的なガスランタン
ハリーカンデラ ガスランタンは、OD缶のガスでマントルを点灯させる本格的な作り。
キャンドル型のガスランタンと違って雰囲気や明るさが全然違います。
ガス調整スイッチを開けるとガスが「スー」っと出るので、
着火スイッチで点灯!
ガスライターと似たような仕組みですね。
↓着火の動画を撮影してみました。
ハリーカンデラ ガスランタンの作りをレビュー
ここからは実際の使用感を交えながら、ハリーカンデラ ガスランタンの詳細をレビューしていきます。
テーブルを照らしてくれる明るさ
明るさはテーブルを照らしてくれるぐらいの光量。
ソロキャンプであればこれ一個でやりくりできる明るさ。
ファミリーキャンプであればサブランタンとして使うのが良さそうです。
ガスの量で明るさを調整できるので、明るさを重視するのか燃料を重視するのかシーンによって使い分けもできます。
ハンドル付きで扱いやすい
ハンドル付きだから、片手で持ち運んだり、
吊るして使えます。
サイズ感と重さ
サイズ感は、1Lのペットボトルと同じぐらい。?
- 重量:0.8kg
- サイズ:149x132x181mm(ハンドル組立時:178x132x268mm)
金属の重量感もあるので存在感があります。
収納バック付きで持ち運びやすい
最初から収納バッグがセットになっているのも助かります。
ランタン自体を壊してしまう心配が減りますし、クッション性があるバックなのでマントルを衝撃から守ってくれます。
マントルの取り付け方と交換品について
初回はマントルを取り付けて使います。一度マントルを取り付けてしまえば壊れるまで使い続けることができます。
マントルを芯に結んで、ライターで火をつけて焼けたら完成。
ある程度焼いて点灯させると、焼けて白く丸くなってました♪
マントルは市販のガスランタン用のMサイズが使えます。(メーカーに確認済)
さいごに
m.o.c outdoorのハリーカンデラ ガスランタンは、
ハーレーバイクのヘッドライトを再現したデザインで、雰囲気・重厚感がこれまでのガスランタンとは一味違うのが魅力です。
マントルを取り付けて点灯させるため、電気やキャンドルとは違った独特の雰囲気を楽しめます。