Dellepico 本牛革 耐熱耐火グローブをキャンプで使ってみたのでレビューします。
キャンプで焚き火をするなら必要になってくるのが耐熱グローブ。
牛革の作業用耐熱グローブは厚くてシッカリしているので安心して使えます。
Dellepico 本牛革 耐熱耐火グローブは、安くて、作りがしっかりしている商品。商品の作りや、使い勝手を紹介します。
※販売店様から商品提供していただいています
Dellepico 本牛革 耐熱耐火グローブ
Dellepicoの本牛革 耐熱耐火グローブは千円ほどで手に入るシッカリした作りのグローブ。
- サイズ … フリー(長24cm幅13cm)
- 素材 … 牛革+綿
- 表面生地 … 純牛革
- 裏面生地 … 綿
- 重量 … 300g
牛本革の耐熱作業手袋
牛本革の耐熱作業手袋は、キャンプの色々なシーンで活躍します。
軍手と比べて耐熱性・防刃性に優れているのが強みです。
キャンプで焚き火をする時はもちろん
薪割りする時
スキレットを持つ時に活躍します。
革が補強されている部分を使うと断熱性も高いので安心です。
厚くて安心感がある
我が家はキャンプ用の手袋いくつか持っていますが、牛本革の耐熱作業用手袋の最大の魅力は、安くてもしっかりした厚い革なので耐熱性が高いこと。
革も厚いです。
作業用なので、スーツなどで使われる上品な牛革の手袋と比べるとゴワついた感じはありますが、厚さがあって断熱性があります。
独特の香りがある
本革の香りなのか、加工時のオイルの香りなのか、作業用手袋独特の匂いがあります。
新品だとなおさらで、袋を開けた時に匂いを感じますが、気になる場合は日陰に干し続けていると和らいでいきます。
※別の牛本革の作業手袋は、数ヶ月陰干しを続けたらかなり軽減されました。
裏地ががあるから着け心地が良い
Dellepicoの本牛革 耐熱耐火グローブは、裏地が付いていて着け心地が良い。
※指の側面は裏地が無いです。
以前、裏地なしの牛革の作業用グローブを使ったことがあるのですが、革の縫い目が内側にあり、手にあたるのが気になって捨てました。
指が動かしやすく作業しやすい
Dellepicoの本牛革 耐熱耐火グローブは、指の動かしやすさも問題ないです。
身長170cm の私が使って違和感の無いサイズ。
手首にマジックテープが付いているので脱げる心配もありません。
マジックテープが白いのが多少気になりますが、装着すれば見えなくなるので、気になるのは自分だけかと。
さいごに
Dellepico 本牛革 耐熱耐火グローブは、キャンプで焚き火をする時にあると安心です。
軍手だけでなく、牛革のグローブがあるとキャンプで重宝します。