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ハングアウトの焚火台「フレイムピット」のレビュー | テーブルと一緒に使うとさらに便利!

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit) キャンプ用品
この記事は約6分で読めます。

ハングアウト(HangOut)の焚火台「フレイムピット(Flame Pit)」に火入れしたのでレビュー☆

  • シンプルな形状で、デザイン性の高い焚き火台
  • 同社のファイヤーサイドテーブルと一緒に使うと便利なアイテム♪

立ち姿が美しい焚火台です。
※メーカー様から商品提供していただいています
参考 焚き火台のおすすめランキングはこちら

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ハングアウト(HangOut)の焚き火台「フレイムピット(Flame Pit)」

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の立ち姿

仕様
  • サイズ … W380 x D350 x H370 mm
  • 重量 … 2.2kg(付属品含む)
  • 耐荷重 … 10kg
  • 焼き網サイズ … 35×35cm
  • 素材
    • 受板:ステンレス(SUS304 t0.5mm)ヘアライン仕上
    • フレーム:ステンレス(SUS304 φ6mm)ミラー仕上
    • 焼網:スチール(350mm)クロムメッキ

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の付属品

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の収納状態

耐荷重10kg。19cmのダッチオーブンを乗せてもOK♪

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)にダッチオーブンを乗せる

ハングアウトのアイテムと一緒に使うと統一感があって素敵♪

個人的に一番便利だと思ったのが、ハングアウトの他のアイテムと一緒に使うと統一感がでること。

ファイヤーサイドテーブルと並べると統一感がある

ハングアウトの焚き火台「フレイムピット」は、同社のファイヤーサイドテーブルとデザインが統一されているのが特徴。

ファイヤーサイドテーブル&ステンレストップと並べると、見た目がそろって美しい♪

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)とファイヤーサイドテーブル

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さらに焚き火ハンガーなど合わせるとコックピットのようになります♪

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収納効率も良い

作りが似ているので収納効率も良いです。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の脚とファイヤーサイドテーブルの脚

フレイムピットの収納袋に、同社のファイヤーサイドテーブルを一緒に入れることができます。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の収納袋にファイヤーサイドテーブルを入れる

ファイヤーサイドテーブル1個ならジッパーを閉めてスッポリ収納できます♪

※上の写真のように2個ファイヤーサイドテーブルを入れるとジッパーが閉まらなかったので、我が家は開けたまま持ち歩いています。

実際の使い勝手をレビュー

先日のキャンプで実際に仕入れをしてみましたが、機能面では文句なしの使い勝手でした。

個人的に、焚火台は「芝を焦がさない」ことと「扱いやすさ」が気になるのですが 、どちらも良い作り♪ 使いやすい焚き火台です♪

地面を焦がさない高さがGood

ハングアウトの焚火台「フレイムピット」は、焚き火台としてちょうど良い高さ。

地面からの高さがあるので芝を焦がさない!

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の高さ

焚き火台の高さが足りないと、地面に熱を伝えてしまうことがあるのですが、これだけ高さがあれば安心。炉の一番低い部分で高さ25cmあります。後ほど紹介しますが、我が家が長年使ってきてファイアグリルと同じぐらいの高さがあります。

 

参考 地面から高さが足りない焚き火台は地面を焦がす可能性がある

私は、過去に、とある焚火台でキャンプ場の芝を焦がしたことがあります。

焚き火台で焦げた芝生

芝を焦がすなんて完全にアウト!

夜だったので、芝が焼けていることに気づきませんでした…。ごめんなさい。

それ以来、焚き火台が地面を傷めないように細心の注意を払うようにしています。「焚き火台」として販売されていても、地面に熱を伝えてしまうものがあるので注意が必要です。

例えば、スノーピークの焚火台は、高さが低い部分から地面に熱が伝わり、キャンプ場の芝を焦がすことがあります。オプションのベースプレート&スタンドを買う必要があり予期せぬ出費に…。

その点、ハングアウトの焚火台「フレイムピット」は地面を焦がさない高さがあって安心。

もちろんグリルとして使える

ハングアウトの焚火台「フレイムピット」は、グリルとしても使えるようになっています。

35×35cmの焼き網が最初から付属していて、焚火台の上部に取り付けることができます。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の焼き網

耐荷重も10kgあるので、スキレットやダッチオーブンを乗せても問題なし。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)でスキレットを使う

ニトリの19cmダッチオーブンも問題なく乗ります。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)にダッチオーブンを乗せる

組み立て方

シンプルな形状ですが、組み立て方はちょっと独特。

両足を差し込んで固定し

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の組み立て方 1

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の組み立て方 2

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の組み立て方 3

ロストルとなる板を曲げながら入れます。(向きがあります)

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の組み立て方 4 ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の組み立て方 5 ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の組み立て方 6

大人なら、一回組み立てれば覚えてしまいますが、ステンレス板をたわませながら差し込む必要があるので、子供だと難しいかもしれません。

ロストルとなる板は、角が丸め加工されているので、怪我をする心配は少ないです。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)のロストルの角

収納状態について

収納する時はペタッと平らになりません。(ココが唯一惜しいポイント!)

足の部分が、少し起きた状態になります。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の脚とファイヤーサイドテーブルの脚(詳細)

収納袋が付いているので、持ち運びするときに便利。焚火台はススで汚れるので収納袋は必須ですね。

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)の収納袋にトング・火バサミを入れる

収納袋には余裕があるので、同社のファイヤーサイドテーブルやトングや火バサミなどを入れておくことができます。

ファイアグリルと比較

最後にファイアグリルと比較したサイズ感を紹介。

実は…、我が家はファイアグリルと言ってもMAGNA(マグナ)のファイアグリルを使っています。とはいえ、本家とサイズ感などがほぼ一緒の商品。(下記記事で詳細に比較しています)

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上からのサイズ感を比較

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)とファイアグリルを比較 (上から)

横からのサイズ感を比較

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)とファイアグリルを比較 (横から)

収納する時のサイズ感を比較

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)とファイアグリルを比較 (畳んだ状態)

両方を使ってみた感想

焚き火台としての使い勝手は、ファイアグリルのほうが良いです。焚き火台のプレートの四隅が立っているので薪や炭がこぼれる心配がないのが使いやすいポイント。

ハングアウトの焚火台「フレイムピット」の強みは収納状態。同社のファイヤーサイドテーブルと効率よく収納できます。見た目もスッキリしていて美しいです。

重量はフレイムピットのほうが軽いです。ファイアグリル2.7kg、フレイムピット2.2kg。

ファイアグリルはかなりのキャンパーが使っているので、他の方と一味違ったアイテムを使いたい方にオススメ☆ 既にファイヤーサイドテーブルを持っている方にもオススメ☆

さいごに

ハングアウトの焚火台「フレイムピット」は立ち姿が美しい焚火台♪

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)

  • シンプルな形状で、デザイン性の高い焚き火台
  • 同社のファイヤーサイドテーブルと一緒に使うと便利なアイテム♪

今回は、焚火台の紹介がメインでしたが、ハングアウトのファイヤーサイドテーブルも使い勝手の良いアイテム♪ ハングアウトの商品は、ファイヤーサイドテーブルに、ログキャリーやステンレストップなどを加えて機能拡張できるので、統一感をもたせながら活用の幅を広げていけます♪

ハングアウト(HangOut)の焚火台 フレイムピット(Flame Pit)とファイヤーサイドテーブル

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参考 焚き火台のおすすめランキングはこちら

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