Easy Joyのフィールドラックを使ってみたのでレビューします。
キャンプで昔からよく使われているフィールドラック。
個人的に鉄製で重く硬いイメージがあったので手を出さなかったのですが、実際に使ってみるとさすが王道のアイテム。売れている理由も分かります。
今回は、Easy Joyが販売するフィールドラックを紹介します。
※販売店様から商品提供していただいています
Easy Joyのフィールドラック
今回紹介するのはEasy Joyが販売するフィールドラック。
- フィールドラック 2個
- 収納袋
- サイズ … 幅60mx奥行き35cmx高さ23cm
- 重量 … 4650g
- 耐荷重 … 不明
Easy Joyフィールドラックの作りをレビュー
ここからはEasy Joyのフィールドラックの細かい作りをレビューしていきます。
塗装や溶接は問題なし
Easy Joyフィールドラックは安心して使えるラックです。
塗装や溶接は特に気になるポイントはありません。
ツルツルとした質感です。
重いものを乗せても問題なし
商品ページに耐荷重の記載はありませんが、服を詰め込んだマルチギアコンテナ(推定15kg)を乗せても安定していました。
クーラーボックススタンドとしても使える安定感♪
サイズ感と重さ
サイズは一人用のテーブルとして便利な大きさ。
大きめでゆとりがあるので、ソロキャンプなら調理と食事をこのテーブル一つでまかなえそうです。
収納時に足がカパカパする
気になったポイントは、収納時に足を畳んでもパカパカ開いてしまうこと。
また、足が左右にズレます。
収納時の扱いやすさはマズマズの印象ですが、組み立ててしまえばシッカリ安定します。
収納状態が薄くて運びやすい
収納状態が薄くなるのもフィールドラックが人気の理由。
ただ、鉄製のラックなのでゴツゴツと重厚感があります。重量は合計 約4.6kg。周囲のものを擦って傷つける可能性があるので収納袋は必須。
Easy Joyなら収納袋がセットに含まれているので助かります♪
しかも、収納袋はクッション性のある素材なので車を傷つける心配も少ないです。底と4つの側面に0.5mmほどのクッション材が入っています。
商品ページにはバックルで留めるような写真もありますが、マジックテープで留める作りでした。
色々なシーンで使える
実際に使ってみて便利だと感じたのが「色々なシーンで使える」こと。
先程紹介したように、テーブルやクーラーボックススタンドとして使うのに便利なサイズ。
他にも、キッチンラックとして使えますし、
鉄製なので、焚き火の隣で使えますし、薪ラックとしても便利。
熱々のスキレット・ヤカン・鍋などを乗せても問題なし。
ウォータージャグを乗せても便利です。
組み立てる時に指を挟まないように注意が必要
組み立てる時には指を挟まないように注意が必要です。
足がカパカパしたり、左右にズレるので力が入れにくい気がします。
手袋をつけて組み立てたほうが良いです。
多少硬いので力が要りますが、大人なら無理なく組み立てられます。
さいごに
Easy Joyのフィールドラックをレビューしました。