我が家では、バーベキュー用に持っていたコンロををキャンプでも使っています。キャンプをするようになって焚火台が欲しくなり調べてみると、とっても魅力的。
でも、よくよく考えてみると魅力的なのは収納性だけで、意外と昔ながらのバーベキューコンロのほうが使い勝手が良いと思っています。我が家では、写真のように左側でチャコスタストーブを使い、右側で焚火をします。意外と便利なバーベキューコンロについて書いてみます。
バーベキューコンロの良し悪し
ちょっとオシャレじゃないけど、バーベキューコンロは使いやすい。
- 容量が大きい
- グリル(焼き網)として炭火で使える
- 焚き火台として使える
- 高さ調整可能(グリルでハイ・焚火でロー)
オシャレな焚火台と比べて、ここがイマイチ。
- 収納性が悪い
- 組み立てが手間(蝶ネジで足を止めるタイプ)
- サビる(安い鉄製のため)
組み立てまでの手間と、サビないように一工夫が必要ですが、
使う場面になるとサイズと深さと安定感があるので焚き火台より楽しめるのではと思います。
バーベキューコンロ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
ジュール 簡単火起し器 & コンロ 430 [3~4人用]
我が家では、サイズと形はコレに近いものを使っています。これの旧型かもしれません。
我が家のサイズは43cm×30cm。足は低くして使います。
このサイズだと、チャコスタストーブと焚火を同時に楽しめるので気に入ってます。
そんな気を汲んでか、この商品はチャコスタが付属していていますね。
焚き火台ならこの2商品
それでも、やっぱり欲しい焚き火台
せっかく検討したのでメモとして残しておきます。
(ユニフレーム) UNIFLAME ファイアグリル
コンパクトになりますし、売れ筋の商品です。キャンプ場でよく見かけます。
特に目立った欠点も無さそうです。
やっぱり、欲しい気持ちもあります。
そして、専用バックも欲しくなるでしょう
snow peak(スノーピーク) 焚火台 M [3~4人用]
折りたたんでコンパクトになりますし、スノーピークなので使い勝手が良さそうです。
ただ、本商品だけだとススが落ちて地面を焦がすので、下にススを受け止める”何か”を敷かないといけません。※スス受けを使うように貼り紙しているキャンプ場もありました。
当然、こんなものが欲しくなってきます。
き、危険すぎます。