本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
厳選セール情報

スポーツオーソリティ会員限定クーポンiconでキャンプ用品ほとんど全品 20% OFF! ~10/9 普段値引きしないあのブランドも対象♪

【2018年12月最新】ふるさと納税でキャンプ用品を選ぶと損!? 基礎から返礼品の選び方までご紹介

ふるさと納税 キャンプ用品の返礼品は損!? キャンプ用品
この記事は約13分で読めます。

参考 2019年のふるさと納税の記事はこちら

【2019年 ふるさと納税】まだ間に合う!基礎解説&キャンプ用品の返礼品をピックアップ
2019年の「ふるさと納税」は、そろそろ検討しないと間に合わない!ということで我が家は毎年のようにバタバタでしたが、なんとか駆け込みセーフ!年末は色々と重なります…、自動車保険の更新、NISAの検討、年賀状、今年は車検も★ふるさと納税は、基...

 

ふるさと納税の仕組みとキャンプ用品の選び方をご紹介します。

ふるさと納税をすれば、数万円レベルで得する仕組み♪
活用しないと大損です★

ふるさと納税は年内(12月31日まで)に寄付(入金または決済)しないといけません。年末は忘年会などで忙しくなるのでお早めに♪

また、キャンパーにとってふるさと納税で損をしてしまう落とし穴があります。

返礼品にキャンプ用品を選ぶと損をしてしまう! (ことが多い)

ということで、今回は以下についてご紹介。

ふるさと納税がまだの方はぜひ検討してみて下さい。ふるさと納税の仕組みを知っている方は「ふるさと納税でキャンプ用品を選ぶと損する!」の章からご覧ください☆

スポンサーリンク

ふるさと納税の基礎知識 (簡易版)

ふるさと納税の仕組みについて簡単にご紹介します。

  • ふるさと納税の要点
  • ふるさと納税はどのぐらいお得なの?

ふるさと納税の要点

ふるさと納税は、地方自治体に寄付をすると税金が安くなる仕組み。自治体に寄付すると返礼品がもらえて「お得」なので人気を集めています。

ふるさと納税の仕組み

メリット
実質負担額 2,000円で 数万円レベルの返礼品がもらえる♪
  • 自治体に寄付(ふるさと納税)すると、返礼品がもらえる
  • 実質負担額 2,000円で数万円分の寄付ができる
    (その人の納税額によって上限が違う)
  • 確定申告が必要 (または、ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請)
  • 寄付した金額は、税金が安くなることで還元される
やること
自分の「寄付金の控除上限額」以内で寄付して返礼品をもらう
翌年、確定申告する
  1. いくらまで実質負担額2,000円で寄付ができるか確認する (寄付金の控除上限額)
  2. 応援したい自治体など(魅力的な返礼品がある自治体など)に寄付する
  3. 翌年、確定申告する (サラリーマンの年末調整とは別)

※簡易的に説明しているため、詳細は総務省のふるさと納税ポータルサイトをご確認ください。

ふるさと納税はどれぐらいお得なのか?

ふるさと納税で、どのぐらい得をするかいう金額をザックリご紹介。

実質負担額 2,000円で寄付できる金額は人それぞれ違いますが、例えば、

年収500万の夫婦は、49,000円分の寄付ができる (実質負担額2,000円♪)

上限は、総務省から「全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安」が案内されています。一部抜粋してみました。

給与収入 ふるさと納税を行う方の家族構成
独身
又は
共働き
夫婦 共働き
+子1人
(高校生)
共働き
+子1人
(大学生)
夫婦
+子1人
(高校生)
共働き
+子2人
(大学生
高校生)
夫婦
+子2人
(大学生
高校生)
300万円 28,000 19,000 19,000 15,000 11,000 7,000
400万円 42,000 33,000 33,000 29,000 25,000 21,000 12,000
500万円 61,000 49,000 49,000 44,000 40,000 36,000 28,000
600万円 77,000 69,000 69,000 66,000 60,000 57,000 43,000
700万円 108,000 86,000 86,000 83,000 78,000 75,000 66,000
800万円 129,000 120,000 120,000 116,000 110,000 107,000 85,000
900万円 151,000 141,000 141,000 138,000 132,000 128,000 119,000
1000万円 176,000 166,000 166,000 163,000 157,000 153,000 144,000

正確な金額は、納税額によって決まってくるのですが、年収と家族構成によって、ある程度計算できるので上記の目安表が参考になります。

実質 2,000円で、数万円分の寄付ができて返礼品がもらえる
「やらなきゃ損!」

上記はザックリとした目安なので、ご自身の上限額を確認するためには、ふるさと納税サイトのシミュレーション・ツールなどを活用すると良いです。詳細は最後の章の「ふるさと納税の注意点」でご紹介しています。

ふるさと納税でキャンプ用品を選ぶと損する!?

ふるさと納税でキャンプ用品を選ぶと損する理由をご紹介していきます。

  • 還元率がキモ
  • 還元率が高く、汎用性の高い返礼品がある

還元率がキモ

ふるさと納税でキャンプ用品を選ぶと、損をする原因は「還元率」

「還元率」とは、寄付金額に対して、いくらの商品が返礼品としてもらえるかといった指標。例えば、1万円寄付をして、3千円相当の返礼品がもらえたら還元率は30%。

ちなみに、ふるさと納税の還元率の平均は30%だと言われています。

還元率が高くて汎用性の高い返礼品がある!

2018年12月時点では、ほとんどのキャンプ用品より還元率が高い返礼品があります。

還元率が高くて汎用性の高い返礼品
静岡県小山町のAmazonギフト券
還元率は40%

キャンプ用品の返礼品より、還元率が高い場合が多いです。(賛否ある返礼品ですが…)

静岡県小山町のAmazonギフト券を取り扱っているふるさと納税サイトはコチラ。

「ふるなび」なら寄付金額に対して 2%のAmazonギフト券がもらえるので、さらにお得♪ <2018/12時点>

ふるなびで静岡県小山町のAmazonギフト券を手にするのが、かなりの確率でお得!(還元率 42%)
返礼品にキャンプ用品を選ぶメリット

静岡県小山町のAmazonギフト券より、キャンプ用品を選ぶメリットがあるのは以下のケース。

  • 還元率が40%以上の返礼品
  • Amazonの実売価格よりお得な返礼品
  • Amazonで取り扱っていない

ここからは、上記に該当する返礼品をいくつかご紹介します。

ふるさと納税で還元率の高いキャンプ用品♪

ここからは、還元率の高いキャンプ用品の返礼品をご紹介

我が家が気になったり、オススメできそうな返礼品を40品以上調べましたが、モンベルのポイントバウチャーは還元率30%。ISUKA・NANGA・モンベルの寝袋は還元率30%以下、NATURE TONESのグッズも還元率が良くないです。

数少ない 還元率40%以上のキャンプ用品をピックアップ!
※全ての返礼品を確認したわけではありません。気になる返礼品があったら還元率をチェックしてみてください。寄付金額の40%未満で買えるなら、ふるさと納税はAmazonギフト券にして、後日そのギフト券を使ってAmazonで購入したほうがお得です
※実売価格はAmazonの2018/12/11時点の価格を記載

ギフト券

和歌山県高野町 Orangeオンラインショップで使えるオンラインギフトクーポン

寄付金額 クーポンの金額 還元率
25,000円~ 10,000円~ 40%
取扱いサイト
ふるなび

Orangeオンラインショップは、沢山のアウトドア商品を取り扱っているアウトドアセレクトショップ。DODのラインナップも充実しています。

テント

新潟県三条市 キャプテンスタッグ ワンポールテントオクタゴン

寄付金額 実売価格 還元率
60,000円 27,800円 46.3%
取扱いサイト
ふるなび
新潟県三条市 キャプテンスタッグ ワンポールテントヘキサゴン

寄付金額 実売価格 還元率
30,000円 13,278円 44.3%
取扱いサイト
ふるなび
岐阜県坂祝町 キャンパルジャパン トレス 3~4人用

寄付金額 実売価格 還元率
150,000円 84,240円 56.2%
取扱いサイト
ふるさとチョイス

トライポッド

愛媛県新居浜市 CAMPOOPARTS(キャンプオーパーツ) ポットスタンド

寄付金額 実売価格 還元率
70,000円 29,680円 42.4%
取扱いサイト
楽天ふるさと納税

ランタン

愛知県春日井市 DIETZ(デーツ)7分芯 ウォーマーランタン DIETZ 2500

寄付金額 実売価格 還元率
10,000円 5,980円 62%
取扱いサイト
ふるさとチョイス

グリル

新潟県燕市 アールグレイセットC 『BBQオーブン&スモーカー+燻製セット』

寄付金額 実売価格 還元率
50,000円 30,000円 60%
取扱いサイト
さとふる
新潟県燕市 アールグレイセットB 『卓上BBQコンロ囲炉裏2+網高UPリング』
寄付金額 実売価格 還元率
70,000円 42,000円 60%
取扱いサイト
さとふる
新潟県燕市 アールグレイセットA『卓上BBQコンロ囲炉裏2+BBQオーブン&スモーカー+燻製&網高UPリング』

寄付金額 実売価格 還元率
120,000円 72,000円 60%
取扱いサイト
さとふる

その他、高還元率の返礼品

キンプ用品ではありませんが「ふるなび」で高還元率の返礼品を取り扱っています。ふるなび独自のAmazonギフト券還元も期間限定で上乗せされているため、最終的な還元率は驚異的!

返礼品 市区町村 還元率 ふるなび
Amazon
ギフト券還元
(期間限定)
トータル
還元率
HISギフトカード 佐賀県みやき町 50% 7% 57%
ジェフグルメカード 茨城県つくばみらい市 50% 3% 53%
日本旅行ギフトカード 和歌山県高野町 50% 3% 53%
Amazonギフト券 静岡県小山町 40% 2% 42%
JCBギフトカード 静岡県小山町 40% 2% 42%

ただし、30%を超える高還元率の返礼品はいつ消えてもおかしくないです。

 

参考 高還元率・自治体に関係ない返礼品は総務省の指導が入っている

近年、ふるさと納税の返礼品合戦が激化して問題視されています。総務省から各自治体に、ふるさと納税の返礼品の調達額を3割以下にするよう指導中。しかし、強制力がないため、従わない自治体が多いのも実情です。そのため、総務省では来年以降に法改正することも視野に入れているとのこと。

「ふるさと納税サイト」でキャンプ用品を探そう!

ふるさと納税は「ふるさと納税サイト」を活用すると便利です。

自力で自治体の返礼品を調べて比較するのは現実的ではありません。

ふるさと納税サイトの比較

代表的なふるさと納税サイトを比較してみました。特徴を知り上手に活用すると良いです♪

ふるさと納税
サイト
取扱い
自治体数
特徴・特典 キャンプ用品を探す
ふるさと
チョイス
1,788 掲載自治体数No.1 「キャンプ」で検索する
ふるなび 223 Amazonギフト券がもらえる♪
寄付金額の2%~
※2018/12まで。通常は1%
「キャンプ」で検索する
楽天
ふるさと
納税
542 楽天ポイントが貯まる♪ 「キャンプ」で検索する
さとふる 535 認知度 利用意向度 No.1 「キャンプ」で検索する

自治体の取扱数は、ふるさとチョイスがダントツNo.1。全国の自治体を網羅しています。ただし全ての返礼品を掲載しているわけではありません。

サイト独自の還元があり、ユーザーに+αのメリットがあるのは「ふるなび」「楽天ふるさと納税」 欲しい返礼品が見つかるなら、この2つのサイトで寄付するとお得です。

欲しい返礼品が見つかったら「ふるなび」「楽天ふるさと納税」で取り扱っていないか確認するのが賢い活用法♪

寄付する金額も大きいので数%の還元もバカになりません☆

[補足] ふるさと納税の注意点

最後に、ふるさと納税の注意点をご紹介します。

  • ふるさと納税の「寄付金の控除上限額」が重要
  • 「寄付金の控除上限額」を確認する方法
  • 確定申告しないと寄付金が戻ってこない

ふるさと納税の「寄付金の控除上限額」が重要

冒頭のおさらいになりますが、ふるさと納税は、収める税金によって「寄付金の控除上限額」というのが決まります。

ポイント
ふるさと納税の寄付金額は「控除上限額」以内に収めて、実質負担額を2,000円にするのが賢い
「寄付金の控除上限額」以内でふるさと納税すると実質負担額は2,000円

ふるさと納税の仕組み

「寄付金の控除上限額」を超えた寄付金は自己負担になる (損をする)

ふるさと納税は寄付金の控除上限額に注意

「寄付金の控除上限額」以上を納税しても、超えた分だけ損をするので注意が必要。ふるさと納税の返礼品の還元率は30%が平均なので金銭的なメリットはありません。

「寄付金の控除上限額」の確認方法

「寄付金の控除上限額」は自分で確認する必要があります。

「寄付金の控除上限額」は、ふるさと納税をする年の納税額によって決まります。
注) 2018年の「寄付金の控除上限額」は、2018年の納税額が決まらないと分からない

ふるさと納税する時には「寄付金の控除上限額」は正確には分からない

これが厄介なところ(笑

そのため、最終的な納税額を予測して「寄付金の控除上限額」を試算することになります。具体的には、年収がさほど変わらない人は昨年の年収を元に試算したり、源泉徴収票を元にして試算します。そこから、余裕を見て寄付金額を決めるといった感じ。

試算をする時には複数のサイトでシミュレーションすると安心

試算をする際には以下のサイトが便利です。各サイトによって、入力項目が違っていたりするので、複数の試算サイトを使うと安心です。

「寄付金の控除上限額」は、複数サイトで試算すると安心
面倒でやらないぐらいなら、確実に安全な金額で寄付する

試算が面倒で諦めるぐらいなら、大まかに計算して余裕を見た金額で寄付をすると良いと思います。

ふるさと納税で得する金額はバカにならないので、ふるさと納税する/しないでは大違い。

確実に損をしない金額でふるさと納税するのが得策だとと思います♪

ふるさと納税は、やらないと損!
面倒でも、大まかに試算して安全な金額で寄付するのがオススメ♪

確定申告しないと寄付金が戻ってこない

ふるさと納税は基本的に確定申告をしないと、寄付した金額が戻ってきません。もしくは、寄付する時にふるさと納税ワンストップ特例制度の申請が必要です。

「実質負担額 2,000円」と記載しているのは、2,000円以上の寄付金額は税金が安くなって還元されるため。確定申告しないと還元されないので注意!

忘れずに確定申告をする!
(または、ワンストップ特例制度で寄付時に申請)
確定申告は難しくない

確定申告は、はじめての方にとって敷居が高そうに思えますが、実際にやってみると難しくないです。

確定申告書は、国税庁の確定申告書等作成コーナー(無料)で簡単に作成・印刷ができます。源泉徴収票の数字を入力して、家族構成や、ふるさと納税の金額を入力すればOK。印刷したら、期日までに税務署に提出するだけです。

確定申告書は、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で簡単に作成できる

まとめ

ふるさと納税でキャンプ用品を検討している方は以下を知っておくと良いです。

ふるさと納税は、やらないと損!
面倒でも、大まかに試算して安全な金額で寄付するのがオススメ♪
タイトルとURLをコピーしました