FRIMO(フリモ)の食器は、キャンプで豪華な料理をした時に、さらに引き立ててくれるアイテム。
我が家の失敗例を交えながらbefor-afterを紹介します♪
天然素材のような見た目でありながら実はメラミン樹脂で作られているため、軽くてメンテナンスが楽、キャンプに持って行きやすいのが特徴です。
※メーカー様から商品提供していただいています
キャンプの料理が映えないのは食器せいかも?
キャンプの楽しみは屋外での調理。普段自宅でできないワイルドな調理方法ができるのがキャンプの醍醐味だったりします♪
炭火焼き、ダッチオーブン調理、ロティサリー調理、ピザのオーブン・窯焼きなど。
我が家も、はりきって料理にチャレンジする(こともある)のですが、どうもお皿に盛った時の料理の見映えがイマイチ…。
ということに最近やっと気づきました★
我が家の失敗例
例えば、丸鶏をロティサリーで「ぐるぐる」焼くところまではイイ感じ! なのですが、
お皿に盛るとイマイチな見映え…。
丸ごとだからかしら?と思って身をほぐしてみても、映えない。
例えば、ピザを炭火で焼くところまではイイ感じ♪ なのですが、
お皿に盛ると普通の見映え…。
といった感じ。
料理自体はバッチリなはずなのですが、お皿に盛ると映えない。
食器を替えたら見違える♪
そんな悩みを抱えている方にオススメなのが、今回紹介するFRIMO (フリモ) の食器。
食器だけで料理が全然違ってきます。
これが
こう!
色々盛っていますが(笑)
基本的にはメインの「丸鶏」は変わりません。
- 大皿だから余白があり、副菜の盛り付けもできる
- 食器の本格的な素材感と、メリハリのある色合い
といった点が「盛れる」秘訣だと感じます♪
FRIMO (フリモ) ~ プロが使うメラミン食器
FRIMO (フリモ)は、1977年に創業されたメラミンのブランド。
アメリカやイギリスでメラミン食器のリーディングカンパニーとして地位を築き、5つ星ホテルや高級レストランなどで使用されています。

Photo by FRIMO 2020 Catalog

- 素材の質感をいかしたデザインは、本物と見間違えるほど
- お手入れも簡単
- 軽くて持ち運びも便利
- 天然素材と比べ、衛生的で管理が楽
- 食洗機OK
- 陶器と比べチップしにくく扱いやすい
- 電子レンジ・オーブン・直火・刃物は使用不可
熱や刃物は避ける必要があるため、陶器や耐熱ガラスの食器のような使い勝手ではありませんが、軽くて壊れにくいためキャンプに持って行けるのが強みです。
また、天然素材と比べて扱いやメンテナンスが楽で衛生的。
それでいて、天然素材のような見た目でオシャレに仕上がっています。
今回は以下の2種類の皿を使ってみました。
マーブルオリジナル ラウンド プラッター S 35cm
黒大理石を再現した丸型のお皿。
肉にも合いますし、木目・鉄のテーブルとのメリハリも綺麗♪
サイズ・重量 : Φ35×3cm 970g
アフリカンウッド スクエアプレート 27.5cm
木目が綺麗に再現されているウッド調の四角いお皿。
サイズ・重量 : 27.5×27.5x3cm 425g
本物のような質感 & オシャレなデザイン
FRIMO (フリモ)の食器は、なんといっても本格的な柄と、オシャレなデザインが特徴的。
5つ星ホテルや高級レストランなどで使用されるというのも納得です。
手間をかけて作った料理を一層引き立ててくれる!
キャンプで作った料理を乗せてみたところ、見映えを格段に引き立ててくれます。
リベンジということで、ロティサリーチキンをFRIMO (フリモ)の食器に盛り付けたら雲泥の差でした。
ピザも美味しそう♪
サンドウィッチも盛り付けただけで食欲をそそります♪
これまでは、1人用のお皿に盛り付けていたため、失敗していたこと分かりました。
やはりプロが使うアイテムは違いますね。
持ち運びはコンテナボックスが便利
フリモ(FRIMO)の食器はプロ用なのでサイズが大きめ。でもメラミン樹脂だから軽い♪
これが、天然木・ガラス・陶器などの食器だと「重くて」「割れる」といった心配があるのでキャンプに持っていくのは面倒です。
我が家の場合はトランクカーゴに入れて持ち歩いています。
「アフリカンウッド スクエアプレート 27.5cm」は縦に
「マーブルオリジナル ラウンド プラッター S 35cm」は最後に乗せて
参考 使っているのはRISUの50Lのトランクカーゴ
様々なバリエーションがある
フリモ(FRIMO)の食器はバリエーションも豊富です。
木や、大理石、ストーン、鋳物などの質感が再現されていてどれもオシャレ。

Photo by FRIMO 2020 Catalog
好みのアイテムを見つけてみてください。

参考 オススメは「マーブルオリジナル ラウンド プラッター S 35cm」
黒大理石を再現したお皿で、肉などどんな料理にも合いますし、木目・鉄のテーブルとのコントラストも綺麗で映えます♪