EPIgas (EPI) のチタン製シングルマグカップを実際に使ってみました。
蓋付き、チタン製のシングルマグカップをブランド力で選ぶなら、EPIgasが有力な候補です。
EPIgasの魅力や、実際の使い勝手などをご紹介します。
参考 チタン製シングルマグカップを比較している記事はこちら
EPIgasのシングルチタンマグカップとは
EPIgas(EPI)のシングルチタンマグカップの特徴
- 蓋付き
- 60年近く続くブランド
EPIgas(イーピーアイガス) シングルチタンマグカバーセット400 T-8115
サイズ | 重量 | 付属品 | ||
---|---|---|---|---|
330ml (T-8114) |
本体 | H90×Φ79mm | 56g | メッシュケース |
蓋 | Φ86mm(内径Φ80mm) | 14g | ||
400ml (T-8113) |
本体 | H92×Φ78.5mm | 61g | メッシュケース |
蓋 | Φ86mm(内径Φ80mm) | 14g | ||
500ml (T-8117) |
本体 | H92×Φ85mm | 70g | メッシュケース |
蓋 | Φ90mm | 16g |
EPIgasの歴史
EPIgasは、イギリス発祥の日本製アウトドア燃焼器具
EPI(Euro Pleasure International)は、1961年にイギリスでガスストーブとランタンの生産を開始。冒険家 植村直己さんも使っていた実績もあります。
1994年から日本国内で製造を開始。燃焼器具は日本で製造されています。
詳細 EPIgasについて | EPIgas公式Webサイト
蓋付きのシングルチタンマグカップなら、EPIgas
キャンプでマグカップを使っていると蓋がついていると便利です。
- 虫、灰、などの侵入を防げるので、安心してアウトドアで使うことができる
- お湯を沸かす時に、蓋を閉めておくと燃焼効率も良い
そして、蓋付きのシングルチタンマグカップを、ブランドで選ぶとEPIgasの一択です。
中華系は、作りが一緒なのが分かります。同じ工場で作って、ロゴを焼き付けているのではないかと推測します。
使い勝手は良い
EPIgasのシングルチタンマグカップの使い勝手は良好です。
繊細に作られていて、手に取ると心地よさがあります。
作りが繊細
EPIgasのシングルチタンマグカップを実際に触ってみましたが、作りが繊細なイメージです。
特に、蓋の取っ手のサイズ。
左:lixada(中華系)、右:EPIgas
三角の取っ手が小さく作ってあることが分かります。
細かい細工がしていあるので、個人的に好みです。
僅かですが、重量の軽量化につながっています。
蓋の取っ手が立つ
蓋の取っ手が立つのもポイントが高いです。
蓋の取っ手が「好きな角度で固定できる」のに感動しました。
取っ手を動かすと、その位置で自立してくれます。斜めに立てることもできます。
さいごに
EPIgasのシングルチタンマグカップは、シングルチタンマグカップの中で一番おすすめの商品。
- ブランド力がある
- 使い勝手も良好
- 蓋付き
ということから、ある程度良いものを持ちたいという方にオススメです。中華系の商品と比べて、大きく価格差があるわけでもないです。
EPI(イーピーアイ) シングルチタンマグ カバーセット(330ml) T-8114
参考 チタン製シングルマグカップを比較している記事はこちら