キャンプに行ってあると便利なのが鍋敷き。
ダッチオーブンやスキレットなどで調理をした時にテーブルを熱から保護するために使っています。また、我が家の場合は焚き火で調理することが多いので鍋底がススで汚れていることが多いので、テーブルを汚れから守るという意味でも必須。
我が家の場合、
ということから鍋敷きは多めに持っていた方が便利だと感じていました。
これまで2枚使っていたのですが、棒状に畳める「折りたたみ式 耐熱シリコン鍋敷」に興味を持ったため実際に使ってみました。
※販売店様から商品提供していただいています
折りたたみ式耐熱シリコン鍋敷
折りたたみ式耐熱シリコン鍋敷は、棒状にたたんで持ち運べるコンパクトな鍋敷き。
- 収納サイズ … 幅21.6×奥行き3.6×高さ1.6cm
- 色 … ピンク、グレー
- 素材 … シリコン
- 耐熱温度 … 240℃
- 防水性、耐熱性、カビ防止、耐油性、頑丈で耐久性があります
裏側は空洞になっています。シリコン製なので柔らかく弾力があります。
コンパクトに折り畳める♪
折りたたみ式耐熱シリコン鍋敷は、コンパクトに折りたためるのが最大の強み。
収納と展開は鍋敷きを開閉するだけ。シリコン製で適度な抵抗があるので使っている時に動いてしまう心配もありません。
キャンプの収納ボックスにスッ♪と入れておくことができます。
調理器具や食器類はかさばったりするものが多いので無駄なスペースが空きがち。シリコン製で柔らかいのでどこかに押し込めてしまう♪
使い勝手もイイ感じ
使い勝手も特に気になる点はありません。
我が家がキャンプで使っているダッチオーブンやスキレットをしっかりと支えてくれました。
鍋敷きのサイズは21cmあるので、基本的にどんな調理器具も乗ります。
中央も幅があるので、小さなシェラカップなども乗ります。
他の鍋敷きとの比較
我が家はこれまで使っていた鍋敷きはコルクと木製。
雰囲気もあって使いやすいのですが収納状態がかさばるのが難点。キャンプに持って行くのは最小限の2枚にしていたのでキャンプで鍋敷きが足りなくなったりして現地でアタフタ♪
実際に比べてみると、
といった点で使いやすいと感じます。
実際にキャンプ場でダッチオーブンやスキレットを乗せてみるのが楽しみです。
洗えるから便利
シリコン製なので、汚れたら水で洗えるのは便利。
コルクや木製だと汚れが染み込んでいく一方ですし、洗うと乾かすのが面倒。
シリコンなら、キャンプ場で洗っても拭けば乾くのですぐ持って帰れる。洗えるのはシリコンのメリットですね。
さいごに
キャンプで鍋敷きが複数あると便利です。
鍋の数に合わせて持ってきているはずなのですが、どこに置いたか分からなくなってアタフタすることもしばしば
折りたためるタイプだとコンパクトになるので、荷物を気にせずに持っていくことができます。