テント内で燃焼系の暖房器具を使うなら一酸化炭素警報機は必須です。
おすすめ商品と、その選び方、各製品を比較した内容をご紹介。あわせて、参考情報として一酸化炭素中毒の危険についてご紹介します。
要点のみ簡単にまとめると以下☆
子供の場合は影響を受けるのが早く、症状も深刻になる可能性も考えて安全策を。
信頼できる日本製なら新コスモス電機の快適ウォッチ
Amazonの売れ筋ランキングの売れ筋商品は以下。<2020/11/26時点>
海外製品の場合は、複数個持つなどの対策で信頼性を上げたいところ。
一酸化炭素警報器は必須
冷える時期のキャンプではテント内に燃焼系の暖房器具があると暖かく過ごせますが、一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があります。
アウトドアメーカーは「テント内での火気の使用は厳禁」としている場合がほとんど。その理由は一酸化炭素中毒や火事の危険があり、最悪の場合は死に至ります。※毎年のように事故が起こっています
自己責任で火器を扱っているキャンパーさんばかりですが、一酸化炭素中毒は気づいたときには手遅れとなっている可能性がありますし、お酒を飲んでいる時や、寝ている時は気づかない可能性もあります。
命を守るために一酸化炭素警報機を携帯しましょう♪
命に関わる!
一酸化炭素警報機の選び方
一酸化炭素警報機の選定ポイントは「警報タイミング」と「信頼性」です。
製品によって、一酸化炭素を検知したときの警報タイミングも違っています。
一酸化炭素中毒の被害がでるのは、大気中の一酸化炭素濃度が200ppmを超えたあたり。そして、子供は大人より被害が出やすいであろうことを考慮すると、早めに検知することが大事。
我が家は「100ppmで検知できること」を目安にしました。
また、命を預ける機器なので信頼性は重要です。
信頼性向上のテクニック
機器の信頼性を100%に近づけるためには多大なコストがかかるので、複数の警報機をあわせて使うと良いです。生活インフラなどでも使われる考え方ですね。
信頼性や耐久性が疑わしい機器の場合は、2個持つのが安心です。
実際に、我が家で使っている2つの一酸化炭素警報機は動作タイミングが全く違います。七輪で動作確認(上の写真)したところ、片方は敏感に検知、もう片方はなかなか検知しない状況でした。形状と仕様はほぼ同じですが、購入した年が違うためでしょうか?
実際にどちらの警報機が正しく動作しているのか判断できませんが、2つ持っておくと「危険であろう」ことは検知できそうです。
商品の比較
一酸化炭素警報機について、代表的な商品の仕様を比べてみます。
※過去の同形状の商品からスペックで記載している箇所もあるので、最終的には販売ページでご確認ください(海外製は販売会社がコロコロと変わります)
一酸化炭素警報機は、2,000円前後の海外製商品が数多く流通しています。類似品が多数出品されていることから、同じ工場で製造され、販売店が違うだけだと推測します。
一酸化炭素警報機のおすすめ品
一酸化炭素警報機の商品を詳しく見ていきたいと思います。
【日本製】新コスモス電機 快適ウォッチ SC-715T
日本製の一酸化炭素警報機で売れ筋なのが 新コスモス電機の「快適ウォッチ」
東京・大阪ガスなど都市ガス会社の警報機を手掛けていて業界最大手の新コスモス電機製。一酸化炭素(CO)と煙を感知でき、湿度と温度からインフルエンザ・熱中症のアラート機能付き。
詳細はメーカーの商品ページで確認できます。
アラートタイミングが細かい四角型
Amazonの売れ筋ランキングを見ると、四角型の一酸化炭素警報機が一番売れています。<2020/11/26時点>
警報タイミングとしては理想的な商品です。機能的にバランスが取れていて、価格もお手頃な商品です。
- 「400PPMになると すぐ警報」なのでCO濃度が高い時に頼りになる
- 音声メッセージ(英語)と警告音によるアラーム
- 安っぽくなく、スマートなデザイン (丸型と比べて1cmほど薄い)
価格と機能のバランスが良い一酸化炭素警報機だと思います。
価格が安い「丸型」
2017年ぐらいまでは、この形状の製品が一番の売れ筋でした。
沢山の方に使われている商品で、実際に我が家も使っています。
2020年からは赤いデザインのものが数多く出回っていますね。
安くても一酸化炭素を検知できるため、価格を重視するなら方にはオススメです。2つ併用して信頼性を上げるというのも良い手だと思います。
商品説明ページに検知仕様が明記されていない商品は注意が必要かもしれません。細かい検知仕様の記載がない商品はどうのように動作するか不明なため、クレームすら上げられない。何かトラブルがあった際にAmazonカスタマーサービス経由で返品処をするためにも、製品の動作仕様が明記されていることを確認すると良と思います。
USB充電式の検知器 丸形(ファン柄)
USB充電式が特徴の一酸化炭素警報機
色も3色から選べて、検知濃度も問題ないのが特徴。
煙検知も備える丸形(青ライト)
2018年から販売されている、煙検知も備える丸形(青ライト)の一酸化炭素警報機。
デジタルパネル1
デジタル表示のパネルが大きい商品も販売されています。
警報を発するCO検知濃度も24ppmから自分で設定できるのがポイント。
デジタルパネル2
こちらも、デジタル表示のパネルが大きい商品。
警報を発するCO検知濃度の詳細が不明。「検出範囲 0~1,000ppm」「COガス濃度が警報レベルに達したときに音と光のアラームが断続的に動作」と記載があります。
デジタルパネル3
こちらも、デジタル表示のパネルが大きい商品。
警報を発するCO検知濃度は、CO低アラームポイント35ppm、CO高警報点70ppmと記載があります。
【廃盤?】国産センサーが信頼できるDODのキャンプ用一酸化炭素チェッカー2
DODの商品は、日本製のセンサーを使っているのが特徴です。

一酸化炭素警報機は、命に関わる機器なので信頼できるものが安心です。
この商品のオススメポイントは
- 国産センサーを使用していて信頼できる
- 数ある商品の中でも、アウトドアで使いやすいように小型に設計されている
- 動作気温・湿度の対応幅が広い
といったところです。ただし、価格が1万円を超えるのが難点。
商品選びのポイント
一酸化炭素警報機は、命にかかわるので信頼できる物が安心なので、日本製の「新コスモス電機 快適ウォッチ」がオススメです。ただ、値段が高いのが難点。
海外製の安い警報機を使う場合は、信頼性を高めるために、2個使うというのがベストな方法だと思います。それぞれ違う機種にすると安心です。
検知できるのは「一酸化炭素のみ」だと思ったほうが良い
一酸化炭素警報機のなかには、「有毒ガス」や「ガス漏れ」も検知 “できそうな” 記載をしている商品があります。
しかし、私がそれぞれ問い合わせた限りでは、明確に一酸化炭素以外を検知できるという回答を得られた商品はありませんでした。都市ガス(メタン)、LPガスやカセットガス(プロパン・ブタン・イソブタン)のガス漏れは検知はできないと考えておくと良いです。
購入の際にはご注意下さい。
参考 Amazon経由で購入すると、トラブル時にカスタマーサービスが頼りになる
不具合がある場合には返品手続きを取ればOKです。出品者が返品処理に応じないときには、Amazonのカスタマーサービス経由で手続きすると話が早いです。
別商品ですが、過去に海外の怪しい出品者とのやりとりで、返品対応に応じなかったケースがありました。出品者とのやりとりではラチが明かなかったため、Amazonカスタマーサービスに対応を依頼したら迅速に返金対応をしていただけました。それ以来、怪しい海外製の商品はAmazon経由で買うようにしています。
使用前に動作確認をする方法
使用する前には、一酸化炭素警報機が動作するか確認しておくと良いです。
- 警報機のテストボタンを押して、警報音が鳴ることを確認
- 一酸化炭素に近づけて、実際に検知することを確認
- 車の排気ガスに近づける
- 炭に近づける
動作確認をしておけば「製品の不良で動作しなかった…」という事態を防げます。電池切れだったという事態も防げます。
我が家の場合は、車の排気ガスに近づけても反応しませんでした。七輪で炭をおこして動作確認したところ、動作していることが確認できました。
キャンプ場で使用する時には、焚き火に近づけて動作確認すると良いです。
参考 数時間で死を招く一酸化炭素中毒
一酸化炭素警報機の選び方をご紹介しました。
ここからは、一酸化炭素中毒が、どのぐらい危険かについてご紹介します。
お勉強がてら調べてみました。
死を招く恐ろしい中毒
空気中の一酸化炭素が高濃度になると、1時間程度で死亡する可能性があります。
一酸化炭素の濃度と吸入時間における症状は以下の通りです。
急性一酸化炭素中毒の症状
大気中の 一酸化炭素濃度 (ppm) |
吸入 時間 |
影響 |
---|---|---|
100~200 | ― | 比較的に強度の筋肉労働時間呼吸促迫 時に軽い頭痛 |
200~300 | 5~6時間 | 頭痛、耳鳴り、眼失閃光 |
300~600 | 4~5時間 | 激しい頭痛、悪心、嘔吐、外表の鮮紅色 やがて運動機能を失う |
700~1000 | 3~4時間 | 頻脈、呼吸数増加、やがて意識障害 |
1100~1500 | 1.5~3時間 | チェーンストークス呼吸 間代性痙攣を伴い昏睡 意識障害、失禁 |
1600~3000 | 1~1.5時間 | 呼吸微弱、心機能低下 血圧低下、時に死亡 |
5000~10000 | 1~2分 | 反射低下、呼吸障害、死亡 |
出典 : 火災便覧 日本火災学会
この表を見ると、低濃度の時には症状に気づきにくく、高濃度の場合は短時間で意識障害や死に至ることが分かります。
中毒症状に気づきにくい
一酸化炭素が発生しても、人は気づくことが出来ないと言われています。
- 無味無臭の気体である
- 空気と近い質量のため、空気中に充満する
- 低濃度時の症状は軽い体調不良と似ている
そのため、原因不明で意識障害になり、緊急搬送されるケースもあるようです。
また、低濃度時の初期症状は頭痛、耳鳴りなどのため、「ちょっと調子が悪いかな?」と感じる程度の症状のようです。飲酒していると、お酒のせいなのか、体調不良のせいなのか程度にしか考えず、一酸化炭素中毒を疑わない気がします。
臭いや刺激があればすぐに気づくことが出来ますが、一酸化炭素の特性を考えると、気づくのは無理だと心得ておくべきです。
子供は血液量が少ないため要注意?
一酸化炭素中毒は、血中の一酸化炭素濃度が高まることが原因で起こります。一酸化炭素は、酸素の約250倍も血液中のヘモグロビンと結びつきやすい性質を持っています。
そのため、血液量が少ない子供の場合は、被害がでるのが早く、症状も重くなるのでは?と思ったので計算してみました。
血液量は、体重の1/13(約8%)だと言われており、子供の体重が13kgの場合は成人男性の1/6、体重が26kgの場合は1/3ほどの量です。
また、同じ時間内で小学生が酸素を吸い込む量は、大人の1/2ほど。小学生の体重の平均はおおよそ30kgほど。数値から判断するに、呼気の量は体重に比例すると思われます。
机上の計算では
子供が一酸化炭素中毒になる速さは変わらない?
と思われます。
個人的には、意外な結果でしたが、私が見落としている他の前提があるかもしれません。
もちろん、一般的に大人と比べて子供は体力が劣るため、一酸化炭素中毒になりやすい可能性があると考え、注意するに越したことはありません。
テント内での一酸化炭素濃度をシミュレーション
一酸化炭素が危険なことはわかりましたが、実際にキャンプのシーンで、どのような状況下で中毒になるのかが気になるところです。
ざっとシミュレーションしてみました。
「木炭および練炭」を、「6畳程度の室内で使用」した際の一酸化炭素濃度の変化が「東京くらしWEB」で紹介されています。
Photo by 東京くらしWEB
このケースの「6畳程度の室内」の空間は、キャンプで使うシェルターに近い広さです。そのため、シェルター内で木炭や練炭を使用した状況と似ているはずです。
また、ファミリー向けのテントの空間は6畳部屋の1/3程度なので、上記の3倍の速さで一酸化炭素の濃度が上がると考えられます。ソロキャンプ用のテントはさらに空間が狭いため、短時間で極めて危険な状況になることが容易に想像できます。
環境 | 広さ (㎥) | 計算式 |
---|---|---|
6畳部屋 | 27.9 | 江戸間(88×176)×6畳×高さ300cm |
シェルター | 32.0 | 400×400×高さ200cm |
テント | 11.7 | 270×270×高さ160cm |
先程の一酸化炭素濃度と時間経過の表に当てはめてみると、木炭を0.4kg使った場合の被害が、もう少し具体的にイメージできるようになります。
環境 | 時間 | 症状 |
---|---|---|
シェルター | 3~4時間 | 激しい頭痛、悪心、嘔吐、やがて運動機能を失う、やがて意識障害 |
テント | 1~2時間 | 昏睡、意識障害、失禁、呼吸微弱、心機能低下、血圧低下、時に死亡 |
といった状態です。
炭をテントやシェルター内に持ち込んで、調理して食べ終わる頃には、命に関わる危険な環境になっていると言えます。
また、上記は東京くらしWEBの調査結果を元に机上のシミュレーションをした内容です。実際にキャンプで遭遇する場面ではさらに悪条件状になる可能性も考慮しなければなりません。
繰り返しになりますが、子供の場合は影響を受けるのが早く、症状も深刻になると思われます。
治療方法
財団法人 日本中毒情報センター 医師向け中毒情報によると、治療の基本は酸素投与とのことです。
一酸化炭素中毒は呼吸時間(血中濃度)とその経過時間で症状があらわれます。
「気づいた時」に大丈夫そうでも、血中の一酸化炭素濃度が下がらずに時間が経過すると、取り返しのつかない事態になりかねません。先程の一酸化炭素濃度と時間経過の表を見ても分かる通り、状況によっては数時間で死に至る可能性もあります。1時間ほど様子を見ようと思った判断が命取りになります。速やかに、医療機関にかかり、適切な処置と検査で治療と経過観察を受けるべきです。
一酸化炭素はヘモグロビンと強力に結びつくほか脂肪組織や脳細胞に蓄積される傾向があり、酸素吸入による洗い出しは数日から数十日を要することがある
引用 : 一酸化炭素中毒 – Wikipedia
ちなみに、財団法人 日本中毒情報センター 医師向け中毒情報によると、治療の基本は酸素投与とのこと。
そのため、応急処置として「酸素マスク」があると役立つかもしれません。
後遺症
一酸化炭素中毒は、場合によっては後遺症も残るようです。
Wikipediaの内容が信頼できる情報か分かりませんが引用します。少なくとも、後遺症が残る可能性があるため、早期治療が必要です。
脳細胞(特に大脳基底核)への直接的な障害作用もあるため、後遺症としてパーキンソニズム(大脳基底核の障害による)やしびれ(異常感覚)を来すことが多い。
また、淡蒼球の壊死や脱髄疾患が徐々に進行することにより、回復したと思われたあとに数日から数週間後に発症する後遺症もある。こちらは中毒直後(の急性中毒症)と区別して慢性中毒症(間歇型一酸化炭素中毒)などと呼ばれる。
脳波異常や脳萎縮などの高次脳機能障害、意識障害、不随意運動、知能障害、性格障害、多幸症、パーキンソニズム、神経障害等の症状がみられ、中毒初期同様高圧酸素療法やTRH療法を実施する。軽度の場合、数ヶ月の入院治療と合わせて1年程度で徐々に軽快するが、淡蒼球の壊死が重度に進んでしまった場合などは回復しない。
引用 : 一酸化炭素中毒 – Wikipedia
原因
一般的な一酸化炭素中毒の原因は、炭の使用と、ガス器具によるものです。
東京消防庁のデータによると、一酸化炭素中毒の原因は、炭(七輪、火鉢、囲炉裏)を使用するケースが約60%を占め、ガス(給湯器、湯沸器)が約20%というデータがあります。
Photo by 東京消防庁<安心・安全><トピックス><住宅で起きる一酸化炭素中毒事故に注意!>
キャンプでは、炭やガスを使うシーンが多いため、一酸化炭素中毒に気をつけなければならないことが分かります。
テント内で、炭や練炭、ガス機器の使用は避けるべきで、豆炭あんかなども一酸化炭素が発生するので安全とは言えません。
もちろん、炭やガスだけでなく、狭いテントの空間内で火気を利用すると、燃焼により酸素が消費され酸欠 → 不完全燃焼 → 一酸化炭素が激増 という事態になりかねません。
また、車中泊する場合に、エンジンをかけた状態でマフラーを雪で覆われると一酸化炭素中毒で死んでしまいます。雪が降ってきて、テントが寒いから車中でエンジンかけて過ごすというのはかなり危険です。
ここまで調べてみると「火気厳禁」と言われていることが腑に落を招きかません。「気をつければ大丈夫なんでしょ?」という甘い気持ちもだいぶ失せました。「自己責任♪ 自己責任♪」というトーンもふさわしくありません。
キャンプで注意すること
一酸化炭素中毒の怖さが分かるようになりましたが、やはりテント内で火気を使ってみたくなるものです。その場合は、命をかけて対策に取り組んでください。
燃焼系の暖房器具は使わないのが得策
ガス、石油、薪などによる火気の使用は一酸化炭素中毒を引き起こす危険があります。
安全にキャンプを楽しむなら、AC電源のあるサイトでホットカーペットを使うのがベスト。
または、氷点下の寒さに堪えられる寝床(コット+高級寝袋)に投資したほうが安全です。
テント内の狭い空間で暖房器具を使うと、テントや寝袋に引火する可能性があるだけでなく、燃焼により酸欠→不完全燃焼→一酸化炭素濃度の上昇につながります。
特に、炭をテント内に持ち込むのは厳禁です。短時間で一酸化炭素が急増します。絶対にダメです。
特に、お子さんと一緒にキャンプに行く場合は、無理をするべきではないと考えます。「親の趣味」が子供を巻き込んで事故を引き起こしてしまったら目もあてられません。
大人は「自己責任」でかまわないと思いますが、選択肢がない子供は親に命を預けている状態です。そして、子供は体が小さいため、一酸化炭素中毒の被害が深刻化しやすいことを忘れてはいけません。
予防方法
テント内で暖房器具を使う場合は、換気が必要です。
テント内が酸欠状態とならないように、常に新しい空気を取り込んで、古い空気を排出させなければなりません。
そのため、テントの構造や素材にも気を配る必要があります。
- 火気の利用が想定されているテントを使う
- ベンチレーションが多く、換気しやすいテントを使う
- 通気性の良い、コットンやポリコットン(TC)のテントを使う
などの工夫が必要です。
まとめ
さいごに、一酸化炭素の危険性と、警報機のおすすめ商品についてまとめます。
子供の場合は影響を受けるのが早く、症状も深刻になる可能性も考えて安全策を。
信頼できる日本製なら新コスモス電機の快適ウォッチ
Amazonの売れ筋ランキングの売れ筋商品。<2020/11/26時点>
海外製品の場合は、複数個持つなど対策で信頼性を上げたいところ。