我が家のクーラーボックススタンドは、板切れ2枚を組んだものです。
収納がかさばらず、作り方も簡単なので、お手軽に作れます☆
自作クーラーボックススタンドの作り方をご紹介します。
我が家の自作品
我が家が自作したクーラーボックススタンドはこちら。
我が家の容量33Lのクーラーボックス(横幅55cm縦幅30cm)が乗ります。
- 薄いので収納がかさ張らない♪ (実質カサが増えていない)
- クーラーボックススタンドとして立派に活躍!
- 直接地面に置くのと比べると、保冷力が違う
- クーラーボックスの底が汚れない
自作する必要はありませんが、スタンドがあるとキャンプで快適に過ごせます♪
地面からの高さは9cm
地面からの高さは9.2cm。
この高さにした理由は、材料の板切れが、たまたま このサイズだったため。
もう少し高さが欲しいところですが、高さがあると安定しなくなるので、この高さでちょうど良い気もしています。
高さが欲しいなら市販のクーラーボックススタンドが良いですね。ただし、高さがあるのは良いのですが、スタンド自体が荷物として場所をとるのが気になるところ。
小型の木製テーブルに収納可能
自作したクーラーボックススタンドは、板切れ2枚でできています。
そのため、邪魔になりません。
我が家の場合は、小型の木製テーブル(バカンス)を使っているですが、この裏面に収納可能♪
これまでデットスペースだったテーブルの裏側に収納できるので、荷物のカサが増えていません。
参考 我が家が使う小型の木製テーブルは別記事でご紹介しています。
コレ、安いし超オススメ☆
作り方は簡単
クーラーボックススタンドの自作方法は簡単です。
板切れ2枚を準備して、組み合わせるための切れ目を入れれば完成。
切れ目の先端部分はドリルで穴を開けて、のこぎりで半分まで切り進めます。
先端のドリル部分が粗いので、ヤスリで形を整えれば完成☆
その後、ニス塗りをして仕上げました♪
改善点
実際に自作したクーラーボックススタンドを使ってみたところ、改善点が見つかりました。
今回は、2枚の板を直角に組めるようにしたため、クーラーボックススタンドが正方形です。
クーラーボックスの形状は底が長方形なので、それに合わせた形にするとクーラーボックスが安定します。
サイズの大きいクーラーボックスを乗せたい方は、斜めに組めるように切れ目を入れると良いですね。
- 斜めに交わるように切り口を工夫
- 切り口の幅を広くとり、斜めに組めるようにする
など。
さいごに
今回自作したクーラーボックススタンドは、コストもかかりませんし、木の風合いでオシャレ、テーブルの裏に収納できて文句なしです♪
少しでも参考になれば☆
細工するのが面倒なら ↓こんな感じで角材2本敷くだけでも違います。