cores(コレス)コーヒードリップポットを使ってみたのでレビューします。
キャンプでのコーヒータイムは至福のひととき♪自分の好みの道具とこだわりの淹れ方で飲むコーヒーは格別です。
今回紹介するのはレザー調のカバーが付いたオシャレなドリップポット。
よく見かけるタイプよりコンパクトなので持ち運びしやすく「コレ使ってたらオシャレ!」ということで興味を持ちました♪
※販売店様から商品提供していただいています
cores(コレス) コーヒードリップポット C470
cores(コレス)はコーヒーグッズを手掛けているブランド。
今回紹介するのは機能性とデザイン性を追求したドリップポット。
持ち手がないユニークなデザインで、レザー調のカバーが付いてオシャレです。
最大容量が300mlと小ぶりですが、キャンプで使うにはちょうど良いサイズ感。コンパクトなので持ち運びしやすいのが良いです。
- 最大容量 : 300ml
- サイズ(約):150×85×100mm
- 重量(約):150g
- 素材・材質:ステンレス、合成皮革
レザー調でオシャレ!コンパクトでキャンプ向き
cores(コレス)のコーヒードリップポットは、オシャレでありながらコンパクトなので、まさにキャンプ向きのアイテム。
レザー調でおしゃれな見た目
何と言っても1番の魅力はおしゃれなデザイン。キャンプで使うとテンションが上がります♪
黒く塗装されたステンレスの本体に、レザー調のカバーが付いています。
レザー調のカバーにはロゴの刻印がありますが、控えめで落ち着いたデザイン。
カバーを取外しするボタンは、上品でユニークなデザイン。全体的におしゃれなトーンで統一されています。
コンパクトでかさばらない
本体がコンパクトなのも良いです。
コーヒーグッズをまとめて持ち運ぶときに場所をとりません。
一般的なドリップポットとは違い取っ手がありません。
注ぎ口を除けば一般的なマグカップと同じぐらいのサイズ感。
左:ガオバブ ステンレスマグカップ300ml、右:ガオバブ チタンマグカップ400ml
ドリップポットの容量的にも300mlのマグカップにコーヒーを入れるのにちょうど良いです。また内側にメモリがついているので使いやすいです。
cores(コレス)コーヒードリップポットの使い勝手をレビュー
ここからは実際の使用感を交えながら、cores(コレス)コーヒードリップポットの詳細をレビューしていきます。
直接持って熱くない?
一番気になったのが、取っ手がないから手で持つと熱くないか?ということ。
実際にコーヒーを淹れてみましたが、素手で持っても問題ありませんでした。
レザー調のカバーはしっかり厚みがあるので、指に熱が伝わりづらいです。
直火で使えるか?
キャンプだとドリップポットを直接火にかけてお湯を沸かしたいところ。
レザー調のカバーがあるので直接火にかけることはできませんが、カバーを外せば直火にかけてお湯を沸かせました。
お湯を注ぐ時は、外したカバーで挟んで持てます。
注意 直火で沸かすとお湯が吹きこぼれる時がある
ただし、直火でお湯を沸かすと稀に注ぎ口からお湯が吹き出すのが注意点。
トリガーは不明。水の量も300ml以下でした。火を止めたりつけたりするタイミングでなった気がしますが、再現しようとしてもできませんでした。
カバー付きということからも分かりますが、本来は沸かしたお湯をドリップポットに移し替えて使うことを想定しているのだと思います。直火でお湯を沸かすのはイレギュラーな使い方になるのでご注意ください。
細かな細工も凝っている
ケトル本体の作りは文句なしです。注ぎ口の溶接も綺麗です。
フチも手にあたる感じもなく、気持ちよく使えます。
注ぎ口の先端は鋭いですが、キャップがついてくるので持ち運びのときも安心。
カバーのボタン裏には断熱用のシートが貼られています。
こういった細かなところまで配慮されているのは、こだわって作っている証拠です。
よく作られていて文句なしの商品ですか、あえて気になるポイントをあげるとレザー調カバーの耐久性ぐらいでしょうか。
本革ではないため耐久性が気になりますが、手に取った感じ10年以上は使えそうです。
さいごに
cores(コレス)コーヒードリップポットを使ってみました。

実際に使ってみるとイメージ通りの使い勝手でした。オシャレでコントパクトなのでキャンプで使うのにバッチリのアイテム。細かな細工までこだわりがあって文句なしの作りです。